同室の女の子


グリフィンドールの寮、塔までハリーたちと行った
合言葉を監督生が言い、扉?が開かれた

私はハリーたちと別れ自分の部屋に向かった

部屋は2人部屋である
まだルームメイトは来ていない
私は来るまでベッドの上でマグルで買ったお菓子を食べ始めた


ポリポリ


「あ、このマグルのお菓子うまい」


また買おうなぁ
なんて考えてたらガチャと扉が開いた
現れたのはあの栗毛色の髪をした女の子だった


「あら、貴女がルームメイト?私はハーマイオニー・グレンジャーよ。よろしく」


ハーマイオニーは私のほうに来て私のベッドに座った


「私はメアリー・スネイプ。よろしけね!あ、お菓子食べる?美味しいよ」


「はい」と笑顔でお菓子を渡した
ハーマイオニーはお菓子を受け取り食べた


「私、このお菓子好きなのよ」

「へぇ偶然だね。私もだよ」

「そうなの?」

「うん!たった今好きになった!!」



今日の夜は楽しく過ごせるなぁ
マグル、魔法、悪戯たくさんの話で盛り上がった
ハーマイオニーがルームメイトで良かった

きっとハーマイオニーも思ってるかな



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