| :: コピペbot_20 2018.11.24 (Sat) 17:24 かりん：いっとき自分が太ったのは食べすぎが原因ではありますが、食べ物側もあまりに食べられすぎではあるし、食べ物側も多少の落ち度はあるのではないでしょうか。 佳奈子：3分くらい遅刻して｢すみません遅れました！｣って教室入ったら全然違う講義で｢近代英文学なら302だぞ｣ってたまたまそこにいた小宮に言われて、隣の部屋か！と思って｢ごめん間違えた！｣って出て、隣の部屋に｢すみません遅れました！｣って入ったら入口違うだけの同じ教室でいらん恥かいた。 かりん：「一人居酒屋とか一人焼肉とか一人生牡蠣とか、僕は結構平気だと思います」みたいな話を先輩としていたら「俺は一人学会発表をしたことがある……朝早い時間で地味な内容だったのか誰も来なくて、あの時は少し寂しかった」と言われて何も返せませんでした。 遥：あいつが俺を褒めつついいように転がすのは知ってる。ちょっとした掃除でも「さすが遥は几帳面でしっかりしてるなぁ、キレイキレイ」と言われたら悪い気がしなくてもっとやるかと思うことはある、が。今日言われた「かわいいからちょっとどいて」…言い方、雑すぎるだろ 佳奈子：速読が特技の小宮に「美術館を全力疾走するようなマネして何が楽しいわけ？」って言う皮肉を考えたことあるけど「美術館全力疾走は絶対楽しい……」と思い直して言わなかった。 凌也：ここ最近、データ入力のバイト先の人や大学の教授などの年上の人間と会食する機会があり、最初の頃に何を話したらいいのやらと思っていたら小宮に「向こうが長々と話して感想を求められたら『なるほど、まるで人生のようですね』とか言っとけ」と言われ、その通り返していたら「彼は分かってる」と言われるようになった。 翼：机がホコリっぽかったので吹いて飛ばそうとしたらマスクをしていたので全然飛んでいかずマスクがちょっと膨らんだだけだった瞬間の私は我ながらだいぶかわいかった。 凌也：俺の本棚にある「はじめてのC」という本を指差して夏風が何か言いたげにハァハァしてるんだが、どうした。一応言うがプログラミングの本だぞ。 かりん：昔、学校で“身近なことについて”って作文を書いたんですが、他の子達が 「地震」や「自然」 と真面目なテーマで書いていた中、先輩は 「肉まんの下の紙に付いてる紙を剥がすとなぜ斑点状に皮がくっつくのか」 という謎テーマで懇切丁寧に書いていてやっぱりすごいなって改めて思いました 凌也：小宮から「お前とかりんくんのお医者さんごっこは俺の知ってるやつと違う」と言われた。かりんとのお医者さんごっこは爪切り後に「どうでしたか」と尋ねるかりんに俺が「これがお前を苦しめていたものだ」と切った爪を新聞紙に広げ「難しい手術だった」と大真面目にやりとりするものだが。 かりん：昔、中学の期末試験の時に、僕の前の席の田所くんが試験前に机に入れていたバナナが、試験後には皮だけになっていたのを見たことがあります。『試験中にバナナを食べる』というカンニングよりも難しそうな行為になぜ彼が高いリスクを取ってまで挑戦したのか、僕は今でも分かりません。 佳奈子：昔、学校で無実の罪で投獄された人のことを本気で考えて手紙を出すっていう課題があって、クラスメイトは「がんばれ」とか「おまえは悪くない」とか書いたらしいんだけど、あたしは『〇月×日の畑作業中にぼや騒ぎが起きるから西門に向かって走れ』と書いて再提出をくらった。多分計画に穴があった。 湊：昔、父さんが尿管結石の激痛で動けなくなったことがある。結石であることがわかったとき、あまりの痛みに蒼白な顔に脂汗をにじませながら父さんは電話で会社の人に『明日の会議……結石で……欠席させてもらうわ』と。父親のギャグに対する執念に愕然とした。 凌也：夕飯を食べそびれたので夜食におろしにんにく入り焼きうどんを作っていたら「腹が減るからいい匂いさせるな」と成島に妙な苦情を入れられた。 