:: XXX三昧の予定
2019.10.07 (Mon) 22:16

・久しぶりのろぐ

湊「すげぇ久しぶりな気がする」

遥「? 何がだ」

湊「う、ううん;」

遥「変なやつ…(T_T)」

湊「ごめんって。な、せっかく行楽シーズンになったんだし、三連休どっか行こっか?ふふ」

佳「あんた、三連休台風直撃だけど大丈夫?」

湊「いたのかよ! 遥しかいないと思ってめっちゃ甘い声出しちゃったじゃん!;」

佳「プークスクス。んで?どこ行くのよ嵐の中」

湊「えぇ、マジで列島直撃か。泊まりは無理そうだな、逆に今からキャンセルで空くかもしれないけど」

遥「別にどこも行きたくない」

湊「そんなこと言わないでよ寂しいじゃん(´;ω;`)」

遥「お前ととか…そんなんじゃなくても、外には出たくない」

湊「この寒がりさんめ。今朝も毛布被ってそのまんま食卓までずりずり来ただろ、ヤドカリみたいに」

遥「なんだと…( `Д´)」

湊「ちょーかわいかったんだからな!いい加減にしろよ」

ちゅっ

遥「! ふざけるな(`ヘ´)」

どすっ

湊「おふっ…いや、なんで?俺たち恋人だよね?なんでキスしたのにどつき返されんの俺」

佳「え、あんたちゅーしたら『んんー、おれもするぅ』みたいな遥ちゃんのが好きなの」

湊「そこまでは!そこまではいかないけど!どつかれるのも違うよな!」

遥「ふん」

湊「もー、そんな態度だと三連休えっち三昧にしちゃうぞ」

遥「Σ」

佳「おっ┌(┐^o^)┐」

湊「『おっ』じゃないだろアップを始めんな」

佳「まぁまぁ、内容考えてあげるってばよ」

遥「(ねむい…)」

湊「んじゃ1日目、金曜夜。何する?」

佳「コスプレえっち!」

湊「初日から飛ばしすぎじゃね…?;」

佳「は?(怒)」

湊「えっ」

佳「……ナースコス」

湊「やりますやりますやらせてください俺がやるんじゃないけど<●>_<●>」

佳「食いついてんじゃん」

湊「目ぇ冴えたわ。ナースな、王道だし猫耳とセットしたけどえろいことはまだしてない」

佳「着せてんじゃん!!」

湊「着せたよ!!当たり前だろ!!Σごふっ」

遥「うるさい!(怒)」

佳「あんた好きそうだもんねああいうの。じゃ、あんたは医者?」

湊「嫌だ、患者がいい!ナースさんに優しくしてもらいたい!」

佳「欲望に正直すぎるわ!」

湊「ナースいいなぁ。ED治療にかこつけてご奉仕してもらいたいしパンストぶっちぎったりしたいな、下着はもちろんえっちなやつで、スカート短めで」

遥「( `Д´)……」

湊「あっ; 違うよ、女の子じゃなくてね、俺は女の子の格好して女の子の下着をつけた遥が見たいの。わかる?(^^)」

佳「そんな爽やかな笑顔で言ったところで変態に変わりないからね?(-.-)」

湊「ごほん。ウエストがきゅってなって、丈の短いスカートからパンストとガーターつけた脚がちらちら見えてるのがいいんじゃん」

佳「出たわね脚フェチ」

湊「俺がぺろぺろしたいのは遥のふとももだけだ!ぐふぅ!」

遥「性癖を大声で言うな……( `Д´)」

湊「いいじゃん!好きな人相手に何を今更恥ずかしがるんだよ!」

遥「う………///」

佳「(あっ遥ちゃんちょっとほだされてる)」

佳「こりゃやるな…」

湊「無論だ。よし、二日目」

佳「ラブラブおふろえっちとか」

湊「うん、いいな。それなら遥も寒くないし(^^)」

遥「そういう問題じゃない…(怒)」

湊「あわあわでやさしーく体洗いっこして、ふろでちゅっちゅしながらあっため合うんだな」

佳「うーん、それだとマンネリね。なんか他にほしい」

湊「確かに。悪くはないけどいつも通りではあるな。遥、なんかある?」

遥「ない!( `Д´)」

湊「そんな力一杯怒らなくても(^^;)」

佳「外出が厳しくなければラブホにでも行けば?」

湊「そうきたか。今はどこもきれいだって聞くしなぁ。男同士NGの場所もあるらしいけど」

佳「カラオケとかデザート食べ放題のとこもあるらしいわ」

湊「一日ゆったり過ごせます、の場所な。ジャグジーのおふろとかいいよな。うん、ググっとく」

佳「行くんかい!」

湊「今までちょっと敬遠してたけど、遥とならどこでも行きたいし。遊郭みたいな雰囲気のところとか、ちょっとそそられるよな」

佳「そういうセットあるって聞くよね。電車セットで痴漢プレイできたり」

湊「なにそれめっちゃ楽しそう」

遥「誰が行くか(`ヘ´)」

湊「マンネリ防止にいいじゃん。大事だよそういうの」

遥「ふん…」

湊「じゃあ三日目、日曜日。コスプレ、お出掛け、ときたら…」

佳「きたら?」

湊「調教?おもちゃとか」

佳「なんで最終日にハードなやつ持ってくんのよ!鬼か!」

湊「最終日っていってもその次の日休みだし! ちょっといじめたいなーなんて」

遥「(ブルブル」

湊「あっ; そんな、いじめるって言ったって可愛がるって意味だぞ、ビシバシ叩いたりしないよ?」

佳「どーだか。遥ちゃん、こいつのスイッチ入らないうちに撤回しといたほうがいいよ、三日目。代替案出そ、ね?」

湊「そうやってルシこそ遥に邪な単語言わせんのやめろよな、いいぞもっとやれ」

佳「喜んでんじゃん! 具体的にあんたは何がしたいの?」

湊「具体的には言えないけど、Mなはるちゃんをいじり倒したり目隠ししたりあれやそれやで遊んだり、開発?みたいな」

佳「やばいやばい遥ちゃん壊れるよ!さぁ、代替案!」

遥「だっ……いたい案、なんか…///」

湊「あー、遥どきどきしてるくせに。いじめられるの好きだもんね」

遥「違う!( `Д´)」

湊「ほんとかなぁ。まぁその辺も事前に嫌がってくれた方が盛り上がるっていうか、ね?」

佳「ふむ、予定は無事に決まったようね」

遥「そんなの、認めるか(`ヘ´)」

佳「(認めちゃうんだろうなぁ…)」



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