22/12/24/Sat



ペパーくんの言う「憧れてたシチュエーション」
というのは恋人同士でやることではなく、
単純に子どもが親の膝にのる(安心感を得る)
というありふれた行為のことを指していて、
きっとそういう子どもらしい過ごし方が
満足にできなかったペパーくんにとって
憧れだったんじゃないかなと。

さすがに成長した自分がする側には回れないけど
してあげる側に回ることで誰かに安寧を与えられるなら
それもいいよなっていう。

時間軸は本編よりも少し進んだ時間を
イメージしました(1、2年後くらい?)
(アカデミーって何年生なん…)
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