あとがき
微妙な終わりを遂げて申し訳なさを感じます。初めての完結シーンでさてどうしようとパニックした結果がこの有様です。
結局なにが伝えたかったとかそういうのは無いのですが、ひたすら主人公が傷つくお話を書きたかったのが本音です。
読み返せば読み返すほどボロが出てくるのですが初の完結作品ということで自分を甘やかすことにしました。
今後も多分「その後」という形で時雨と響のお話を書くことがあるかもしれませんが、その時はまた暇な時にでも目を通してやってください。
最後の1ページ、というところで停滞させてすみませんでした。
たくさんの応援メッセージと感想ありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いします。
'15 8.29 田中アポロ
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