:: 遥に酒飲ませた奴表出ろ
2013.10.08 (Tue) 05:47

湊「ただいまー。遅くなってごめんな」

遥「む……?」

湊「えっ、ちょおっ! なんで夏風なんかに抱きついてんだよ!(´;ω;`)」

遥「お前がもたもたしてるからだろ…」

翼「ははは、そういうわけだから桜井は私が……ガハッ! ぐ、ぐるじいっ…!」

湊「この×野郎が。××して××って放り出してやろうか」

遥「やめろ。なつかぜは悪くない(´`*)」

湊「なにそれ! ひどいよ遥っ(´;ω;`)」

遥「早く帰ってこなかったお前が悪い」

湊「バイトの帰りに買い物してきたからだって! ねぇっ、そいつから離れようよ!」

遥「うるさい。あっちいけ」

湊「遥あぁ(泣) てかお前か? ん? そのワイン飲ませたのか?」

翼「私が飲もうとしたら桜井が飲みたそうにしていたから少しやったまでだ。いや、結局グラス二杯ほど飲んだが;」

湊「遥! 悪酔いするからだめって言ったのに…」

遥「知るか。お前なんか嫌いだ。口もききたくない」

湊「Σ(゜д゜ll)ガーン」

遥「………うそ」

湊「へっ?」

翼「え? あっ、待ってくれ桜井っ(泣)」

遥「嫌いになんて……なれない///」

湊「ぶっふぉぉぉ!! デレキタコレ!(*´Д`)」

遥「みなと……」

湊「なっ、なになに? どうしてほしいのハァハァ(*´Д`)」

遥「お前は……? すきって、言ってくれない……のか(´・ω・`)」

湊「すっ好きだよ大好き愛してるよぉぉぉ! ……あ? なに突っ立ってんだよ帰れお前」

翼「帰れとはなんだ! こんな絶品をみすみす見逃すなど」

湊「絶品ってなんだ気持ちわりー他人の恋人どんな目で見てんだ殺すぞマジで」

翼「マジなのはお前の目だろう!;」

遥「なんでこっち向かないんだ……なつかぜが大事か(´・ω・`)ショボン」

グキィッ(首が逝った音)

湊「ごごごごめんそうだよなもうこいつどうでもいい」

遥「もっと……楽しいことしない……の…?///」

翼「ぐはぁ! なんだこのけしからん色気はっ(/Д\//)」

湊「なにそれ誘ってんの?ハァハァ(*´Д`)」

遥「ちがう……///」

湊「ほんとに? そんなおねだりフェイスで甘えられたら俺も我慢しないよ?」

遥「そういう意味で言ったんじゃ……みなとのばか///」

湊「うわあああそれ反則だろぉぉぉ!(*´Д`)」

翼「ぜっ、ぜぇぜぇ(呼吸困難)」

湊「と、とりあえずちゅーだけでもしていい? ねぇ(*´Д`)」

遥「おあずけ」

湊「ええええぇ! お、お願いしますさせて下さい(土下座)」

翼「おい貴様! 男のプライドはないのか!」

湊「脳みそがオガクズの奴に言われたくねーよ黙って指くわえて見てろ」

遥「ゆび……」

ぱくっ
かぷかぷ

遥「ん……」

湊「ままま待て待て鎮まれ俺(の下半身)! 遥っ、それはやばいからやめよう! な!」

遥「ゆびくわえろって……」

湊「それは夏風に言ったんだって!; せ、せっかくくわえるなら指じゃなくてさ、もっと大き」

翼「破廉恥だぞ! 大事な桜井にそんなことさせてたまるかぁぁぁ!」

湊「んだと? お前さっきからうざいんだよ関係ねーだろ」

遥「おこっちゃやだぁ……(´;ω;`)ウルッ」

湊「怒ってないよー!(≧∇≦)」



***
オチもなしに終わってやる。題名が言いたかっただけなんだ

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