:: ポ〇モンと純愛レンズ
2017.06.18 (Sun) 21:26

・やせいのみなとがあらわれた!

やせいの みなとの いかくで はるかの こうげきが さがった!

はるかは どうする?

たたかう ←
ポ〇モン
どうぐ
にげる

やせいの みなとの たいあたり!

はるかは メロメロを した!

やせいの みなとは メロメロ だ!

はるかは どうする?

たたかう ←
ポケ〇ン
どうぐ
にげる

やせいの みなとは みとれている!

はるかの でんじは!

はるかの でんじはで みなとは まひした!

はるかは どうする?

たたかう
ポ〇モン
どうぐ ←
にげる

やったー!
みなとを つかまえたぞ!

みなとの データが あたらしく ずかんに とうろくされました!

つかまえた みなとに ニックネームを つけますか?

はい
いいえ←

佳「メロメロって、確か異性にしか効かないんじゃ…」


・あなたの純愛レンズは

遥「(T_T)」

湊「?ご機嫌斜めだね」

遥「また、目が悪くなった…(T_T)」

湊「ありゃ。眼鏡合わなくなってきた?」

遥「買うのも面倒だ…」

湊「でも不便だろ?乱視もひどくなってるんじゃないか?」

遥「う……;」

湊「ていうかさ、ずっと思ってたけど…遥、せっかくかわいいのになんで眼鏡だけそんなダサいの?(笑)」

遥「なんだと…(怒)」

湊「少しは虫除けになると思ってそのままにしといたけど、それのレンズ交換ついでに家用のかわいいの買おうよ(^^)」

遥「虫除け…?(T_T)」

湊「男も女も寄ってこないようにってこと。ね、だから俺の前でだけちゃんとした眼鏡しよう( ´∀`)」

遥「ちゃんとも何もあるか。別に、見えれば何だっていい」

湊「えー。フレームだってもっと細くてきれいなやつあるじゃん」

遥「面倒くさい…」

湊「むぅ。でもまぁレンズ交換は必要なんだし、とりあえず店に行ってみよ?」

〜〜〜

湊「やっぱ今の時期はサングラス多いなー。友達とふざけてかけ合ったことしかないや(笑)」

店員「いらっしゃいませ。本日はどのような御用向きでしょうか?(^^)」

遥「(; ゚ ロ゚)ガクブル」

湊「あ、いかん。コミュ障発動してる(^^;」

たったっ

湊「レンズ交換に来ました。度が合わないみたいで…」

店員「ご購入、または前回のレンズ交換はいつ頃でしたでしょうか?」

遥「え、あ……去年の、3月…」

店員「半年以内でしたら割引が適用となりますが…正規のお値段で受付致しますね。では視力測定をしますのでこちらに…」

遥「は、はい…(´・ω・`)チラッ」

湊「行ってらっしゃい。ここで待ってるから(不安がってるぅ!かわいい!)」

店員「(ホモォ…)」

〜〜〜

店員「在庫がございましたのですぐ交換致します。眼鏡はこちらのものでよろしいですか?」

遥「はい」

店員「少々お時間頂きますが、店内でお待ち頂けますか?」

湊「じゃあおうち用眼鏡見てこようか(^^)」

遥「いらないって言ってるだろ…///」

店員「(ホモォ…)」

湊「これなんかかわいいじゃん。髪の色にも合うよ?」

遥「……」

湊「ほら、かけてみて」

遥「…かけるだけだぞ」

すっ

湊「ん、かわいい。でもレンズの形がなぁ…同色ならこっちのほうがいいかな。はい」

遥「形なんかそこまで変わらないだろ…」

すっ

湊「うん、やっぱりこっちがいい。目がきれい」

遥「ばっ……静かにしろ!///」

店員「(ホモォ…)」

湊「えー、素直な感想なのに。じゃあいっそ丸眼鏡にする?」

遥「なんでそうなる(怒)」

湊「最近は眼鏡もファッションだもんなぁ。これなんか割とカジュアルだし……よっと。ね、似合う?(^^)」

遥「Σはっ………///」

湊「…んん?;」

遥「に、似合うわけないだろ…そんなの///」

湊「(あれれ?)」

遥「(思ったより…似合う、かもしれない…///)」

湊「まぁ、俺は視力いいから当分はいらないけどさ(笑)」

遥「あ……」

湊「ん?外したら残念そうな顔してるけど…案外かっこよかった?w」

遥「ち、違う!そんなんじゃ…///」

店員「ほも……じゃない、番号札14のお客様ー!商品をお渡ししますのでこちらに…」

〜〜〜

湊「どう?見える?」

遥「ん。遠くもはっきり見える」

湊「ちゃんと歩けてるし、視界良さそうだね。……はい、これ(*´∀`)」

遥「Σ!まさか…」

湊「そう、さっきの。店員さんに頼んでそっちの眼鏡と同じにしてもらったから、度数も合ってるよ」

遥「勝手に買うな!安くもないのに…」

湊「だって似合ってたんだもん。外歩くならそれでいいけど、俺といる時はこっちにしてよ」

遥「無駄遣い、するな……」

湊「恋人に投資するのを無駄だとは思ってないんだけどな?(^^)」

遥「貢いでるだけだろ……///」

湊「何とでも。さ、早く帰って見せて( ´∀`)」

遥「……眼鏡」

湊「ん?」

遥「眼鏡してるほうが……いい、のか…///」

湊「どっちも好きだよ。かけてると凛々しいし、外すとちょっとあどけなくなるし」

遥「馬鹿……///」



店員「(ちょ、さっきホモォが店にきたんだけど攻がやばい攻が受っこを終始褒めまくって受も攻の眼鏡姿にときめいててもうヤヴァイ)ツイート」


***
純愛レンズは推しの曲名です
あなたの純愛レンズで切り取った彼の笑顔の眩しさは最強だ!
ってのを書いてみた(´・ω・)

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