:: コピペbot_24
2018.12.29 (Sat) 12:01

翼:地震がきて、ガンプラがユラユラ揺れて落ちそうだったから棚押さえてたんだが、小宮から「一応玄関開けてきてくれ」って言われた時に「今ガンダムを押さえるのに忙しい!」ってなんかジオン軍のエースパイロットみたいなセリフ言っちゃったんだ私。

佳奈子:回転寿司で特定の順番で皿を取った瞬間に「裏回転寿司入りましたああああ!」という掛け声と共に陽気な音楽が流れて逆回転になった台の奥から女体盛りの美女が続々と流れてくる裏メニューってないのかな、って力説したら「君は過去に何があったんだ」って真剣な顔で夏風に言われた。

凌也:この間真っ暗な部屋の中で一粒の錠剤と茶を無言でかりんに手渡したら何のためらいもなく即飲み込んで数時間後に「あれ何だったんですか?」と言っていて、もし俺が無理心中しようと思っても容易すぎて踏みとどまってしまうかもしれん。

佳奈子:守山に「電子書籍はどうなんだ」と尋ねられたから「あんなのナンセンスね。紙の質感や香りやページを捲るときの緊張感がなくて、生きた本とは言えないわ」と答えたら「しかしお前、男は2Dの方が好きなんだろう」と信念体系の矛盾を指摘されて膝から崩れ落ちた。

翼:死んだら灰を立方体に圧縮してサイコロに加工してもらって、何か迷ったら、私の意見だと思ってそれを振ってほしい。うむ、いいかもしれん。

佳奈子:あたしくらいになるとメール提出のレポートが間に合わない場合、予め用意しておいた文字化けファイルを送りつけて「文字化けしていますよ、もう一度送ってください」と言って貰って時間を稼ぐ。

湊:ルシが「いやー、部屋が散らかっててさー」って言うから話を聞いて笑ってたんだけど「炊飯器ってすぐ失くしちゃうよね」って言われた時は流石に真顔になった。

凌也:腐女子の成島が「見ただけで腐か否かだいたいわかる」と言うのをまるで信じていなかったが「末期のショタコンかどうか雰囲気でなんとなくわかることない?」と言われて納得した。が、それはともかく今こいつサラッと俺のことを「末期のショタコン」呼ばわりしたな

佳奈子:小宮はソツのない奴だから、就活時期になって床屋行ったらシャンプーされてる時に「どこか痒いところはありますか?」って聞かれても「K大学文学部の小宮です。本日は貴重なカットをありがとうございました。3点痒い点があるのですが」とか答えてそう。

湊:高校の時、担任の先生が修学旅行の動画をDVDに焼いてクラスのみんなにあげたんだけど、一人にだけ間違えて笑ってはいけない地球防衛軍を渡してた話、たまに思い出して笑う。

翼:「あたまごなし」の英訳を成島に聞いたら「Oh No Eggs」と言われた。そうじゃない。

湊:大人のおもちゃっぽいから許されるだろうと思って数珠を挿入しようとしたら「やめろ、罰当たりだ」と違うベクトルで遥に断られた。

佳奈子「百合カプに男が混ざろうとしてくる…クソが」
ソニー損保の人「私が直接手を下しましょうか?」

かりん:「マッチ売りの少女はマッチ単体を売るのではなく、もっと付加価値を高めるべきだった、どうすればよかったか」を話していて、皆さん「マッチ棒で作った小物を売る」とか答える中、一人「マッチで民家に火をつけてから水を売る」と答えた小宮さんの抜群の企画力。

湊:予防接種に行った時、
看護師「採血苦手なんですか?」
遥「…はい」
看護師「でも血管は嫌がってませんよ?」
っていうエロゲみたいな台詞をさらっと言われて焦った

かりん「豚さんが好きなんですか?」
養豚家のおじさん「はい。とっても大好きです」
かりん「でも最後には殺してしまうんですよね?辛くないですか?」
養豚家のおじさん「みんなは誰かを愛しすぎて、殺したくなったことはないのかな?」
かりん「あっ怖い人だった」

佳奈子:よく分かんない。お母さんみたいに説明して
湊:子供には解らない事でも大人になると解る事って有るんだよ。さっさと食べて学校行きなって
佳奈子:ちぇっ! お母さんいつもそれよね!行ってきまーす!ってアホーーー!!

