:: コピペbot_34
2019.05.04 (Sat) 23:09

湊:ルシが昼飯を食べながら「夕飯はどうしよーかな」と言っていて、この前はうちで夕飯を食べながら「朝ご飯どうしよっかなー?」と言っていた。狩猟採集民ですらここまで次の食事の心配はしねーよ

翼:隣の男の子が乳歯を抜いてたんだが女医が3人で「がんばれがんばれ!」「すぐ終わるよ!痛くないからね!」とかすごい応援されて、終わったら「偉い!よく頑張ったね!」「すごい!強いねー!」とか、すごい褒めてもらってて隣で淡々と無言で親知らず抜かれたのが悔しくてたまらない。

かりん:公園でリッツパーティをしたらハトとかたくさん来てすごく盛り上がるのでは…!
凌也:沢口靖子が来るなら俺もやりたい

凌也:新しいPCが入っていると言われた段ボール箱を貰ったんだが、手違いで中身が全部空で「これがMac Book Airか」「PC本体までクラウドの時代が来たか」と夏風が何やら好き勝手言っている

翼:部屋の天井からガタッと音がしたので「何だ?!」と言ったら「にゃぁ〜ん」と聞こえたので「なんだ猫か……」と作業に戻ったが、よく考えたらあのシチュエーションだと忍者だったのでは……!?

湊「これは感度3000倍になる媚薬だよ」
遥「なっ……!」
湊「フフフ」サラサラーッ
遥「くそっ、や、やめ……っ……げほっ、ごほっげほっげほっげほっ」
湊「ごめん水持ってくる」

凌也:車とぶつかりそうになった成島(徒歩)が「死にたいんかボケェ!!!!」と怒鳴っていたのはかなり好印象だった

佳奈子:某声優推しの友達と話したけど、この前イベントでその人と握手した手でハンバーグ作ったって話聞いてオオッて思った

翼:髪を切ったので成島に「じゃーん!どこか変わったぞ!どこだと思う?」と聞いたら「え、わかんないしどうでも良い……。歯?」と言われた。

かりん「パセリってあんまり美味しくないですよね」
凌也「そのままだとクセがあるが、火を通すとクセがなくなって食べやすくなるらしい」
翼「パセリに火を通したらそのまま消えそうだなぁ」
湊「直火じゃねえよ」

佳奈子:この前かりんちゃんと話したらすごくウブで「僕はキスとか絶対無理です、恥ずかしい。好きな人に対してでも、相手に目隠ししつつ後ろ手に縛って動けなくして、そこから3時間くらい心の準備をしてからでないとキスできないです」と言ってて可愛かったんだけど、何かおかしい。

翼:何偉そうにしてるんだ。童貞は黙っていろ、私も黙っておくから。

湊:中学の同窓会に行ったら黒人がいた。中学の時黒人の同級生なんて一人もいなかったのに。しかもその黒人が「二次会行くぞ!」とか仕切ってた。あいつ何者だよ、遥怯えてたぞ。

翼:「こころ」の感想文を書けと言われたときに、夏目漱石と私の特別対談をまとめた記事という設定でかなり電波な文を書いた記憶がある。

凌也:「ふふふ、マカロニおいしい……」と楽しそうな寝言を言うかりんに「違う、それはうどんだ」と囁きかけてみた。「……うどん……?」と混乱して悩んでいた。

かりん:ファッションモンスターの節回しで「ミニチュアシュナウザー♪ミニチュアシュナウザー♪」って歌いながら老犬を持ち上げたら、信じられないほど迷惑そうな顔をされたので「あっ、はい」って言ってすぐ下ろしました。

翼:北海道から戻ってきた成島に「ジンギスカンとスープカレーどっちが好き?」と言われ「ジンギスカン!」と答えたら「あ、いいやどっちもあげる」と言われて、なんだこいついい奴だな!と思っていたらジンギスカンキャラメルとスープカレーキャラメル渡されてうわぁ

佳奈子:地元に帰った時、迎えを頼んだらなんでかお兄ちゃんとお父さんが同時に車で現れた。二人はお互いに気付くとフロントガラス越しに「なんだ、そっちが来たのか」という清々しい照れ笑いを交わし、なぜか別々の出口から二人同時に帰っていった。

凌也:服の洗濯について、小宮が一つ一つの汚れに質疑があったらしく「これはカレー…これは蕎麦……」と桜井が真面目に答えていたら「かけ?もり?」と聞いてきたので、つゆの濃度の差まで気にするとは家事のプロは違うなと感心したところ、備考欄に書いた特記は「汁」だった。なんだったんだ。

翼:成島が「あたしさ……周りが思うほど、実はそんな器用じゃないんだ……」と言いながらピスタチオを殻ごとバリバリ食ってて、私はグラスの底を見つめて「だ、だろうな」としか言えなかった。

遥:トイレットペーパーを芯に貼り付いてる程度残して「自分が最後じゃない」みたいな体で交換しない奴は死後裁きに遭え。

翼:トリックアート美術館に行ったとき、面白そうだが流石にこういうので本当に騙されるのは小学生くらいの子供だろうと思って入館した。入口に1000円札が落ちていたので拾おうとしたらトリックアートだった。とても楽しかったのでまた行きたい。

佳奈子:かりんちゃんのバイト先の飲食店で一か八か「アド街を見たの!」と言ったら「あっ、そうなんですか」とだけ言われた。

翼:成島に「彼女作らないの?」と聞かれて返答に困っていると、その場に居た小宮が「その質問はお金がない人に『どうしてお金稼がないんですか?』って質問するのと同じだぞ」と返してくれた。なるほど、わかりやすい例えだ。じゃあそういうことだからと席を立ち、トイレに籠もって泣いた。

湊:遥くらいの方向音痴になってくると「こんなところにもセブンができたのか」って言いながらいつものセブンに入っていくからな。

かりん:僕もそろそろきちんと料理を覚えたかったので、小宮さんの本棚から「猫でもわかる基本の料理」という本をお借りしてきましたが、猫がめちゃくちゃ賢いということは分かりました。

佳奈子:大学の学食、一時期だけ自動ライス盛りマシーンが導入されて、どういうのかというとドリンクバーみたいな機械に茶碗をセットすると上から無機質に「ボトボトッ……ボト……」って白米が落とされるやつで、人間の尊厳が失われた感じがして最高だった。飼料。

翼:ダイエットのために寿司のネタだけ食べてシャリを残す女子が批判されているが、寿司に限らず欲しいものだけ食べていらないものは残すという人間は結構多いのだ。この前成島と焼肉を食べに行ったら、上タンと上ロースを思う存分食べて、最後は私を店に残して帰って行ったぞ。

佳奈子「財布が落ちてる!」
佳奈子の心の中の悪魔「ヒヒヒ……全部盗め!」
佳奈子の心の中の天使「そんなのダメ、現金だけ抜いて側溝のドブに捨てるべきよ!」


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