さて、内容を言う前に結論から言っておこう。
いち、やっちゃん泣いてた。 に、そして理不尽極まりなくかばんで叩かれました。
どういうことなの!? 私何もしてなかったはずなんですけど。 サオリンに言ったら、ドンマイとしか声かけすらしてくれず、近くにいた薬、いや松本くんには遠い目をされ、坊主には鼻で笑われたので辞書の尖ってるとこ落としておいた。え、八つ当たりですが、何か。
「ってあれ、やっさんその上着…」 「ん?あ!ほんとだ!たかひろくん流石!」 「サオリン棒読みすぎだって…薬…いや、松本くん苦笑してるよ!」 「いやどう考えてもミカリンのせいだから」 「はいはいダウト、ダウト」 「うるさい」 「「ごめん、やっちゃん」」
結局やっちゃんは機嫌が悪く、どうしたのだかわからなかった。 とりあえず後で眼鏡くん本人に確認しないと、と私は決めたのだった。
ちなみに先日の金髪くんとのデート(笑)は本屋で漫画、CDを見たり、聞いたりしてた。 意外に、漫画は過剰な戦闘系はあまり好きではないらしくびっくりしたが(私の弟は好きなので)、日常系のギャグ漫画を持ってると話をしたらまさかの貸してと言われたので後日貸すとかなんたら。多分お互いに忘れる。 あと、あんまりシュールじゃないときもシュールだなあと変なとこで言ったのでイラッとしたのは言うまでもない。
120615
一応ありのまま編は終わりです
番外にありのまま編の原作の奴を眼鏡くんにミカリンが電話で問い掛ける、というのを書こうと思います!
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