魔法少年みな★はる
第1話 夢の中で逢った、ような…
第2話 一緒に住めるのはとっても嬉しいなって
第3話 もう何も怖くない
第4話 R18もあるんだよ
第5話 喧嘩なんて、あるわけない
第6話 こんなの絶対おかしいよ
第7話 遥の手料理と向き合えるか?

凌也:成島、嘘はいかんぞ。赤井と安室は交際していて結婚を前提に同棲しすれ違い生活を送りながらも必ず同じベッドで寝ておはようおやすみ行ってきますを欠かさない静かながらも熱い愛情を交わし合う仲だと言っていたが、原作を読む限りそんな描写は…おいやめろ、キレるな、暴れるな。

佳奈子:「それ、超すごいじゃん」って守山に言ったら「超は接頭語だ。名詞につけて使え」って言うので「じゃ、超焼き肉」って言ったら「お前と喋っているとよくわからん」と向こうに行かれた。小宮が横から「超特急とか超満員とかじゃん?」って言ってきて超ムカつく。

湊:守山に「なあ、かりんくんの顔写真を踏まないと殺すって言われたらどうする?」と何の気なしに訊いたら、澄んだ瞳で「徹底的に戦う。勝てないと悟ったら自害する」と即答したので江戸幕府がキリスト教徒の強制改宗に手を焼いた理由がわかった。

かりん:ヘビーローテーションって誰かが最初に『1!2!1!2!3!4!』って叫ぶんですけど、1×2×1×2×3×4=48になるんです。すごいですよね
遥:…1!×2!×1!×2!×3!×4!=576じゃないのか

湊:そういえば教習所で車の乗り方教わった時に「かもしれない運転を心がけるんだよ」って言われたから、もしかしたら俺はBUMPのボーカルかもしれないって想定でアルエ熱唱しながら運転したんだけど、あれに50分耐えた先生すげえな。

翼: 守山が「ああ、このバンドは知っている。KONOYO NO OWARIだろう?」 私は茶を吹きだした。

湊:ルシのタイバニ好きに洗脳された夏風がバニーちゃんのフィギュアを頼んでいて「そういえばバニーちゃんのフィギュアが届いたんだった!」と帰ろうとするとバニーガールと勘違いした遥が「バニーなんか好きなのか…」とやや引きつつ言ったら「違う!!私はおじさんが好きなんだ!!!」と勘違いを発展させてた

湊:席も空いたことだし、かりんくん座んなよ
かりん:いえいえ、僕はいいのでどなたか座ってください
凌也:いや俺はいい
佳奈子:あたしも大丈夫、全然疲れてないし
湊:俺も足には自信あるぞ
凌也:俺もバランス感覚には自信がある
かりん:僕立つの趣味みたいな所ありますから
翼:そうか、では私が
湊 佳奈子 凌也:は????

湊:遥に、トマトは嫌いな野菜ランキング第3位にランクインしてるけど好きな野菜ランキングでトマトがぶっちぎり1位って知ってる?!って聞いたら
遥「……ふうん(しったこっちゃねーよオーラ)」
って返された。

翼:どうぶつの森がやりたかったが、うちにはプレステしかないので成島に貸してもらった「SIREN」ってゲームをやることにした。のんびりとした村で鮮やかな風景を眺めながらいつもと違う日常を味わえるゲームらしい。 鳥やワンちゃん、お魚なんかもいるらしくて今から楽しみだ。

凌也:授業で「1バイトは何ビットか」という話をしていたらどこからともなく「ちょびっと」と聞こえて限界だった。


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