社長「ふぅん、聞け!!そして羨むがいい!!俺達はこれから中国で行われる大富豪のパーティーに参加する!!」
名前「わぁ〜!凄い!!いいなぁ♪」
バクラ「素直に羨ましがんなよおめぇは!!」
社長「貴様ら愚民にわざわざ教えた後、ジェットに乗り換えて直ぐに出発する!!」
城之内「さっさと勝手に行っちまえよ!!二度と帰ってくんな〜!!」
社長「ふぅん…馬の骨が…」
城之内「んだと!?」
杏子「ちょっと!落ち着きなさいよ城之内!」
社長「遊戯!!」
王様&相棒「???」
社長「今すぐに港へ行け!!貴様にはこのパーティーに出席してもらわねばならん!!」
王様「なに…?」
モクバ「お前用のジェットも用意してあるぜぃ!兄様は優しいからなっ!」
マリク「なぁ、海馬。皆も一緒じゃ駄目なのかい?」
社長「愚民共が来ても恥をかくだけだぞ」
マリク「いいじゃないか」
社長「……………」
マリク「……姉さんからの…写真…」
社長「ふぅん!!……し、仕方あるまい!!……貴様らも行くことを許可する!!<妙な汗をかいている>」
マリク「モクバ、確かドレスとかはジェットの中に揃えてあったよね」
モクバ「ああ!バッチリだぜぃ!」
社長「30分後に出発する!遅れたものは指をくわえて待つがいい!!」
<ヘリは港へ飛んでった>
城之内「おっしゃ〜!!なんか楽しそうじゃね〜か!!遊戯っ早く行こうぜっ!おっと…カード片づけなきゃなっ<風で飛ばされたカードを拾う>」
王様「…もしかしたら、デュエルをすることになるかもしれない。準備は怠らないようにしないとな!」
相棒「そうだね、もう一人の僕!」
名前「バクラ!パーティーだって!楽しみだねっ!」
バクラ「まぁなぁ…おめぇのドレス姿の方が楽しみだけどよ」
名前「ドレスいろいろあるみたいだもんね。優しいね、海馬くん。ね、杏子!」
杏子「どんなドレスがあるのかしらね〜♪」
城之内「よし!行こうぜみんな!!」
一同「お〜!!」
<港へ…>
〜おまけ〜(某和風ホラーゲームネタ笑)
バクラ「お〜い」
宿主「……………」
バクラ「いい加減に起きろ、宿主」
宿主「……………」
バクラ「…………………………あ!!射○機持った深○!!」
宿主「えっ!?どこどこ!?<ガバッと起きる>」
バクラ「……………」
宿主「……………」
バクラ「………よぉ」
宿主「…………嘘つき<再び机にうつ伏せになろうとする>」
バクラ「ちょ、待て待て待て!」
名前「了くん、もうみんな行っちゃったよ〜?」
宿主「……行っちゃった?<顔を上げる>」
名前「うん。海馬くんがね、中国の大富豪パーティーに参加するのを許可してくれて、港にジェットが用意してあるんだって♪」
バクラ「そういうことだ。宿主が寝てる間にいろいろあったんだよ」
宿主「ふぅん……ふぁぁぁ…<欠伸する>」
バクラ「おい…早く準備しろよ」
宿主「ん〜……面倒くさいんだけど〜…昨日も初代零やりこんでたからあんまり寝てないし〜」
バクラ「知ってる知ってる。ったくこのオタクが……」
名前「でも、みんな行っちゃったよ…?了くん1人置いては行けないよ……」
宿主「…………名前ちゃん」
名前「ん?」
宿主「お願いがあるんだけど…。きいてくれたら行くよ」
名前「どんなお願い?」
バクラ「……………」
宿主「<名前の手を握る>名前ちゃん!!零コスチュームの○紅コスで射○機構えた写真撮らせて!!」
バクラ「(このホラーゲーオタが!!)」
名前「へ?え?う、うん?」
宿主「やった〜♪♪楽しみ〜♪♪絶対似合うと思うんだよ〜♪♪名前ちゃんと射○機なんて最高の組み合わせじゃん♪♪」
バクラ「おい、宿主……」
宿主「そうと決まったら、早く中国行って帰って来なきゃねっ。行こっ名前ちゃんっ<名前の手を取って教室を出る>」
名前「えっ!?あ、待って了くん!!」
バクラ「<1人教室に立ち尽くす>……………………………………………………オタクめ………………はっ!!ってかコラ宿主っ!!その手を離しやがれ!!<教室を出る>」
僕らの日常
(にしても、わざわざ自慢しに来た海馬は…)
(暇なんだろうねぇ)
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デュエルについては、DSのソフトでヒロインっぽいデッキをテケトーに作り、それで城之内と対戦したものをそのまま会話化したものです
なので、持ちライフが8000
ですが、管理人はリアルデュエルをしたことがないのでいろいろ想像です笑
カードも、この前映画を見に行ったときに貰ったプレゼントカードが、人生で初めて触れたゆぎおカードでした
このデュエルも、DSでやっていたときには最後のトラップカード「トラップジャマー」は発動しなかったのですが、発動させちゃいました;
その他は本当に城之内とデュエったのそのままです