→(16/06/15)砂糖さん
砂糖さんも本誌読まれましたか!展開がすさまじいですよね。
わたしも思っていましたが、冨樫先生は本当に斜め上を行きますね。クロロでもなくヒソカでもなくあの二人を殺すのか…っていう。冨樫先生ってわたしの中ではヒソカと前作の『レベルE』の王子を足して2で割った人間てイメージです。わからなかったらすみません。読者をたくみにつり橋に誘導して、みんなが乗ったところでつり橋ごと落とすみたいな。なんていうかサディストじゃないですか?シャルナーク殺したのも確信犯だと思うんです。読者の何割かはショック受けるだろうと想定して選んだとしか…。プロの犯行って怖い。

シャルナークの考察というか感想というかに賛同してくださってありがとうございます。あの殺人集団の中で普通な一面を持って青年青年しているところに魅力を感じて仕方ないです。

そしてヒソカ。死ななくてよかったです…!顔と足が大変なことになってますが…。あれネットではいろいろ叩かれててで、ヒソカチートすぎない?とかバンジーガムで補ったからって今まで通り闘うのは無理でしょ治そうよとか、クロロに負けたから腹いせに旅団狩りとか小者っぽいとか、雑魚専とまで言われてて…どうとらえていいか段々わからなくなってきてます。それでもヒソカ好きなのでヒソカディスがはげしくてつらいです。その一方でシャルナーク殺したうらみみたいなものもあります(笑)ヒソカが蜘蛛を狩るの目的はまだ明確にされていませんが、"クロロとの試合がまだ終わってなくて、クロロを追い詰めて勝つためなんだ"っていう考え方が個人的にはいちばんすきです。それならヒソカは小者じゃないってことになるので。
あとマチを殺さなかった理由が気になりますね。それからそれからヒソカはあと10人って言ってるんですが、ってことは狩る対象に新しい団員やカルトも含まれてるってことになります。新しい団員が本当にいるのかわかりませんが、とにかくカルトを殺したらゾルディック敵に回しちゃうのでは?と心配です。ヒソカは死ぬならゴンと闘ってからにして欲しいです。あわよくば最後まで死なないでほしい。
まだまだ語らせてください(笑)
マチを動けなくさせてから会話してるあたりのヒソカはただただイケメンで、冨樫先生ってヒソカとクロロのくちびる丁寧に描いてるな〜とか思ってしまいました。
ブチギレてたマチなんですが、アレすごくノブナガに似ていると思って、ノブナガのモノマネやったら絶対うまいだろうなとか考えました。

石田スイ先生のヒソカ過去編読まれたとのことサイトにうかがって確認しました。知っていただけてよかったです。ヒソカ推しとしては見逃せないと思いまして。
石田先生筆の幼少ヒソカとてもかわいいですよね。本当にお顔が…。石田先生は素敵な画力をお持ちで、カラーのヒソカも何枚か描かれていましたが、本当に高級な二次創作でした。あと昔からあのトランプタワーとかやって悶えてるあたりがヒソカらしくて好きでした。さらに言わせてもらうなら、本当に小声で言いたいのですが、やっぱりわたしは冨樫先生の描いたヒソカが好きだな、ということです。絵だけで言うと石田先生もとても素敵なのですが、根本的なヒソカらしさは冨樫先生でなければ…という感じがぬぐえませんでした。(砂糖さんならびに石田先生のファンの方がこれを見てお気を悪くされたらすみません。)
わたしがとくに注目したいのは冨樫先生と石田先生の対談で、冨樫先生が「差し支えなければ、これよりさらに前の部分をいつか描いてみたい」といった内容の発言をされていることです。全ヒソカクラスタが震撼させたのでは?と思いました。はやく冨樫先生筆のヒソカさらに過去編を読みたいです。

更新したクロロのお話についてのご感想ありがとうございます。砂糖さんの視点はいつもわたしでもわかっていないような細かいところを見てくださっていてうれしいです。今回のクロロは冷たい中にも人間らしさがあったのか、と自分でも発見のような気持ちになります。

さいごになりますが、長くなってしまいすみません。また砂糖さんと語れるのを楽しみにしております。創作意欲が刺激されたとのこと本当によかったです。砂糖さんの書かれる新しいお話を楽しみにお待ちしています。お身体に気をつけてお仕事がんばってください。
ビスコ
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -