:: コピペbot_7 2018.04.14 (Sat) 23:42 ・第7回 湊「遥、嫌いって10回言って?」 遥「…嫌いじゃない奴にそんなこと言えない」 湊「じ、じゃあ好きって10回…」 遥「好きじゃない奴にそんなこと言えない」 翼「コンビニでうまい棒を一本だけレジに持っていって、自分の財布の中身を確認したあとに『やっぱりやめます』って言う小宮の考えた罰ゲームは本当に最悪だった…」 佳「あんた、遥ちゃんにちょっかい出したからってそんなのやらされたの…?」 翼「くそう…本当に腹が立つな小宮の奴は…。デスノートさえあれば、背表紙の角のところで頭をガッとやってやるんだが」 佳「隣に小宮が来て窓の外を見ながら「俺の心もドシャブリだな…」とか言ってるけど、あたしは無視してトンカツを食べてる」 湊「つーけま♪つーけま♪ つけまわす 死ぬまでお前をつけまわす」 凌「…なんだその歌は」 佳「いま5000円あるわ。これで美味しいものを食べに行くか、どうぶつの森を買うか迷ってるんだけど」 凌「きのこの山もうまいぞ」 湊「守山、どうぶつの森はお菓子じゃなくてゲームだ」 湊「遥は「行けたら行く」って言ったらほぼ確実に行かないし、「考えておく」って言っても全然考える気ないし、「そうか」って言ってる時なんか話すら聞いてない」 翼「スタバの注文の仕方ってよくわからんな…」 湊「大丈夫だろ。かりんくんが『あったかい泡泡のコーヒー、中くらいの大きさで』って言ってたけどちゃんとカプチーノのトール出てきたし」 佳「スタバ店員さんすごーい」 翼「生まれて初めて職質されたぞ…なんで毎日同じ時間に同じ場所通るんですか?って。大学に行くためだろ!どういうことだ!時間もなかったからな、「すまない!友達とデュエルする約束をしてるんだ!」って言って走って逃げてきてしまった」 遥「冬になるとあいつを思い出す。あいつとはずっと一緒にはいられないが…一緒にいれば俺がダメになるのもわかってる」 湊「あの子はやめときなよ」 遥「でも忘れられない…」 湊「コタツからすれば冬の間だけの都合のいい男だよ!一年中暖かく包んでくれる布団を大事に…いやむしろ俺がずっと湯たんぽになってあげ」 かりん「なんでマイナスとマイナスをかけるとプラスになるんでしょう」 遥「100円払わないと処分できないゴミを泥棒が盗んでいった」 かりん「桜井さんぜひ先生になってください!」 翼「ああ、寂しいな。寂しいったら寂しい。手つないで歩きたい」 佳「バカね…なんのためにあんたは両手を持って生まれてきたの?」 佳「ペットボトル捨てようとしたらゴミ箱に「ビンカン」って書いてあったからあんまり刺激しないように優しく入れてきた」 湊「ピカチュウってピとカとチとュとウは喋れるんだよな。というと サトシ「お前ん家、行っても良い?」 ピカチュウ「うちか?」 サトシ「おう、夕食はどうしよう」 ピカチュウ「買うか」 サトシ「そうだな、コンビニで買ってくか。何が良い?」 ピカチュウ「中華」 ぐらいの会話はできるんだよな?」 湊「一定時間ネコを構い倒してるといきなり噛まれるという行為の名前が「愛撫誘発性攻撃行動」だと知って死ぬほど萌えてるし意図しての事じゃなく反射で噛んじゃうらしくてもうどうしようもなく萌える。萌える」 佳「駅で外人さんが困ってたから、 「may I help you?where are you going?」 って聞いたら、 「ちゃうねん。別に日本語では困ってないけど財布落としてん(´・ω・`) でもさんきゅなー」 って言われてビックリした」 湊「バイト出勤したら、ロッカーに袋がさげてあって、メモがついていた。 里帰りしていた後輩からで、 『実家の姉です。食べて下さい』 と書いてあった。開けたら柿が入っていた。ほっとした」 凌「テレビでゴルフ中継を見ていた時「これを入れたらパーです」と言うアナウンサーに「入れちゃいけないんですね…」とかりんが真面目に返していた」 翼「「着信アリ」というホラー映画を見たんだが、すごく怖かったんだ。