:: 小会話集
2018.02.23 (Fri) 21:24

・短い会話のあれこれ。遥と翼がだいたいアホ


佳「この前珍しく遥ちゃんから電話かかってきたんだけど、内容が『し、塩ひとつまみって…何グラムだ…?』で、これ絶対小宮に内緒で料理の練習してるよねうわわわ萌えぇってなったよね」
凌「で、お前はなんと答えたんだ」
佳「『待ってて今ググるから!』」


翼「宮島?うん、宮島はやはり秋だな!」
遥「秋の宮島だからな」
湊「」


か「だるまさんがころんだ!」
凌「(ピタッ)」
か「…あの、先輩。だるまさんがころんだ!って言いますけど、だるまさんが転んだらごろごろ動きますよね?でもこれは動かない遊びだから、だるまさんが転ぶわけない!のほうが正しいと思うんです僕」
凌「………」
か「も、もう動いていいですから!お返事して下さい!;」


湊「(ラブライブの)凜ちゃんって二期でかわいくなったよな」
佳「わかるわかるー。もともとかわいかったし、しおらしいって言い方は変だけどさ、バランスとれてきたよね」
湊「そうそう」
佳「やっぱ(Free!の)凜ちゃんいいわー」


湊「カレーごはん」
遥「カレーライス」
湊「シチューごはん」
遥「ドリア」
湊「コロッケごはん」
遥「コロッケ丼」
湊「おでんごはん」
遥「却下」
湊「え?」
遥「却下」


佳「まさかこんなとこ(ドラッグストア)で会うとは思わなかったねー(^^)」
遥「ん。……美容液…?」
佳「あ、化粧品コーナーなんて来ないもんね。美容液っていうのは、保湿とか美白とか、肌の調子を良くする成分が入ってるの」
遥「化粧水…こんな透明なもので化粧ができるのか…?」
佳「化粧水は保湿剤よ(^^)」
遥「にゅ、乳液……な、何でもない…///」
佳「遥ちゃん、遥ちゃんの考えてること100%間違ってるから落ち着こ?ね?」


湊「赤鬼」
佳「泣いたねぇ」
湊「青鬼」
佳「ホラゲだね」
湊「黒鬼」
佳「やっぱホラゲだね」
湊「白鬼」
佳「萌え」
湊「え?」
佳「萌え」


湊「昔、小学校低学年の頃とかスーパーに見学行かなかったか?」
佳「えー何それ!てかうちの場合最寄りのスーパーまで20キロあったし!」
湊「あ、あー…そっか。社会科の一環で、買い物の仕方とかスーパーの仕組みを学ぶって目的だったと思うけど。楽しかったなぁ、班行動だから子供だけで好きに売り場を巡れるってのが珍しくてさ」
佳「いーなー。今日の売れ筋は何ですか!とか店員に質問したりしたの?」
湊「したした。何種類くらい野菜売ってるんですか?とか。…で、さ。その頃って漢字もろくに読めなくて、野菜コーナーでやたら強調されてたポップがあったからどんな野菜なんだろってメモしといたんだ」
佳「子供が読めなさそうな野菜…?難しいのはだいたいカタカナだし、『人参』とか?」
湊「いや、結局野菜じゃなかったんだ。『新鮮』」


か「昔、社会の資料集で見たものが思い出せなくて…」
凌「どんなやつだ?」
か「えっと、歴史の資料集で…中国の…兵隊さんが所狭しと並んでる図です」
凌「あぁ…おそらく兵馬俑だな」
か「あ!そうです、兵バイオ」


湊「えーと、あとはじゃがいもをレンジでチンして…」
遥「…」
湊「え、なにどしたの;」
遥「今のレンジは…『チン』なんて鳴らないだろ」
湊「あ、確かに。…でも『レンジでピーして』って言われるとなんかいけないことしてるみたいな気が…」
遥「そ、そんな…///」
か「あの、僕んちのレンジはチンって鳴ります…」
湊 遥「「えっ」」


湊「マフラーじゃなくて、輪っかになってるタイプの…そう、ネックウォーマー。あれ着けてたらさ、遥が『腹巻きは腹に巻け』って…」


in 学食
湊「お、焼いた秋刀魚あるよ遥。好きだろ?」
遥「!」
湊「俺はこっちのフライにしよっと」

湊「おいし?」
遥「( ´∀`)」
湊「よかったな。骨は気を付けろよ」

湊「……遥、確か次、授業あるよな?それ、食べ終わるの…?」
遥「Σ」
湊「魚食べるの上手だけど、上手だけど…遅いんだよな、あはは。片づけは任せてとりあえず食べな?」
遥「…もう学食で焼魚は食べない…;」
湊「うーん、午後の授業がなければ食べてもいいんだけどな(笑)」


湊「遥がついさっきまで胃カメラ=内視鏡だと勘違いしてたから、そのかわいいお口で俺の俺をくわえるのと後ろのやらしいお口でするくらい違うものだよって教えたらスリッパで死ぬほど殴られた」
佳「Gレベルで不快だったのね」


湊「はるちゃんにお酒注いでほしーなー(^^)」
遥「ん……ばか。甘えれば、やると思ってるだろ…///」
湊「えー、だめなの?おねがーいはるちゃん」
遥「おまえなんか…よって、つぶれて、かぜひけばいい…///」
とくとく…
湊「わーい。ふふ、風邪で済むなんてかわいいなぁ。はるちゃんは?寒くない?」
遥「さむくな……、…さむい///」
湊「寒いの?ほらぁ、はるちゃん専用の湯たんぽですよー(ぎゅっ)」
遥「ゆたんぽ、おそい…///」
湊「ごめんごめん。朝まで長続きするから許して?ね?」
遥「むぅ……///(スリスリ」
凌「『その録画、どうするつもりだ』(筆談)」
佳「『後日小宮に売りつけてついでに遥ちゃんの弱味も優しく握っとく』(筆談)」


佳「『翼』……?贅沢な名前だね。あんたの名前は今日から『田』だよ」
翼「せめて羽にしてくれ!」
凌「俺はどうなる」
佳「……也?コロスケみたいww」
湊「俺は?」
佳「天じゃない?遥ちゃんは…缶?山?」
か「あの、僕は」


湊「遥と構内歩いてた時、近くで女の子二人が『急に来ちゃったよどうしよー持ってないのに(。>д<)』『私の貸すよ!』って会話してて(女の子は大変だな)と何気なく聞いてたらしばらくして遥が『借金取り…?』って神妙な顔で呟くからあぁ一生懸命考えた可能性がそれなんだなって微笑ましく思えて『物騒な世の中だよな』って言っておいた」


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