:: 家族:小宮家の一日(夕〜夜) 2014.12.02 (Tue) 01:03 こ「あっ、みつけたぞ!(`・ω・)」 み「おにーちゃん! どうしたの?」 こ「おかいもの、おれもてつだう。まま、おかしたべたくない?(´ω`)」 遥「いや別に」 こ「た、たまにはあまいのたべよ? ちょことか…」 み「おにーちゃん、すっぱまんちょこほしいんでしょ(´д`)」 こ「ぎっくん(・ω・;)」 遥「やっぱりか」 こ「だ、だめ? ごはんのしたく、てつだうから…(´;ω;`)」 遥「…一個だけな」 こ「やった! へへ…(´ω`)」 み「もー…」 遥「三春も、何かほしいものがあったら買っていい」 み「えっ。えと、じゃあ…さくさくぱんだ…(´`*)」 遥「わかった」 こ「まま、これっ」 遥「ん。帰ったらちゃんと手伝うんだからな」 こ「はーい^^」 か「あら? あっ、遥さん^^」 遥「Σ」 こ「あ、りんのまま。こんばんはっ」 か「小春くんも三春ちゃんもこんばんは。みんなでお買い物ですか?」 遥「ん。凛也は…」 か「習字教室に行ってるんです。買い物が終わったら、迎えに行こうと思って」 こ「そっか、りんはしゅーじやってるんだよな」 み「あの、りんくんのぱぱは…」 か「今日は出張で、明日帰ってくるの。ごめんね」 み「そ、そうなんですか(´・ω・`)」 こ「きょうのごはん、なににするの?(・ω・)」 か「凌也さんがいないから、簡単なものにするつもりなの。オムライスかな^^」 こ「いーなー。うちはすきやき(´ω`)」 か「そろそろお鍋がおいしい季節だよね。あ、小宮さんは…」 遥「会議で遅くなるらしい」 か「そうですか。お互い、寂しい思いをしますよね(´・ω・`)」 遥「べ、別に…」 か「ふふ。あ、そろそろ迎えに行かなきゃ。それじゃ、また^^」 こ「ばいばーい」 み「りんくん、しゅーじならってるからじがきれいなのね」 遥「三春も何か習い事をするか?」 み「んと、ぴあのがしたいわ」 こ「ぴあのか。おれ、かっちゃんとこのさっかーちーむはいりたいな(・ω・)」 遥「そうか。パパが帰ってきたら言ってみる」 〜〜〜 湊「ただいまー。遅くなってごめんな;」 こ「おかえりー。くらえ、とまとそーすびーむっ」 湊「ぐはっ、やられたっorz」 こ「きゃはははっ(´∀`)」 み「もー。すっぱまんのわざやめてよ、はずかしい」 こ「とまとそーすびーむはいっしそーでんのわざなんだぞ」 み「いみわかんない(´д`)」 遥「お帰り」 湊「ただいま。……( ´艸`)」 遥「Σな、なんだ」 湊「ううん。後でね^^」 遥「……///」 こ「ぱぱぁ、はらへったーっ」 湊「ごめんごめん。すぐ作るから」 遥「材料はだいたい切ってある」 こ「へへ、おれのおかげ(´ω`)」 み「すっぱまんちょこのおかげでしょ」 湊「ありがと。じゃ、割り下を作って煮るだけかな」 こ「にくいっぱいいれて(`・ω・)」 み「いやよ。えのきと、はくさいおおめね」 湊「はいはい(笑)」 〜〜〜 ぐつぐつ 湊「カセットコンロで火をつけて…よし。食べるか」 こ「いっただきまーす(´ω`)」 湊「卵いる人はー?」 こ「はーいっ」 み「わたしもー」 湊「んじゃ三つか」 ぱかっ こ「うまそー(´∀`)」 湊「ご飯いるか?」 こ「もちろん(`・ω・)」 み「まま、はくさいおいしいね」 遥「ん…。ネギも、うまい(´`*)」 こ「にくにく(´ω`)♪」 湊「冬はやっぱり鍋だな。あったまるし、片づけも楽だし」 こ「なべさいこー。この、しるがうまいんだよな。ごはんにかける(`・ω・)」 み「ねこまんまみたいにしないでよ、もう(´ε`)」 こ「うまー(´ω`) あ、きいてきいて。きょう、たいいくでりれーしたんだ。おれ、あんかーがんばった。あかちーむにかったし」 湊「小春はかけっこ得意だからな^^」 こ「かれーいっぱいたべたから、はやくはしれたぞ」 み「ふつうはぎゃくよ。おなかおもたくてはしれないわ。…あっ」 遥「ん? あぁ、さっきの封筒か」 み「まま、これみて」 湊「どれどれ?」 み「ぱぱはみちゃだめっ(`‐´)」 湊「えっ、なんで(´;ω;`)」 こ「だいめい、わたしのかぞく。