→(16/06/27)ゆりえさま
こんにちは。また遊びに来て下さって、さらにお返事のお返事をありがとうございます。

本誌の展開は本当にびっくりです。ゆりえさんもショック受けられていますか…。せめてああいう行動を見せてくれたあとの死亡でよかったです。コルトピなんてトイレから出たら首になってたって…笑えないですよ。追記を読んで下さったんですね。共感いただけて嬉しいです。仲間の首に気を取られた瞬間に殺されちゃうなんて普通の人間臭すぎてそれでも泣く子も黙る幻影旅団の団員なの?と思ってしまいました(良い意味で)。そのシャルの普通さがわたしにはたまらなく魅力的でした。

石田スイ先生の過去編も読まれたのですね。冨樫先生が語らないからこそ、想像力が掻き立てられて魅力的とのこと、また石田スイ先生の作品もヒソカのイメージを崩さずらしさを出していて良かったというご感想、共感しました。多作品を描いてそのイメージを崩さないってむずかしいことなのに驚くほどくずれなかったです。石田スイ先生ご自身もヒソカや冨樫先生の作品のファンだそうなので深い思い入れなどあったのかもしれませんね。

二作品の比較はふとしたときやりたくなりますよね。冨樫先生にとって「髪が伸びる」ということがパワーの象徴だったりするのかなと考えています。それにしてもゴンの髪の毛は幽助にくらべて重力に逆らいますね…(笑)
暗黒大陸出身の母親…!その発想はなかったです。面白いです。もしそれでジンの次は母親探しの旅ということになったらわくわくですね。
そんな楽しい妄想をされているのですか…!あの王子がハンターや幽白のキャラと出会ったら一番目立っちゃいそうな気がします。個人的には王子とパリストンの騙し合いなんて見てみたいです。イルミにつかえる執事クラフトも見てみたいです。彼には常に気苦労絶えない人間でいてほしい…(あれ?宇宙人でしたっけ)

そうなんです描くんですじつは(笑) 絵の勉強不足を自らさらしたような出来のもので開き直れない部分もありますが、ひょっとすると文より描くのが好きだったりします。ナポリタンのないしょばなし、あれは主人公の顔を出してしまっていて、自分としてはあまり主人公の顔を出しはしたくないなと思っていたのですが、子どもと絡むクロロが見たくてでてもらいました。みなさんそれぞれ名前変換小説の読み方があるでしょうし、イメージを崩したりしてしまうかな、とも思っていましたが、そう言っていただけてとても嬉しいです。最初はクロロの横にシャルを描く予定だったのですが、いかんせんわたしが男の子を描くのが苦手なものでけっきょく女の子にしようと思って描いているうちにああなりました。和むと言っていただけて描いて良かったなと思います。
最近はスマホでもかけるんですか…。耳より情報をありがとうございます。今度挑戦してみたいです。
そしてゆりえさんも絵をかかれるんですね。拝見してみたいです…。サイトかピクシブなど運営されているのでしょうか…?
イルミの「どうぞ甘やかして〜」書いて良かったです。意外とみなさんイルミの髪いじりたい願望を持たれているんですね。あのお話を書いている間にふと賢者タイムのようなものが来て、イルミの髪の毛みつあみにして何がおもしろいのか…いやそれ考えちゃダメなやつ、と自分を丸め込んだ記憶があるので受け入れてもらえてうれしいかぎりでした。ぜひぜひ三つ編みの長男描いちゃってください(笑)

ナポリタン続編読んで下さってうれしいです。シャルびいきのじぶんとしてもふんだんに彼を出す事ができて楽しかったです。
キャラらしさがでているとのお言葉もったいなくてありがたくてどうしていいかわからんです(笑)名前変換小説は良くも悪くもそのほとんどがキャラ崩壊だと考えているのですが、(もちろん中にはキャラを守った文の方もいますが)受け入れてもらえる、需要のあるキャラ崩壊であることが大事なのかな…と思っています。そんな考え方をしているのでキャラらしさがあると言っていただけてうれしかったです。

こちらこそ長いお返事になってしまいましたが、詳細なご感想をありがとうございました。細部まで見て下さって本当にうれしいです。ぜひまた遊びに来てやってください。小説イラストともにたくさん更新してお出迎えできるといいなと思います。
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