いざアップして読んでみると書きたい事の半分も書けていなくてがっくりです;
すごく解りにくいですが簡潔に言うとヒロインはスコール意外に好きな人がいます。勘の良い方と分かる方はもう完全にわかりますよね(笑)ヒロインもはっきり言ってます。雨より曇りが好きだと。
スコール、だいじょぶだよ、まだだいじょうぶ。と言うのは「まだ戻れないから大丈夫だよ、まだ君の恋人でいてあげるよ」って意味です。
いや、酷い子ですよね(笑)
好きじゃないのに恋人でいるのには悪気は全然無くて、そのままスコールを無下にしたら可哀想だから、8世界にいる間だけはスコールと恋人でいてあげる。でも戻ったあとのことは知らん的な。結局どうでもいいのです。
スコールがヒロイン襲う前の独白で、どんだけスコール病んでんだって話ですよね。あれは書いてて楽しかった。←
「わたしはやっぱり曇りが好きよ」
「ゼリーの乗った金のスプーン」
→金髪のクラウド。
それと「雨も嫌いじゃないんだよ」の後にスコールに金のスプーンを差し出しているのは「金=クラウド」って答えてるのです(笑)ちなみに夢の中でスコールに怪我させたのはクラウド様w
ヒロインは8世界ではスコールに全てを語らずいなくなるので、スコールは一生気付きません。ヒロインの心が本当は自分に向いていなかった事に。
知らない方が幸せですが、知っていないと「彼女が戻ってくるかもしれない」って信じちゃいますよね。
信じても絶対に叶わない。
けれど彼はそれを知らない。
真実を知って絶望するか、真実を知らないで叶わない愛を信じて待っているか、どっちがより絶望なんでしょうかね。