:: more…? 2017.06.27 (Tue) 21:51 ・hug 湊「えーと、ナス…パプリカ…(冷蔵庫がさがさ)」 遥「(背中……)キュン」 遥「……Σ!?」 遥「(なんだ、今の音…)」 遥「(あいつの背中見ただけで、そんな……///)」 遥「((うずうず))」 遥「(今日は肌寒いから、それで…暖をとりたい、だけだ)」 遥「おい」 湊「ん、なにー?」 遥「寒い」 湊「その割には半袖じゃん(^^; そっちにブランケットあるから羽織ってたら?」 遥「……(´・ω・`)」 湊「寒いかなぁ?俺は火使ってるからそうでもないけど…」 遥「(ブランケット…)」 ばさっ 遥「(ちがう……これじゃ、なくて…)」 たったっ 湊「ん、お腹すいたの?(^^)」 遥「……まぁ…」 湊「待ってて。これ炒めたらすぐだからな」 遥「………///」 ぴとっ 湊「!」 遥「……///」 湊「…そんなに寒かった?」 遥「さっきから言ってるだろ…///」 湊「うん。俺もやっぱ寒くなってきたかも( ´∀`)」 遥「嘘つけ…///」 湊「嘘じゃないって。…だから、遥がもっとぎゅって背中にくっついてくれるとあったかいんだけどな?」 遥「!……それなら…仕方、ない…///」 ぎゅっ 遥「(全部知ってるくせに…こいつは)」 湊「うん、あったかーい。ありがとな」 遥「(ずるいから…嫌なんだ。こんな奴…///)」 ・kiss ちゅっ 湊「………」 遥「ん……?」 湊「…割と前から思ってたんだけど、遥ってちゅーする時に目つむるの早くない?」 遥「……えっ(困惑)」 湊「だってほら……」 ちゅっ 湊「顔近づけるとすぐ閉じるだろ?」 遥「ただの、反射行動だろ……///」 湊「でもドラマとか見るとさ、もうちょっと見つめ合ってからやってるじゃん?あれがやりたいんだよ(`・ω・)」 遥「(また下らないこと言い出した…)」 湊「あ、なんかテンション下がってる!いーじゃん、ねっ?」 すっ 遥「!」 ぎゅっ 湊「ちょっ!まだだめだってば、目開けてて!」 遥「反射をコントロールできるわけないだろ!」 湊「えぇー。じゃあつむってもいいからまた開けてよ。瞬きならいいから」 遥「そんな…」 すっ 遥「(目を、つむらない…そのまま…)」 湊「(じっ)」 遥「!(ぎゅっ)」 遥「(どうしてもつむる……)」 ぱちっ 湊「(じっ)」 遥「………(ふいっ)///」 湊「ちょ!目そらさないで!」 遥「っ、もう離せ!こんなのできるわけ…///」 湊「えぇー。どうしてもできなさそう?」 遥「当たり前だ!そんなの恥ずっ………!」 湊「え?」 遥「ち、ちがっ…何でもない…///」 湊「恥ずかしいの?ずっと見つめてるの」 遥「ぅ………///」 湊「だからすぐ目つむっちゃうの?」 遥「…お前が…見るから…///」 湊「そっかぁ。そういえばえっちしてる時も顔隠してたりきつーく目つむってるもんな。恥ずかしがり屋なだけか( ´∀`)」 遥「うるさい!///」 湊「無理言ってごめんな。いいよ、そのままでもかわいいから」 ちゅっ 遥「んっ///」 さわさわ 遥「っ!///」 湊「こういうこともこっそりできちゃうし(^^)」 遥「馬鹿……///」 ・more…? 湊「ねぇ( ´∀`)」 遥「………」 湊「遥ってば。起きてるんだろ?」 遥「…寝てる」 湊「へぇー。じゃあもう一回してもバレな」 遥「起きてる!///」 湊「そう?…なんでこっち向いてくれないの?」 遥「別に…向かなきゃいけない理由はない」 湊「恥ずかしい?(笑)」 遥「……///」 もぞもぞ 遥「!も、触るなっ…///」 湊「もうしないよ。背中撫でてるだけ」 遥「うぅ……///」 湊「そんな悩ましい声出されるとなぁ…」 遥「出してない!///」 湊「相変わらず照れ屋なんだから。付き合ってからもう何回してると思ってるの?」 遥「そんなの数えてられるか…///」 湊「数えきれないほどしてるのにまだ慣れない?」 遥「…お前は慣れたのか」 湊「ん、そう言われると…まぁ慣れてはいるんだけど、全部理解しましたっては言えないかも」 遥「理解…?(-ω-;)」 湊「でもドキドキしないわけじゃないし…」 ぎゅっ 湊「こうして触れるとちょっと緊張するよ、やっぱり。逆に落ち着くっていうのもあるけど」 遥「………///」 湊「遥はどう?ドキドキする…?」 遥「し、ないっ……///」 湊「ふうん?(笑)」 なでなで 遥「さ、わるな!///」 湊「してるじゃん、脈早いよ」 遥「うるさい。もう、寝させろ…っ///」 湊「もー、我が儘なんだから。もうちょっとロマンチックな会話しようよ」 遥「(もぞもぞ)」 湊「あ、潜っちゃった。…俺も潜ろうっと(*´∀`)」 もぞっ 遥「Σ!くっつくなっ…///」 湊「風呂入ったばっかりだから、まだ体あったかいな。いつも冷たいからさ」 ぎゅっ 遥「や、めろ…///」 湊「わかってるよ。このまま寝るから」 遥「わかってないだろ…///」 湊「本心はわかってるつもりなんだけどな?」 遥「(やっぱり、わかってない…)」 遥「(本当は、もっと……///)」 ↑main ×
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