湊：遥は基本的に頭がいいけど国語力に関してはアホだなと思うことがあって、この前『人の土俵で相撲を取る』もしくは『人のふんどしで相撲を取る』と言うべきところを間違えて『人の土俵でふんどしを取る』って言っててそれじゃただの全裸だろ取ってみろよ俺の！ベッドで！！ぱんつを！！ 翼：飲み会では女性を酔わせて眠らせてからお持ち帰りするという地獄行きの光景が繰り広げられるらしく、私には縁のない世界だな、と思っていたのだが、よく考えたら私もポケモン捕まえる時に同じことしてたな。 湊：勝手に夫の車売った奥さんの話とか、ああいうの胸が痛くなる。なんで自分がされたら嫌なことを相手にできるんだろ……でも考えてみたら俺もよく遥のぱんつ被って踊ってるけど、遥が俺のぱんつ被って踊ってたら嫌だし、無意識にそういうことってしてるんだな……今後は何被って踊ろう…… 佳奈子：小宮が講義の発表でプレゼンをする前日、上手く話せるようにプレゼンの神ジョブズ先生のiPhoneのプレゼン何度も見て当日に臨んだら、他の人たちが「こんにちは、○○です」から始めてたのにひとり「僕はこの日を待っていたよ……」から始めちゃってあの時のザワザワ感は忘れられない。いやまぁ、結局うまくいったんだけどさ。 翼：ドンドン！おい！食欲魔神のオッサン干物腐女子！今すぐ出てこい！フレッシュネスバーガーで食べ終わったら「フレッシュ！」て叫ばないと店員が片付けてくれないって教えてくれたお前だ！大恥かいたじゃないか！！！ 凌也：マウスが壊れたので、ちょうど引き出しのそばにいたかりんにマウス取ってくれって頼んだら「はい」って上に飾ってあったミッキーのぬいぐるみを渡されたがもちろん許した 佳奈子：人類に飛行技術を与えないよう歴史改変をしろって使命を与えられて過去にタイムワープして飛行機の設計を一生懸命考えてるライト兄弟に「エンジンに納豆入れようよ！納豆！」って横槍入れまくる夢を見た。 湊：ちょっと昔のことだけど、牧場や動物園の写真を撮って遥に見せたら「こういうところに行ってみたい」って言われたから期待してホテルの写真を持っていったら何も言われなくて悲しかった。 遥：高校の時、あいつの家に誘われたからあいつの部屋に行って、成り行きでいろいろあった後に「もう少し後でよかったのに……」と言われて「(自分だってノリノリだったくせに何言ってんだこいつ…)」と思いつつ部屋を見回すと、ナンプレ本やオセロ、テトリスなんかの俺の好きなものがたくさん準備してあるのを発見して少しだけ罪悪感が芽生えた かりん：「どこでなにをしていても部屋や柱の隅からゴリラが勢いよく突進してきて僕を襲う」という妄想で心身が病んでいることを先輩に相談したら「俺は自分の後ろをずっと寿司が浮遊してついてきた時があった」って言ってて何かを共有したみたいですごく安心してゴリラを受け入れました。 翼：学食のメニューに「真アジフライ」って書いてあって「し、しん・アジフライ……？ まさかアジフライGとかアジフライ號とかアジフライアークとかあるのか……？」って思いながら「しん・アジフライ一つ」って注文したら「まあじフライですね」と真顔で返されて凄い恥かいた上に「さっきの女性も同じ注文されてました」って数メートル先の成島を指差されて追い討ちかけられた。 遥：医者ごっこで医者役のあいつが血圧測定を始めて、てっきりさっさとえっ…えろいことを…するんだと思ってたせいで、一回目の測定が上150になって「ん？高いね、もう一回測ろっか」といったん素に戻ったから安心したら一気に100まで下がって「念のためもう一回」とバンド締め直してる時にあいつの膝の上で直されたせいで何となく落ち着かなくて170超えたら慌てて寝かされて本当の看病をされた 佳奈子：面接で「趣味は自分でデザインした洋服を作ることと一眼レフカメラで写真を撮ること、そして遠方の友達に会うために一人で旅行をすることです」って内定をゲットしたコスプレイヤーの先輩を知ってる。何一つ間違ってない。 ↑main ×
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