:: コピペ再現ろぐ
2018.12.18 (Tue) 18:21

・以下のコピペを再現しようとした結果
佳奈子:酔っ払った時の行動はその人が日常的に抑圧した願望行動だというのは非常に有名な説だけど、遥ちゃんは酔っ払うと小宮の良い所を意識を失うまであたしに語り尽くして、つまり悪口陰口とは正反対の事を顔を真っ赤にしながらやってる。ほんとツンデレの鑑。


佳「へぇーそれでそれで?(もうちょい飲まそう)」

遥「んむ……あいつ、料理が無駄にうまくて…」

佳「うんうんそうねー(無駄に…?)」

遥「この前なんか、ケーキ…?作ってて…」

佳「あーあれかな、いちごのレアチーズタルト(女子かよ)」

遥「それだ」

佳「あたしももらったわ、めっちゃおいしかった(ワンホールいけたかも)」

遥「ん…、うまかった。先週の、スイートポテトも」

佳「わーうらやましい(遥ちゃんさつまいも好きだもんね)」

遥「ん……俺には、もったいない」

佳「もったいなくはないってー。むしろあいつに遥ちゃんがもったいないくらい(乗ってきたね遥ちゃん)」

遥「そんなことない…」

佳「なんでー?(^^)」

遥「だって…」

佳「なぁに?(だって!遥ちゃんの『だって』!初めて聞いた!)」

遥「つり合わないだろ…あいつみたいに、優しくて…何でも言葉にできて、家事もできて、頼れて…そんな奴」

佳「あたしはお似合いだと思うよー?遥ちゃんもいいとこいっぱいあるじゃん(小宮めっちゃ褒められてるうう)」

遥「…見た目も、あいつと同じくらいいい奴のほうが…」

佳「遥ちゃんだってかわ…ゲフン、顔も整ってるしすらっとしてるよ(見た目もってことはかっこいいって思ってるんだ)」

遥「あいつ……いつも、自分のことは後回しで…」

佳「うんうん(あっこれあたしの話聞いてないね、喋りたいのかそうか〜(笑))」

遥「昨日だって、俺の服ばっかり買って…。あ…でも……」

佳「でも?(話題がころころ変わる感じが完璧に酔ってんだなってわかるわ)」

遥「先週買ってた服は……似合ってたと、思う///」

佳「へぇー、どんなの?(顔!真っ赤!)」

遥「ん……とっくり…?」

佳「……あっ、タートルネックね、うん!(言い方がおばあちゃんみたいよ!)」

遥「黒の、やつ…珍しい」

佳「へー、あいつあんまり黒着ないのにね(ボトムはともかく)」

遥「そう……だから、なんか、大人に見えて……///」

佳「そっか、ドキドキしたんだー?(もじもじしちゃって…天使かな?)」

遥「今は寒いから…上着も丈の長い、薄い茶色…みたいな」

佳「あーうん、上着は見たことあるわ(キャメルのチェスターコートね)」

遥「服のことは全然わからない、けど……よかった///」

佳「ほほう(後で伝えておいてあげよ)」

遥「あいつはだいたい、何着たって様になる…から///」

佳「そうなの?(のろけになってきた…ん?今さら?)」

遥「だるっとしたやつでも…きっちりしたやつでも、似合う…///」

佳「言われてみれば確かに、サルエルパンツもハーフパンツも、はたまたスーツでもちゃんと着こなしてるわ、うん(しっかり見てるのね遥ちゃん)」

遥「スーツ…」

佳「ん?(なんか琴線に触れた?)」

遥「ん…悪くない///」

佳「だねー(こりゃ実は結構好きだな)」

遥「(ゴクゴク」

佳「……おっ?遥ちゃん、その…首のところはもしや(キスマークですよね)」

遥「Σ!///(バッ」

佳「はっはーん(そういや金曜の夜はバイトないんだっけ)」

遥「あいつ…見えるところに、やるなって言ってるのに…///」

佳「(見えないところならオッケーなのね)」

遥「うう……///」

佳「今は部屋着だから見えちゃってるのよ。普通の服なら隠せると思うし(ていうかその部屋着、衿開いててえろいんだけど)」

遥「あいつが……風呂に無理やり、一緒に入ってくるから…///」

佳「ふんふん、それで?(のろけが来たぞお)」

遥「それで……湯につかってる間、ぺたぺた触ってきて…///」

佳「そうなんだー、困るねぇ(全然嫌そうな顔してないよ遥ちゃん)」

遥「こ…困りは、しない……別に、そういうのは…無理やりしてこない…///」

佳「優しいんだ?(そこに持っていくまでの手口は巧妙だけど)」

遥「ん……や、さし…///」

佳「そっかそっか。そういうところが好きなんだよね?(お顔がとろんってしてきたわね)」

遥「んん……(ゴクゴク」

佳「(もしや照れ隠しに飲んでる?)」

遥「…あいつにもっと、似合うおんなが、いても」

佳「ん?…うん」

遥「…やっぱり…、渡したくない……///」

佳「おおおお(キタコレ)」

遥「らって……」

佳「んん?(呂律が怪しくなってきたわ)」

遥「らって…、やだ………(´;ω;`)」

佳「あっあっ; 待って泣かないで!(あたしが泣かしたと思われる!)」

遥「あいつがっ……おれのこと、すきじゃないの、なんかっ……やらぁ……(´;ω;`)」

ガチャ

湊「ただいまー!ルシ来てんだろ?夕飯……」

佳「あーーーっ違う!!違うよっあたし泣かしてないよ!!!(やばい殺されるしぬ)」

湊「ほう……?(怒)」

ぴとっ

湊「Σ!?」

遥「んん……(スリスリ」

湊「ちょっ、なに…あっ、酔ってんのか!」

遥「おそいぃ……」

湊「はいはい、ごめんね。ただいま帰りましたよーはるちゃん」

なでなで

遥「はるちゃんとか…ばかに、してんだろ」

湊「してないって。ほーら、酔っ払いはソファでおとなしく寝てな」

ひょい

湊「ほら。眠いんだろ?」

遥「んや……」

ぎゅうう

湊「もー。いつもは離れろくっつくなあっちいけって騒ぐのに、こんな時だけ甘えるんだから」

佳「あ、あのさ……」

湊「なに?(怒)」

佳「あーもうわかってるって!すぐ出てくから!;(こっわ)」

湊「勝手に飲ますなって言ったよな?(怒)」

佳「ごごごごめん(こわいこわいこわい)」

湊「で?何が目的だったんだよ」

佳「や……その…遥ちゃん、酔うとあんたのことめっちゃ褒めるから…それが聞きたかったというか…(だめだ嘘ついたら殺されるわ)」

湊「そうなの?遥」

遥「!ち、ちがう…///」

湊「俺のこと何喋ってたの?ねぇ」

遥「ひゃっ……や、くすぐるの、やだぁ…///」

湊「えー?昨日この辺触ったら嬉しそうだったじゃん。ここ、まだ消えてないと思うよ?いっぱい痕つけちゃったから」

遥「ば、ばかっ…///」

湊「おい、ルシ。ん(手を出す)」

佳「な、なに……?(^^;)」

湊「音声データ。録ってんだろ?」

佳「………スマホだから…後で……送るわ…;」

湊「…まぁ、いいか」

佳「う、うん……じゃねっ、遥ちゃん!お幸せに!!(逃)」

遥「んう……?なに……ひゃんっ///」

湊「はーい、はるちゃんはこっち見て。俺のいないとこで飲んだお仕置きだぞー(^^)」

ーーー

佳「こっわめっちゃこっわ二度とやらんわ」


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