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※諸注意

毎度の事ですがだいたい主1メインで話は進んでいきます。

書き手の知識が皆無なので、歴史との違和感や齟齬が多々ありますがぬるい目で見てくださるとありがたいです。
「史実なんて無かったんや」「まあバサラ世界だもの」くらいのノリで読んでいただけたら幸い。
でも余りにもおかしい箇所があれば教えて頂けると嬉しいです。

そして本作には、グロ・流血表現、性表現などが含まれます。また夢主達が普通に人を殺めています。
それらを推奨するものでは勿論ありません。
そのような描写が入る回には「*」のマークをつけ、文章上部にも注意書きをしていますので、留意してくださるとありがたいです。

また、キャラクターが病んでしまう表現・死亡する表現もあります。

技術が無いのでぬるいかとは思いますが、苦手な方はブラウザバックをお願いします。
十分に、ご注意を。



夢主の能力メモ

●主1:影
影送り=影/暗闇の中を移動する。純粋な暗闇/多人数/遠距離であればあるほど疲労が増す。建物に繋がれていると使えない。上限人数は六十人程。
影踏み=影を踏んでいる相手の動きを止める。
影人形=影から作り出した人形。蝶々か蜘蛛を愛用している。憑かせた相手の動向を把握し、連絡もとれる。多少の意志はある。
影絵芝居=影人形を憑けた相手を意のままに操る。婆娑羅者を二人以上同時に操ることは出来ない。

●主2:毒
浮毒=闇属性の靄を広範囲に拡散する。靄は毒性を帯び、多少操る事も可能。毒の種類は選べる。
強心毒=靄の一部を体内に取り込む事で、一定時間(三〜五分程)己の身体能力を上げる。長時間の使用は出来ない。
澄毒=毒を浴びた相手に靄を纏わせる事で毒を分解・除去する。主2の体内には常にこの澄毒が巡っている。

 
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