▼太陽な人



「なまえちゃん、後部座席に行こう」

『…』

返事が無いのが気になったが息子を抜き、先に俺が後ろへ行く。
なかなか動く気配の無いなまえちゃんを後部座席から覗く其の顔は茹で蛸のように真っ赤で、"どうした?"と聞く俺に驚愕な答えが返ってきた…


『ゆめ…かと思ってました…』

おいおい、まじかよ。
あんなによがって夢の中だと思ったのか?
今更なかったことになんか出来るかと、腕を引っ張り取り合えず後部座席に来させて俺の膝の上に跨がせた。

「現実で…嫌か?」

なまえちゃんの答えを聞くのが怖くて早急に唇を奪うと激しく口づけ、上着のジッパーを下げ下に着ている服を託し上げるとブラを纏った胸の膨らみが眼前に現れた。

『し、新八さん恥ずかしいです』

そんななまえちゃんの言葉を無視してブラも託しあげるとぷるんと大きくは無いが形の良い膨らみが露になり其の先にある飾りを口に含み吸ったり転がしたりするとぴくぴく震えるなまえちゃん。


『ふぁ……ああ…ん…し…んぱち…さあぁん!す…きぃ!』


なまえちゃんの口から出た言葉に口に含んでいた頂きを離すとぷるんと震える胸に"あぁ…"と小さく艶声を漏らしたなまえちゃんの顔を見た。

「なまえちゃん…すきっ…て」

『…………はい。ずっと好きでした』

恥ずかしそうに下を向くなまえちゃんが愛しくて仕方ねぇ。
小さな身体を掻き抱いた俺の背中にゆっくり小さななまえちゃんの手が回される。

「なまえちゃん、俺もずっと好きだった」

目を見開いたなまえちゃんに手加減出来ねぇぞと俺の太股にあった尻を持ち上げそそり立つ怒張に密壺をあてがい尻を持った手を離すと一気に落とされる腰。

『あああぁ!ぁ…』

尻を掴み真上に向け腰を打ち付けると目の前で揺れる胸の膨らみの頂きを口に含み転がす。
パンパンパンと厭らしい音と二人の激しい交わりで車の窓は曇っていた。

なまえちゃんの尻を掴み中腰に立ち上がると座席に座らせ上から激しく打ち付ける。

『はぁ………あぁ、も…う』

「俺も……」

最後にこれでもかと言うほど激しく打ち付け二人同時に達した。




身なりを整え運転席と助手席に座った俺たち。

ぼそっと初めてが車なんて…
と顔を赤くしたなまえちゃんにじゃあ、家でゆっくりやろうなと言うと益々顔を染め上げた。

がさつで女心も分からない俺がこんな可愛い彼女と両想いになれるなんて幸せ者だ。
大事にしようと真っ赤な彼女を見て想うのだった………



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