拍手log | ナノ
拍手お礼//第一段
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*対談!太一&ヤマト編*


灯緒 「はーい!というわけで拍手まっことにありがとうございましたぁー!」

太一 「拍手ありがとな!で、何で第一段で俺なんだ?」

灯緒 「そりゃ主人公だからっしょ。主人公補正という機能がある素晴らしいポジションなのだよ君は」

太一 「え?なに補正?俺そういうのよくわかんねぇんだけど」

灯緒 「分からなくていいと思うよ!まぁぶっちゃけ私達みんなが主人公だが、細けぇこたぁ気にすんな」

太一 「俺達って8人全員でか?」

灯緒 「そうそう、人数オーバーだけど七人の侍みたいな感じ!うへへそう考えると私達めっちゃ格好良くね!?」

太一 「はぁ……?てかヤマト、お前も一応いるんだからなんか言えよ。空気化してるぞ」

ヤマト 「お前らがひっきりなしに喋ってるから入りそこねたんだよ!いちいちセリフが長い!」

灯緒 「なんだよヤマト水臭いなぁ!……私達、そんな遠慮するような関係じゃないだろ……?」

ヤマト 「やめろ、その言い方マジやめろ腹立つ」

灯緒 「あっはっはっは。まあまあそう怒んなさんなって。ヤマトはガルシア足りてないなぁ」

太一 「ガルシアってなんだよ!カルシウムだろ!ガルシアとか怖ぇよ!」

灯緒 「あれ?そうだっけ?まぁいいや、細けぇこたぁ気にすんな!便利だなコレ」

ヤマト 「いやそこは気にしろよ。一応お前中学生なんだろ?」

灯緒 「一応ってなんだ一応って!誰が低能童顔ツルペタ小娘だ!」

ヤマト 「誰もそこまで言ってねぇよ!てか一言も言ってない!」

太一 「その前に自分で認めたよな」

灯緒 「なん……だと……!?いや、その、違うんだ……私は……そんなことは……」

太一 「はいはい。それよりもどうすんだよ。このままグダグダ会話しててもしょうがないだろ」

灯緒 「そりゃ勿論、泥沼合戦でしょ!」

ヤマト 「? なんだ、それ」

太一 「どろぬま?」

灯緒 「オイオイ君達忘れてもらっちゃ困るなぁ!元々この連載、今のところこれっぽっちも要素が入ってないが、ジャンルで『逆ハー』が入ってるんだぜ…?」

太一&ヤマト 「「!!!!」」

灯緒 「つまり、君達は夢主人公である私を奪い合うのである!」

太一 「おいヤマト、お前人気者だしいけよ。てかいけ」

ヤマト 「いや意味わかんねぇし。それこそ主人公中の主人公のお前がいくべきだろ」

灯緒 「あれ?君達何譲りあってんの!?そんなに私嫌か!」

太一&ヤマト 「「あぁ」」

灯緒 「揃いも揃って即答すんな!そりゃ他の素敵サイトさまは可愛い夢主ちゃんだし私がアホなのは分かるけど!」

ヤマト 「なら話は早い。パスもしくは保留!」

太一 「俺も同意だ!」

灯緒 「保留はともかく逆ハー要素ありなのにパスはどうなの!?読者さま怒るよ!?」

太一 「大丈夫だ、みんなわかってくれるさ!」

灯緒 「そこで太陽のような明るい笑顔で言われても反応に困るんですけどおおお」

ヤマト 「そこは特有のうざいくらいの熱血でカバーだろ?」

灯緒 「うざいってゆーな!それよりヤマトまだ拍手して下さった方にお礼言ってないよ!?ヤマトのばーか!おたんこなすのすっとこどっこい!」

ヤマト 「(うぜぇ……)……拍手サンキューな」

灯緒 「クーデレですかそうですか」

ヤマト 「俺絶対パスだからな!」

灯緒 「すみませんでしたああああああ」

太一 「遅い遅い」
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