紫兎(エーフィ♂)




名前:紫兎(シト)

「ボクもいっしょにがんばりたいなーなんて…えへへっ」


生まれてからずっとみんなと一緒だったため、みんなから可愛がられて育った男の子。
見た目はどこからどう見ても子供だが、頭の中では色々と緻密な計算や勝利への計画を立てるのが得意。仲間内では駿河より頭が良いと言われているが、自分でもそれは納得している。
なので子供扱いされるのが少々不満。でもそれは我儘だと思っているので周りには言わない。


お化けや幽霊などの非科学的なものが苦手。消えたり現れたりすることが理解できない。
なので、夜深のことは大好きなのだが、彼女の生体(消えたり現れたり)には未だに慣れていない。


雷智の弟で、頼もしい兄のことが大好き。
口には出さないものの、兄が近くにいないと不安で寂しいらしい。
自分の出生の秘密を教えてくれない事に違和感を感じているが、その話題を口にすると兄の機嫌が悪くなってしまうので、興味はあるが深く聞いたことはない。
いつか自分で秘密を探ってみようと思っている。


子供嫌いの葵から嫌われているということは、幼いながらに悟っている。
なので、そんな相手にどう接していいのかわからないので、紫兎も葵のことが苦手。
でも苦手なだけでお互いにお互いを信じあえる関係ではある。




○●初代殿堂入りメンバー

*葵(エンペルト♂)
*雷智(サンダース♂)
*駿河(ピジョット♂)
*澪俐(キュウコン♀)
*夜深(ゲンガー♀)
*紫兎(エーフィ♂)




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