:: コピペbot_29
2019.03.05 (Tue) 21:13

佳奈子:守山が「今日は37℃まで上がるらしい。熱中症になるといけないからな、出前でも取るか」などと言いだし、こいつ血も涙もないけど金はあるなって。

翼:明日成人式の写真撮影なんだが「思い出の品や、好きな物など何でも一緒にとりたいと思う小物等あれば持ってきてください」という手紙を見た弟から「兄さんあれ持っていきましょう、ほら遊戯王の、あの腕につけるやつ」ってデュエルディスクつけるよう責められててつらい。

佳奈子:というか、奨学金を返済させるのに連帯保証人を取るってのがそもそも卑劣なやり方よね。金を借りたのはあたしなんだから、男らしく正面からあたしにぶつかってきてほしい。あたしは逃げも隠れもしないし返済もしたくない。

翼:成島の実家に行った時「この駅で乗り換えて、どんどん人が少なくなって『こんな山奥に来ちゃった……あたしはこのまま死にに行くのかな……?』って不安になる頃に着く」って説明されて、わかるかと思いながら電車に乗ったら「このまま死にに行くのか……?はっ!今だ!」って無事に降りられた。

佳奈子:iPhone6 Plusは1万円札とほぼ同じ大きさ、という話を聞いて、ちょっと試しに持ってみて大きかったら買うのはやめようかな、と思って家中を引っ掻き回して探しても4705円しかなかったからどっちみちあたしには買えない。

凌也:かりんが見たこともない野菜を買ってきたのでどうやって食べるのか聞いたら「お箸でいいと思います」と。俺もそう思う。

佳奈子:そういう事は胸にしまっておいてよ
翼:私は男だから胸なんてないぞ
佳奈子:尻にでも挟んどけ

湊:守山がかりんくんのことで悩んでたから、酔ってたこともあって「まぁ、壊れるほど愛しても3分の1も伝わらないからな」と適当に語ったら、元ネタが通じなかったらしく「そうか。お前はいいことを言うな」と普通に感心された時が俺の人生でも屈指の気まずい瞬間。

佳奈子:「弱肉強食」を「□肉□食」の穴埋めで出題すると「焼肉定食」にされるから、先生が「弱□強□」にしてた。さあ答えてみやがれとドヤ顔してたから「弱中強切」で扇風機にしてやった、ざまあ。

翼:鹿せんべいは美味いんだろうか
佳奈子:食べられなくはないけど
かりん:あまりおいしくないです
湊:小麦粉と米ぬかを水で練って焼くから基本無味だし。焼き立てならまだしも、冷めたらまずいよな
翼:何故君たちは食べたことがある口振りなんだ

凌也:「窓から下をのぞくと女性が傘を差していました。さてその傘は何色でしょうか」と小宮から問題を出された。「上から見て性別が分かるということは透明な傘だろうな」と答えたら、気まずそうに「答えた色は将来恋人に来て欲しい水着の色という心理テスト」と言われた。許さん。

翼:やばいぞ… 風呂上りに猫がすり寄るのは 「あ、ご主人にゃいい香りだにゃ構ってにゃ(*´ω`)スリスリ」 だと思っていたのに実際は 「は?おい、んだよこの臭い。何断りもなく他の臭いしてんだよ。 お前は黙って俺の香りだけさせときゃいいんだよ」 だと知ってトキメキがとまらない…

佳奈子:昼食時、遥ちゃんが食べてたカレーライスがおいしそうだったから「スプーン一杯分でいいからかけてくれない?」と自分のご飯を出してみたら、遥ちゃんは力強く頷いて、カレーライスのライス部分をご飯にかけてくれた。ライスのおかわりは間に合ってるよ。

凌也:小学生の時、女子に「書いて」と言われたプロフィール帳の「好きなブランド」欄がろくに分からず「Panasonic」と書いた覚えがある。

湊:小学生の時、プロフィール帳に好きな文字を書いてくださいってところに「食う寝る遊ぶ!」って書いたら女の子にマジギレされてその女の子の名前を書かされたことがあった。なんなんだ???って当時思ってたけど、今考えると告白しろって事だったのかと10年ぶりに気づいた

凌也:「こう見えて結構下ネタとか好きなんだ」と夏風が言うので「性交時の膣の温度が高いと男性の射精は促される。事実、江戸時代の風俗嬢は客と客の合間に股間を火鉢に近づけて膣を暖めていた」みたいな話をしたら成島に密告されて一時期かりんと引き離された。

佳奈子:あたしがこれまでで一番「痩せよう……」と思った瞬間は、知り合いの葬式で、親族が焼き場で骨を拾う時「脂が少ないと焼くのに時間がかかる」みたいな焼き場あるあるを話してる時の、親族全員の口には出さない、心の中の「あいつは燃えるな」の声が完全に聞こえた時。

かりん「家まで着いていっても良いですかっていうの見ませんか(^^)」
翼「(え、AVか………!?)ダメに決まってるじゃないか!!!」

凌也:昔、かりんが「ぽめらにゃんはニャンて言うのに犬なんですね?」と言ってて連れて帰りそうになった。

湊:ルシ、大学で同級生になったおじいちゃんに「何浪ですか」って聞くのやめろ。おじいちゃんも「初老です」じゃねぇよ。

かりん:気温がぐっと下がった今朝のこと、毛布に深く潜りながら先輩が「さっき行った」という豪快な嘘で大学をさぼろうとしてました。

佳奈子:夏風が着てるコートが4万円するらしいとわかったんだけど、どう高く見積もっても1万くらいにしか見えないから残りの3万はどこにいったのか小宮と話し合った結果、魔法防御が非常に高いってことになった。

遥:ミカンの白い筋を剥がしたら「そこに栄養があるのに」と姉貴が余計なことを言った。別に栄養摂取するためにミカンが食べたいわけじゃない、ただ美味いミカンが食べたいだけだ。ハイチュウの包み紙に栄養があるって言われたらお前が包み紙ごと食べればいい。

佳奈子:まーた「豪華声優陣!」って!テイルズの技名かっての

湊:ルシはああ見えて結構名言を残してて「着崩しとは、着こなしができる者にしかできないものなのよ」もその一つなものの、どう記憶をたぐっても奴が小豆色のジャージで過ごしてた姿しか出てこないしあいつの本来的な着こなしってなんだったのか。

翼:こっそり開いてみた執事のパソコンに『小学4年生.wmv』という動画ファイルがあって「ロリ動画か?引くぞ?」と思って再生してみたら私が小学4年生のころに参加した演奏会のビデオだった。私が頑張って縦笛吹いてて涙が出た。今の頑張ってない私はなんなんだ。

凌也:空腹で帰宅し、かりんに「今日の夕飯はなんだ?」と聞いたところ「切ることも取ることもできなくなってあきらめました」という申し開きと、深々と包丁が突き刺さったカボチャが出てきた日があった。

湊:「夏風のどこが好き?」と聞かれて特にコレというアレはなく、強いて言うなら宅飲み後の深夜、ふっと目が覚めてキッチンで水飲んでた時後ろで微かな物音がして振り向かずに「いるんだろ?出てこいよ」って言ったら「さすがだな。下界での暮らしが長くともかつての能力は健在ということか」って返してきた所は割と嫌いじゃない。

凌也:夏風が市役所に行ったことがないと言っており、やはり御曹司ともなればそういうこともあるのかと納得していたら「あ!待ってくれ!出生届!出生届って自分で出すんだろうっ?」と言い出して国が新生児にそこまで求めているわけないだろう。


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