卑猥表現注意
球磨川先輩って女の子みたいですよね、目がくりっとしてて大きいですし、かわいいですし、女装なんてどうですか?
そう、勧めたのが間違えだったのかもしれない。
「どう?」
くるりと私の真新しい制服に身を包み、一回転。スカートがひらりと捲れる。
「パンツ見えましたよ」
『そんなとこ見てたの?』
ひらりと捲れたスカートには不釣り合いな下着。それだけが男であると主張しているようでなんだかおかしかった。
「ね、球磨川先輩、お願いがあるんですよ、」
『僕の願いも叶えてくれるならいいかな!』
あっさり承諾され、私はお願いを伝えた。その言葉に対して、球磨川先輩は『えっ?』と驚いたような感じだったけれど満更でもないようだった。
「球磨川先輩、女物の下着をつけて、私の真新しい制服着て、興奮したんですか?」
私のお願いは下着の交換であった。こうすれば本当に女の子みたいだろうなあと思った結果である。
『え、そんなわけないじゃないーっ、』
スカートの中で主張しているのか、一部盛り上がっている部分を触るとぴくんと体が揺れた。
「うそ、だめですよ、」
『全く、君には叶わないなあっ、はぁ』
息を切らせながらも私の言葉に返答していく先輩。
『っ、あ、も、だめ』
服の上からさわさわと触っただけなのにも関わらず、球磨川先輩は身体を大きく揺らした。
「先輩、はやくないですか、」
『1人でシテたから、他の人にやられるっていうのは、っはぁ』
少し涙目になって、私の制服を着ている球磨川先輩に対して、なんだかもう少し弄りたくなって、そっと手を伸ばした。
140615
ひわいをかいてみたくなりました。