01



「え…?」


「あ…」


俺ミツル、絶体絶命のピンチ。

「な、なにしてんの?」

「あーえっと、…」

まあ「なにしてんの?」って聞きたくなりますよ、そりゃあ!

帰ってきたら男の恋人(俺)が、ピンクのかわいらしーいナース服着てたらね!


「あー…趣味?」

「えっと…趣味かな、てへ?」

はいおわたー。
もう「てへ」とか言った時点で死んだね。
あートウヤ大好きだったのに…トウヤの写真持って墓まで持ってこ…

「なんか…きもいと思ったけど…」

「ゔ」

「ミチル、似合いすぎて超可愛いんだけど」


うわー!まじすか!
超うれしい…!
俺、童顔でよかたー。

あろうことか押し倒されて、そのままベッドにダイブ。

そわっと太股撫でられた。


「ふぁっ…」

「あーやべ、食っていい?」


どうぞどうぞ、召し上がれ!








「はあっんっ、あ、あ、」

「あーシミできちゃった。これ大丈夫?」

「ふ、んんっ、だい、じょぶ、っん」

ピンクのナース服にうっすら濡れた跡。
もう恥ずかしくて絶対顔真っ赤だ!

「あっ、んんっ後ろ、うし、ろいじって、ああっ」

「じゃあこっちお尻向けて」

四つん這いにして腰を高くあげた。
ばっ!とスカート捲られて、お尻にローションの感触。

「あっ!つめた、んんっ!」

「もうちょっと我慢してな。あ、どう?」

「ふあっ!!ああ、っんんーきもち、あぁあっああんっ」

「入れるよー」

指3本入ったぐちゅぐちゅけつまんこに、トウヤの勃起ちんこ入ってきた!
きもちい!

「あんあっきもち、もっと、もっとぐちゅぐちゅ!ああっんあっああ、」

「あー、きつ…」

「んくぅ、っん、ああっ!あ、とけそ、うぅっああぁっんん!」

腰も頭も全部溶けそ。


「はあっ!いきた、いきたいぃぃっ!んふぅっあんんっ」

「ほら、締めろよ…イくっ…!」

「んひぃあああっ!んんぅうっ、きもちぃ…でてぅ…」









「お前なんつー趣味してんだよ」

「あー俺ね、お姉さまが2人いまして…」

「着せ替え人形ってやつ?」

「そう!そうなんだよねー。もう癖なったわ」

「それにしてもナースて…マニアックだな。他あんの?」

「え?あるある!言ってくれたら買い足しちゃうよ!?」

「…次は猫耳だな」

「まっかしといて!」



よかった俺生きてる!
さんきゅーまいしすたー!

トウヤあいらぶゆー!!


to be continued...



[ 14/14 ]

[*prev] [next#]
[mokuji]
[しおりを挟む]



「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -