17.2.27 騎士の貴女に憧れて あとがき
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やっぱり百合はいいですね。
同性でもときめくものはときめくし、綺麗なものに憧れるのも何らおかしいことではない…
好きになってしまうのも仕方がないものですよ。
特にあんなイケメンスーツセイバーさんだなんて!!!
実はこの話、なかなかの難産でして。理想のイケメン騎士王が書けなくて書けなくて…
書いては消し、時間をおいて書いては消しを何度も繰り返しているうちにこんな時期に。
私の中でセイバーという存在があまりにも神格化し過ぎていて生半可な気持ちでは仕上げられなかったんですこれ言い訳にして超本音。
私にとってセイバーは本当の本当に”尊い”存在で、…あーこれ長くなるからやめておこう、うん。
今回のセイバーさんはZero軸ということで若干クールに、そして騎士王要素を前面に押し出してみました。
私は書いていて非常に気恥ずかしかったです。
ちなみにSNのFate√の淡々とした、ストイックな感じも織り混ぜてみましたが如何でしょうか。
あまりセイバーさん自体は甘くないけれど、こちらからしてみたらイケメンの塊…oh…
夢主のポジションが非常に謎ですが、ご想像にお任せします。
また、何故海に連れ出したのかはZeroを見るなり読むなりしたら把握できるかと思うのですが、アイリさんと海に出掛けていたんですよね。
そのときに穏やかな海もあるんだなって、少し思ってくれてたらいいなあって。
ちょっとしたオマージュでした。
理想のイケメンセイバーさん難しかったから拙い文章になってしまいましたが、脳内補完で頑張ってくださいな。
では。
甘海
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