:: コピペbot_28
2019.02.18 (Mon) 22:30

凌也:夏風から「親からお古のPCをもらったからセットアップを頼んでもいいかい?あっ、今キーボードがないからそれも頼む」と依頼がきたので、念のためマウスも持って大学の空き教室へ行ったら、そこには液晶モニタだけがポツンと置いてあって膝から崩れ落ちた。

佳奈子:守山が珍しく「女性というやつは髪型を変えたことに気付かないとすぐ拗ねる、面倒だ」って愚痴ってたから「あんただってCSSでフォントに1pxのシャドウを追加したとき気付いてくれたら嬉しいでしょ?」って言ったら全力で首を縦に振られた。

凌也:シャレたなぞなぞを教わってきたかりんがそのなぞなぞを出題してきたんだが、興奮のあまり「こんにちはは日本語、サンキューは英語、では、デザートはしょ〜くご?」と答えを言ってしまって慌てて口を両手で覆ったが可愛いだけだった。

凌也:詰め物が取れたから歯医者に行く、と取れたものを丁寧にティッシュに包んで出ていったが「ポップコーンの固いとこでした」とすぐに帰ってきたかりんは可愛い。

翼:サメを飼いたい私と抵抗する執事とで揉めているが、先日遂に、近所のアクアリウムショップで売られていた10cmくらいのチョウザメを見た執事に「可愛いですね。これなら飼ってもよろしいですよ」との言葉をもらった!後は、チョウザメが成長すると1mを超えることをどう隠すかだけだな!

湊:ルシの部屋に行ったら接着剤の匂いがして「あいつガンプラなんか作るのか」と思ったら(痛)ネイルのリムーバーだったし、晶さんの部屋で同じ匂いした時はネイルだろ?と落ち着いて構えてたら普通にギラ・ドーガのマスターグレードの箱があって三度見した。

凌也:13歳のかりんに「今日は大学でどんなお勉強したんですか?」「難しくてわかんないです…僕にもわかるように教えてください」と聞かれる妄想をして13歳のかりんにもわかるようにノートにまとめて横に13歳のかりんがいるつもりで読み上げていた頃が一番成績よかったな。

佳奈子:「残り物で作れる簡単レシピ!」とか謳っておきながら材料のとこに『ローリエ 2枚』とか書いてあるのはなんなの。都合よくローリエが余ってるわけないでしょ!何が『ローズマリー(あれば)』よ。『ローズマリー(あれば)』じゃねえんだよ、あるわけねえだろ小宮んちじゃねえんだよここは!

翼:小学校の卒アルの「10年後の自分への手紙」ってコーナーの自分が書いた所を見て「10年後の私……見ているのか……?フッ……時を超えて」って出だしが目に入った瞬間速攻でアルバムを閉じて闇の力で封印した。

湊:遥は昔、国語が驚くほどできなくて数学の問題の「水とうに茶が200mlあります」を「水」と「うに茶」だと思い込んで解けなくて泣きそうになってたことがある。

翼:一昨日の朝から手の痺れがおさまらないので何か脳に障害か!死ぬのか!と思いながら大学へ行ったら成島に「寝相が悪かったんでしょ」と言われて終了した。

佳奈子:守山があたしの料理を「非の打ち所のない非」と評価してきた。

翼「可愛い女の子の絵が見たい…検索するか…『ワンピース 絵』っと……」
某海賊団「ド ン ! ! !」
翼「ワンピースだけだと海賊団が出てくるのか…。『ワンピース 麦わら帽子』っと」
某海賊団「ド ン ! ! !」
翼「う る さ  い!!」ドン! ! !

湊:別に染色体が多いからといって生命として勝ってる訳じゃないんだよな。例えば人間46本に対してさつまいもは90本。流石に自分がさつまいも以下だと思ったことがある奴は少ないんじゃないか?とびきりキュートな遥も、流石にあのホクホク感は出せないし。

佳奈子:500円でスタンプをひとつ押してくれる食堂、会計が1987円だったんだけどバイトのかりんちゃんがスタンプ3つ押したところで少し止まって、小声で「押しちゃえ!」と言いながらもうひとつスタンプ押してくれたのめっちゃかわいかった。もっと押してくれと思った。

凌也:昔、かりんが「ぼくの大切なものあげます」とまんまるの石をくれたので「大切なのにいいのか?」と聞いたら「せんぱいのこと好きですから」と。それが嬉しくて翌日「あの石は大事にしているぞ」と意気揚々と言ったら「なんですかそれ?あ、あの落っこちてたやつですか」と。泣いた。

佳奈子:小宮は遥ちゃんが何を言っても誉めるけど、遥ちゃんが「今日掃除できてない。結論から言うと眠かった」と言うと「言いにくいことをよく言ってくれたね。勇気ある。あと、結論を最初に言うと話がわかりやすい。さすがは理系」って言ってた時は誰もこいつに勝てないなって思った。

翼:小宮が朝っぱらから「深刻な嫁不足なんだ……」と呟きながら桜井を追いかけ回して撫でまくっている。お前はどこの農村だ。

凌也:苛々したから成島のNumLockを押した。

佳奈子:前は毎週小宮に電話してジャンプのネタばらしするのが楽しみだった。小宮も笑ってつきあってくれてたけど、デスノートのLの最期をネタばらししたとき、あいつは境界を越えてあたしをぶっ飛ばしに来た。

湊:はい、あと6分我慢
佳奈子:はぁ!?なっが!カップラーメンふたつ作れるじゃん!!
な ぜ 一 度 に お 湯 を 入 れ な い の か

凌也:「大丈夫か?」と聞くとかりんは大抵「大丈夫です」と返してくるので「駄目そうか?」と聞くようにしたら今まで大丈夫と返ってきたのが八割くらい「……ちょっと駄目かもです」と小さい声で返してくれるようになった。

かりん:「違うんです先輩!天然痘っていうのは学校をサボるための嘘なんですー!お願い、村を焼かないで下さい!!!やめて!!村を焼かないでーーーー!!!」ってとこで目が覚めました。昼前になった今でも怖くて涙が止まりません。

エレベーターにて
外人「Press six!」
遥「(えっ……せっく…///)」
外人「six」
遥「……!これか(6階を押す)」
外人「フフッ…Thanks. 」
遥「(せっく…す…?///)」

湊:とあるオフ会にルシと行ってきたらしい夏風が「成島がパスタを取り分けなかった」と時代錯誤っぽい怒り方をしてたから詳しく事情を聞くと、大皿に盛られたパスタを手前に引き寄せて、誰にも分けず1人で食べたんだとか……うん!怒ってよし!

かりん:VRゲームをしている夏風さんが「VRも途中で、もうこれは怖い、これはだめ、辛くて耐えられないってなったら片手挙げて合図をする、みたいなのがあるらしいんだな、歯医者とかSMクラブと一緒で」と言ってて、SMクラブそういうのあるんだなって。


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