16.4.3 クーフーリンオルタという男について
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まず、ナイチンゲールさんの発言が一番大きく影響してるかなと。
王であるために、全ての娯楽を封じ込めて強くある事だけを望みとしている。
メイヴの事についても、特に深く考えてなくて、まあ頑張ったんじゃねえの程度で、ああオルタニキこれそのままじゃ夢書けねえわと。
オルタニキ召喚出来てない(発言確認もしてない)のでカルデア内での発言はまだ別として、とにかく彼に"興味を抱かせるキッカケ"を作っておきたかった訳です。
あくまで原作…FGO五章における彼を尊重したかったんですつまるところ。
いつもは頭空っぽでヨッシャ砂糖盛るなり媚薬なり馬鹿するぜ〜なゆるふわ脳ですが、今回はちょっと一筋縄じゃ無理すぎた。
キャスニキはあくまで従来のクーフーリンと大きくは変わらないいつもの兄貴だったんですけども。
オルタに関しては確かに本筋はクーフーリン(マシュを嬢ちゃんと呼んだり己は貫くスタンスとか)であっても、その上のオルタとして存在する彼はそのまま書いちゃ駄目な気がしたんです。
…だんだん何を言っているのかごちゃついてきた気がしてきた…
まあそんなわけで、ひとまずオルタの彼はあの方針で。
治療する流れは書くかわかりませんが、興味をこちらに向ける、とにかくそれだけは書きたかった訳です……大事なことなので何度も言いました。
よかったら感想とか考察の意見とかお聞かせくださいな。
甘海
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