まず着信がある、っていうその奇抜な発想がすごかった」 翼「こないだ私が入った国道沿いの露天風呂が足湯として紹介されていたんだが」 凌也:「寝違えたようで首が痛い…」と言っていたらかりんが湿布を貼ってくれた。さっきも気にかけて声をかけてくれたんだが「せんぱーい打ち首の様子はどうですかー?」いつの間にかかりんの中で殺されていた。 湊:じゃあいくぞ?…せーのっ 佳奈子:でもそんなんじゃだーめっ かりん:でもそんなんじゃほーらっ 翼:こころはしんかするよ 遥:ほっと…もっと…? 凌也:何か違うな 佳奈子:避難訓練で『お・か・し』って習ったけどあれって何の略だったっけ… 湊:置いてけ 構うな 仕方が無い かな? 翼:音もなく 火中をくぐり 死地をぬけ かりん:おしり かじりむ しー… 凌也:かりんが優勝で 翼:フフフ…話は全て聞かせてもらっ(ガッガッ)えっ、ちょ、ふすまが開かな かりん:♪涙の数だけ強くなれるよ 佳奈子:♪アスファルトを裂く花のように 凌也:強すぎないか? 翼:ふと私の好みのタイプを考えてみると…どんな事でも受け入れてくれる大きい器・一緒にいて安心できる・一見冷たく見えても本当はすごく優しくあたたかく包んでくれる・喧嘩や仲直りをしつつ今際の際まで添い遂げてくれる。これらを総合した結果完全に一致するのが布団だったんだ。 翼:最近スマホの調子が悪いんだ…すぐにせき込むし、散歩に行かなくて。今まで一人で勝手に行ってたのに。 湊:ちょっと待て 翼:あ、スマホは金魚の名前だぞ 湊:余計待てよ 佳奈子「かまくらの作り方知ってる?」 凌也「まず平家を滅ぼしてだな…」 佳奈子「ちゃうわい」 佳奈子:家の鍵だと思って取り出したらヘアピンで、隣にいたかりんちゃんに期待に満ちた目を向けられたわ 【守山凌也で学ぶ疑問詞】 Why→何故だかりん What→何がだかりん When→いつだかりん Which→どっちだかりん Where→どこだかりん Who→誰だかりん Whose→誰のだかりん How→どうするかりん 翼:桜井が真剣に可愛らしい動物のストラップ見て「…男がつけてたら、変か…?」と悩んでいた。小宮が「俺が買ってあげるよ。何か言われたら俺に貰ったから仕方なく付けてるって言えばいい」と返していて戦う前から惨敗した私とはいったい 佳奈子:お兄ちゃんがamazonの段ボールをmamazonに書き換えて小包を送ってくるんだけど 湊:その発想はなかった 湊:ペットショップで 「今日の晩御飯何にしようかなあ」 って何気なく呟いたら横に居た遥が震え上がってた 翼:それでは二枚目をご覧頂こう。…あっ私じゃなくて資料のことだぞ☆ 湊「は、遥は無事なんだろうな!?」 凌「あぁ、無事だ。騒がれると面倒だから今はおとなしくさせているがな」 湊「何だと!?まさか手荒なマネしてるんじゃ…!」 凌「唐揚げを食べさせている」 湊「厚遇」 凌也:りんごを山ほど、冗談抜きで腐る程貰ってしまったのだが、いい消費方法はないだろうか 佳奈子:あたしに送る 湊:俺に送る 佳奈子:夏風がマリカやってみたいって言うからDS渡す。 ↓ スタートダッシュ失敗(想定内) ↓ 真っ直ぐ走れない(想定内) ↓ 逆走し始め、ジュゲム登場(想定内) ↓ 翼「この雲に乗った奴、私の事すごく応援してくれてるぞ!!」(想定外) 佳奈子:遥ちゃんから、お散歩中に迷子になったと電話が。小宮が電話をスピーカーフォンに。 かりん「周りに何かありますか?」 遥「真上に太陽が…ある」 かりん「……なるほど!アジアまで絞れました!」 超ポジティブかりんちゃん。小宮は真顔でGPS起動してた(こわっ) ↑main ×
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