:: 優太が来ました
2013.09.04 (Wed) 22:34

優「はるちゃーんっ!(抱)」

遥「ん(撫)」

湊「よく来たなー。久々だ^^」

優「俺、頑張って電車乗ってきたよ! えへっ、えらい?」

凌「ああ、えらいぞ」

湊「来やがったなショタコンめ」

凌「何を言うか。子供を褒めるのが大人の義務だ」

優「? だぁれ?」

凌「お兄さんの友達だ」

湊「やめろぉぉ! お前にお兄さんとか言われたくない(/Д\)」

か「小宮さんの弟さんですか? かわいいなぁ^^」

優「ねぇ兄ちゃん、だぁれってばー」

湊「あーはいはい、こっちが守山。友達ね」

凌「守山凌也だ。よろしく頼む」

優「俺、優太です。えへへ、凌ちゃんって呼んでいい?」

凌「もちろんだ(*´`)」

湊「うわ嬉しそう…」

か「吾妻かりんです。よろしくね、優太くん」

優「うん! んと、りんちゃんでいい?」

か「うん、名前がもう一つできたみたい^^」

優「りんちゃんはかわいいね」

か「ほ、ほぇ? 僕より優太くんのほうがかわいいよ?」

凌「どっちもかわいい」

佳「ショォォタァァァ!!(;´Д`)」

遥「あ」

湊「あー…」

佳「ぴぎゃああショタ! ショタだぁっ」

優「? 俺、ショタって名前じゃないよ、優太だよ」

佳「あ、そっそうね! ごめんね優太くん。あたし成島佳奈子。よろしくね」

湊「あ、(一応)女の子だけど友達だからな」

優「うん、兄ちゃんの大事な人ははるちゃんだもんね」

遥「Σ!//」

か「ほぇ、ちゃんとわかってるんですね」

佳「小宮ー、あんたまさか子供の前で…( ̄_ ̄)」

湊「いやっ、そんなには……ね、遥^^;」

遥「´`」

優「よろしくね。かなちゃん」

佳「うわぁぁかわいいぃぃ(抱)」

優「かなちゃんもかわいいよ〜」

湊「お前…人の心を掴む準備を着々と進めてるな…;」

遥「そんなことない」

湊「ああっ遥まで! 優太に取り入られちゃう(泣)」

遥「何言ってる……?」

優「はーるちゃん、後で夏休みの宿題のわかんないとこ聞いてもいい?」

遥「ああ」

優「ありがとー、はるちゃん大好きー(抱)」

湊「こらっ抱きつくな! 離れろっ;」

遥「別にいいだろ」

湊「よくないんだよ!(泣)」

凌「小宮が必死だな」

か「かわいいライバルさんですね」

翼「ん、どうしたんだい小宮。見知らぬ子供と喧嘩などして」

湊「俺の弟だ」

優「優太です。こんにちは」

翼「なにっ、君が小宮の弟かい。いやぁ、かわいらしい子じゃないか」

湊「まぁな」

翼「私は夏風翼だ。遥の親友なのだよ」

湊「友達だ友達」

翼「親友だっ」

優「はるちゃんの親友なの? 兄ちゃんに嫌がらせされてない?」

湊「ちょ、人聞きの悪いっ;」

佳「察しがいい子ねぇ(笑)」

翼「よくわかってるじゃないか。君からも何か言ってやってくれたまえ(泣)」

優「だめだよ兄ちゃん、はるちゃんの親友いじめちゃ」

湊「だって腹立つから」

遥「おい……;」

佳「心の狭い奴ね( ´_ゝ`)」

湊「遥に触るな(`д´)」

優「触っちゃお〜♪(抱)」

湊「あああぁあっ(泣)」

優「あっ、そうだ。なんて呼ぼうかな、えとえと……つばくろう!」

湊「いやそれはアウトだろ。球団的に」

優「んー、じゃあなっちゃんは?」

凌「夏風にはかわいすぎるくらいだな」

翼「ま、まぁ君が呼びたいなら私は構わないが?(^ω^)ドヤァ」

佳「嬉しそうね」

湊「ああ」


***
少し成長して大人になった優太。ライバル化が否めない(笑) そして続きます

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