へへ、おれけっこういけめん(*´ω`)」 遥「うまく描けてるな」 み「えへへ…」 湊「ほんとだ。ママも美人だし、小春はイケメン(笑) あれっ、でも…並び順が左から、小春、ママ、パパ、三春…みんな手繋いでる…」 み「ぱ、ぱぱはみちゃだめだって!(/Д\)」 湊「わー、三春がパパと手繋いでくれてる。やったぁ、俺両手に花じゃん(´ω`)」 み「た、たまたまよ! ぱぱとままのばしょ、まちがえちゃっただけだもん!///」 こ「おれ、ままとてつなぐのか。つなご、まま(・ω・)ノ」 遥「ん」 湊「ほら、三春も繋ごうよ〜( ´艸`)」 み「ぜったいいや!(/Д\)」 こ「てがみもあるぞ。『わたしのかぞくへ。やさしいぱぱと、びじんなままと、げんきなおにいちゃんがだいすきです。こみやみはる』」 み「ごちそうさまっ!(/Д\)」 湊「あっ、逃げちゃった^^;」 遥「(笑)」 こ「よかったー。おばかなおにいちゃんとかいわれなくて(・ω・;)」 〜〜〜 こ「はらいっぱい…あっ、しゅくだい!(OoO;)」 み「もー、なんでごはんのまえにやらないのよ」 こ「しかたないだろ、すきやきのざいりょうきってたんだから(´ε`)」 み「そのあとはすっぱまんかーどであそんでたでしょ」 こ「ま、まぁな(´∀`;) えっと、さんすうどりる…」 こ「……」 こ「………(´;ω;`)」 み「ままにおしえてもらったら?」 こ「ままぁ、わかんない…(´;ω;`)」 遥「12÷3は、12個のりんごを3人で…」 湊「はは、頑張れ小春。パパもこれから仕事するから^^;」 み「まだあるの? きょう、おそくまでおしごとしてたのに(´・ω・)」 湊「今週末のテストの問題を作るんだ。すぐ終わるよ」 遥「…ということだ。三春、風呂に入ろう」 み「うん。おにーちゃん、しゅくだいがんばってね」 こ「がんばる(´;ω;`)」 み「ぱ、ぱぱはがんばらなくていいわ。むりしたら、おこるわよ(´ε`*)」 湊「三春ぅ(´;ω;`)」 み「は、はやくおふろいこっ///」 〜〜〜 こ「ぽちゃあがりのあいすさいこー(´ω`)」 み「またたべてる。ねるまえにたべるとふとるのよ」 こ「へーきへーき。せいちょーきだから(`・ω・)」 み「(´・ω・)…」 こ「たべたいのか?」 み「ち、ちがうわ」 こ「ひとくちだけたべればいいだろ。ほら」 ぱくっ み「あまい…(´ω`)」 こ「だろ。よっし、そろそろねよ」 み「そのまえにはみがきでしょ。むしばになるわ(`‐´)」 こ「そ、そんなにおこるなよ(・ω・;)」 シャカシャカ… み「もうねむいわ(_ _ )」 こ「おれも。じかんわりそろえて、ねよっと」 〜〜〜 み「すー…」 こ「くかー……」 湊「ぐっすりだな^^」 遥「ん。…そういえば、さっき電話がきた」 湊「え、いつ?」 遥「お前と小春が風呂に入ってる時に。小春のクラスの女の子の親から」 湊「え、なんだって(゜゜)」 遥「娘が体育で泣かなくなったのは小春くんのおかげです、と感謝された」 湊「んー…きっと小春のことだから、何気ない言葉でその子のちょっとした悩みを解決してあげたんだろうな」 遥「そう思う」 湊「俺が言うのもおかしいけど、小春も三春も立派な子供たちだよ。ほんと、すくすく育ってくれたな」 遥「ああ」 湊「ふふ(´ω`)」 遥「なんだ」 湊「ううん、なんでもない。そ、れ、よ、り? そろそろ、仕事頑張ったご褒美がほしいな( ´艸`)」 遥「///!」 湊「久々に生脚がいいなぁ、膝枕(´ω`)」 遥「ば、馬鹿…そんな…///」 湊「うそうそ。いいよ、このままで」 ごろん 湊「柔らかいなぁ、遥のふともも( ´艸`)」 遥「……///」 湊「あっという間に疲れがふっ飛んじゃうよ。この弾力…ハァハァ(*´Д`)」 遥「…今日だけだからな///」 湊「はーい(´∀`)」 *** そんなこんなで一日が終わる。基本的に、料理は湊、それ以外の家事は遥がしてる(・ω・) ↑main ×
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