昨日はチャットありがとうございました!

2010/12/12 22:21


琉季たん、いろちゃん、とこちゃん、ゆいにゃん、鴇姉、ゆうらん、ヨシムラさん、志乃ちゃん、みやしー、みーちゃん、ねぎちゃん、朱音、朱鷺さん、りやちゃん、りぃたん、ヒロ、らぎたん、しーちゃん、ハニー、たっちゃん、むくよむさん、かづしい、ゆーちゃん、紫音さん、さくちゃん、みもちゃん、いなたん、さっちゃん、あこたん、えこたん、のんたん、ゆきるんの32名の方々、昨日はチャットに来てくださりありがとうございました!!抜けてる人がいましてら申し訳ないです・・・

ところで神の集会過ぎたんですがどういうことですかありがとうございます>///<
久しぶりのチャットが楽しすぎてはしゃいでました全力でwww
投下物とか本当にありがとうございます、なのに神谷は主催なのに遅刻して本当に申し訳ありませんでした。そしてしずいざしか投下できなかった罠。残念すぎて爆発したいですね。そんな感じでしずいざ後で更新しておきたいと思います。
新臨がものすごく好きです。どういうことなんですか。いや、その新羅は本当に昔から大好きなんですが新セル新セルだったんでここ一年くらいで新臨新臨言ってるのが信じられないんですがとりあえず、大好きです。それもこれも新羅のあの体格の所為です。
178センチとかイケメンすぎてやばいです。大好きです。でも戦争コンビが組み合わせではやっぱり一番好きですね。しずいざといざしずが好きです。
以下にいい夫婦の日に書いていた話ですが没です。しずいざで静雄出てないです。臨也と帝人です。


いいかたは下からどうぞ、


最近家に帰る時間が変わった。環境の違いというものは顕著に現れて不意になんだかわからなくなるものだ。なによりそれが普通だと思い始めた自分に少々呆れてくる。情報屋に定時があるなんて笑える話なんじゃないかと思いながらも以前以上に時計を気にしてしまう自分がいた。それに合わせて晩御飯のメニューやら部屋の掃除はやったかとか風呂掃除当番がどっちだったかとか思い出してしまう。大丈夫、今日はシズちゃんが当番だ。そう思いながらスーパーの方に足を進める。


「臨也さん、珍しいですね。」
「なんだ、帝人くんか、最近どう?」
「かわりありませんよ、ただこうして臨也さんとスーパーで会う機会が増えたってこと以外は。」
「帝人くんとこうやって買い物中に話せて俺は楽しいけどなあ。」
「僕はいつ旦那さんがくるか冷や冷やですよ」


そうやって彼はいつもシズちゃんを俺の旦那扱いする。俺がお嫁さんってことを遠まわしに言いたいのだろう。別にどちらがどっちかなんて決めてなどいないし、帝人くんに結婚したなんてことを言った訳でもない。なのに、わざわざ言ってくるのはきっと彼なりの嫌がらせだろう。いや、もしかしたら本心かもしれない。それが帝人くんだからタチが悪い。でも、その部分まで人間として愛していることは確かだ。ちなみにこんなことをシズちゃんの前でいったら確実に殺される。人、ラブ!でさえ否定されちゃ困る。俺のアイデンティティの崩壊になっちゃうんだけどな。ここはお互いに譲歩するべきだよね、全く。


「臨也さん、いいんですか?」
「何が?」
「タイムセールに来たんですよね?早くしないと売り切れますよ。」


そう言われると既に人込みが出来ていた。もっと早くに言ってくれたっていいじゃないかと思いながらするすると人込みを掻き分ける。こういうのは苦手じゃない。よく苦手そうって言われるのが納得いかない。俺だってスーパーには行くし、タイムセールで溢れる人間たちに対抗することだって出来るのだ。そうやって最後に残ったやつを取ろうとした瞬間に逃した。目の前ですり抜けた。


「すみません、臨也さん。僕もタイムセールが目的だったんで。早いもの勝ちですよね。」
「帝人くん、それは酷いんじゃないかな。」
「すみません、僕はあまりお金が無いんですよ。」


確かに、そうかもしれない。でも俺だって無駄遣いするとシズちゃんから怒られる。結婚してからシズちゃんは家庭を大事にしろといってくる。これからずっと先長いんだから貯金をしろとか言ってきた。別にそんなことしなくてもお金の貯め方くらいいくらでもある。情報屋という仕事を否定してくる様子は無いけれど、日に日に心配そうな目つきになるのがなんだか不思議だ。嫌かといえば嫌だと多分少し前の俺なら言えていたんだと思う。でも今は正直わからない。距離が縮まったかと言われたら大して変わらないと思う。なのに、そんな風に扱いを変えられるとどうしても、そう、どうしたらいいかわからなくなるんだ。言葉がうまく出てこない。あやふやになる。




すみません、没でwww
そんな感じで長くなりそうで終わりになりました。ズッバンと終わっててすみません。




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