21/11/11/Thu


まずこちらのお話をするにあたって、
1年以上待ち続けてくださった読者様には
感謝してもしきれないと同時に
お待たせしてしまい本当に申し訳ありませんと
謝罪させていただきたいです…

三章を書き始めた辺りから
別の趣味にハマってしまったことで
なかなか執筆できない
スランプみたいな期間に突入してしまい、
他作品を書いてみたりしながら
少しずつリハビリを行って
ようやく公開に至れました。

今年のスケモンのストーリーが
「公式にSieben Pein読まれてる?」
レベルで沿わせやすい内容だし
ヒロインにも超絶関連ある世界観だしで
焦りから書き上げれたのもあります。

次章はスカラビアですが、
特に何もなければまだ書き続けられる
コンディションではあるので、
引き続き執筆していきたいと思います。
(途中でまた躓いたらすみません)


今回の章は前章からの伏線回収と
次章への伏線設置が多めなので、
「これ書き漏れてない?」
というような内容があった場合は
恐らく書き漏れではなく
次章以降で触れる予定のものなので
見守っていただけると幸いです。
本当に漏れだったらつらい。


そして今回の満足ポイントは

・ラギーのパソストが挟めた
・レオナに感じるバブみ
・リトルマーメイドのオマージュ

この3つなのですが、
全て思い付きでその場で入れました。

特にリトルマーメイドに関しては、
むしろ博物館シーンごと
割愛しようとしていたので
逆によく入ったなという感じです😂

Part of your worldの旧詞で
女児期を過ごしたオタクなので、
「火が燃えるってなんのこと」
という歌詞が好きすぎて
思わず入れちゃいました…
リトルマーメイド、
幼少の頃から大好きな作品です。
オクタヴィネルでありがとう。


ラギーのパソストのところで
Kiss the girlみたいなことを
しようかなあとか考えたのですが、
そうするとその後の展開が
繋げにくくなると感じたので
泣く泣くカットしたことを
ここに書いて昇華させます…。
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