あとがき


努夢ならず、全三十四話、読了ありがとうございます。
……三十四ってキリ悪いな。逆に努夢らしくていいか?

努夢ならず。
「決して夢ではない」、という意味でタイトルつけました。日本語は苦手なのでニュアンスでアレしてください。語彙力が来い。
歴史に関してはアッバウト〜な感じで進めてったんでいやそうはなんねーだろって箇所がある気もしますが、ぬるっとスルーしていただければ幸いです。頭悪くてすんません。

元は365にあげていた「私が三成に成り代わったら関ヶ原やばいなって思っただけの話」って感じのネタでした。
そういえば365に書いたネタを連載化させたのは初めてじゃないかな?
あそこに載っけてるネタってだいたい、書きたいと思ったけど書ける気しないからここで供養しとくね、精神のものなんで。
ふとある日、大学から帰る途中のバス車内で成り代わりネタを読み返していたら存外面白かった。これ書こう。ってなったのがきっかけでした。まさか完結までいくとは思わなんだ。

この後夢主が誰とくっつくのかはわかりません。まずくっつくのかすらもわかりません。
個人的には左近推し。左近まじ推しメン。

しかし片眼がなくなった主のことあまり深くいじれなかったのが無念です。
家康とそこら辺の会話させたかったけど入れどころがわかんなかった…!くっ!


久々にゆる〜いギャグを書けたのでなかなか楽しかったです。シリアスもぽんぽん突っ込んでったような気がしますが。
全体的に読み返した感想が「まさか家康あんな出張るとは思わんかった」で複雑な気持ちです。筆頭なんて台詞いっこも無いのに!(笑)
最後が駆け足感満載になったのはちょっと残念ですが、なにはともあれ終わらせることができて良かったです。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
さーて次は何書こうかな〜!

20131012〜20131204 誘

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