「そんなんで気持ちいの?やっぱ童貞でしょ、ちほさん」
「ちが、うって、ん、」
意識的に太ももを動かせばちほさんのを擦ってしまったらしく可愛らしく喘がれた。
中学生か小学生みたいだ。
セックス覚えたてのガキみたい。
俺は一度ふかくふかくためいきをつくとゆっくり起き上がった。
ただ快感を追うだけの会計は手に力がこもってなくてわりと簡単におきあがれた。
そのまま何度も太ももに擦り付けられる会計のそれに触れた。
撫でるだけで小さくうめき声を漏らす会計がやっぱ発情期の犬みたいだなあとおもった。
「どうしてほしいの」
そう言って見上げると会計は顔をゆがめて俺の顎をつかんだ。
「っふ…ん…」
まるで食べるかのように咥内を貪ってくる会計。
もう抵抗するのもあほらしく、ただされるがままになった。
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