:: 凌かり家族とBBQ
2014.07.14 (Mon) 04:43

・小宮家+守山家合同のBBQ
・遥、かりんはにょた


こ「にくにく(´・ω・)♪」

み「おにーちゃん、おにくばっかりたべちゃだめよ(´ε`)」

こ「ばーべきゅーっていったらにくだろ(´ω`)」

湊「肉もいいけど野菜もな。ほらキャベツ」

こ「む、むう…」

凌「かりん、器を貸せ」

か「わぁ、おいしそうですね。ありがとうございます^^」

凌「凛也も食べるか? 肉が焼けたぞ」

り「うんっ」

湊「それにしても、凛くん大きくなったな。前に会ったのは三か月前だっけ」

り「はい。いま、くらすでにばんめにせがたかいんです」

こ「ぎくう(・ω・;)」

遥「小春の一つ下なのに、背は変わらないな」

み「りんくんはすききらいがないからよ」

り「えへへ…」

湊「小春、うかうかしてると抜かされるぞ(笑)」

こ「お、おれやさいたべよっかなぁ…(・ω・;)」

か「凌也さんに似たら、凛也はまだまだ伸びますね」

凌「ああ。だが小春はどちらに似てもおそらく伸びるぞ」

か「そうですね、遥さんも背が高いですから」

遥「その呼び方やめろ…(/Д\)」

か「え?でも、もう"小宮"さんですし…」

遥「別に旧姓でもいいだろ…//」

湊「いいじゃん。かわいい名前なんだから」

遥「うるさい(叩)」

こ「たれ、たりない(゜゜)」

凌「ほら」

こ「ありがとーりんぱぱ(`・ω・)」

み「……///」

凌「? 三春は食欲がないのか?」

み「! う、ううん。ちがいます…(/ω\)」

こ「なんだよおまえ。きょうはふりふりのふくきてるし、よだれかけしてるし。なんかあったのか(・ω・)」

み「よだれかけじゃないもん! おようふくよごれないように、かみのえぷろんしてるんだもん(`Д´)」

こ「? なにおこってんだよ、へんなやつ」

遥「守山が来たからか」

湊「そうみたいだな。でもパパは複雑だよ…ぐすっ(´;ω;`)」

遥「泣くな;」

凌「ああ、そうだった。土産に、三春にはプリンを買ってきた」

か「近所で評判のお菓子屋さんのプリンなんだよ^^」

み「(わたしがぷりんすきなの、りんくんのぱぱ、おぼえててくれたんだ…)あ、ありがとうございます。だいじに、たべます…///」

こ「おれはぁー?(・ω・)」

凌「小春にはこれだ」

か「お肉が好きなんだよね?」

こ「ふらいどちきん! やったー(`・ω・)」

湊「ほら小春、ちゃんとお礼言うんだぞ」

こ「りんぱぱ、りんままありがとー(`・ω・)/」

り「み、みはるちゃん。きょう、おようふくかわいいね(/ω\)」

み「りんくんひどい。かわいいの、おようふくだけなの?(´ε`)」

り「あっ、ちっちがうよ! かわいいのはみはるちゃんだよ!(゜゜)」

か「凛也、頑張ってますね^^」

凌「ああ。三春に会えると聞いて、昨日からはしゃいでいたからな」

こ「むぐむぐ。りん、おまえかわってるな。みはるがかわいーなら、そこらへんのくさもかわいーぞ(・ω・)」

み「おにーちゃんはだまっててよ(`Д´)」

り「み、みはるちゃんはいちばんかわいいよ!(> <*)」

湊「遥、ほら。鶏肉焼けたよ(´∀`)」

遥「ん」

湊「かりんちゃん、このかぼちゃ食べる?」

か「はい、頂きますっ^^」

湊「あ、守山コップ空じゃん。烏龍茶でいいか?」

凌「すまないな。…にしても小宮、お前はさらに世話焼きになったな」

湊「えっ(゜゜)」

凌「いつになってもお前は桜井の母親のようだ」

湊「ひどい(泣)」

か「だめですよ凌也さん、お二人はちゃんとした夫婦でいらっしゃるんですから^^;」

湊「そーそー。ならお前もかりんちゃんの兄ちゃんみたいだぞ」

凌「……それも悪くないな´`*」

か「ふぇぇっ?(゜゜)」

遥「守山の思考が読めない…」

湊「うん、昔からだ」

こ「ぱぱ、このやきとりたべていーい?」

湊「これはまだ生焼けだから、こっちならいいぞ」

こ「やきとり(`・ω・)」

り「あっ、みはるちゃんたべたいのある? ぼく、とるよ」

み「んと、じゃあ…ほたて」

り「わかった。んしょ…はい^^」

み「りんくん、むくのじょうず。きようね(゜゜)」

り「えへへ…´`*」

こ「やきとりうまい(`・ω・) ままもたべる?」

遥「ん」

こ「はい」

遥「ありがとう」

湊「小春、こっちのフランクフルト焼けたぞ」

こ「きたー(`・ω・)」

湊「遥もほら、エビ焼けたから^^」

遥「エビ…(´ω`)」

凌「こっちのスペースで焼きそばを作るか」

か「そうですね。小宮さん、いいですか?」

湊「うん、頼むよ^^」

凌「キャベツともやしは…」

こ「これ。おれがちぎったやつ」

凌「小春は料理もするのか。凄いな」

こ「へへ、ぱぱのてつだいだけどね(´ω`)」

み「わ、わたしもするもん…」

か「三春ちゃんは女の子だもんね。きっと将来、いいお嫁さんになれるよ^^」

み「りんくんのままみたいに、りんくんのぱぱみたいなひとと、けっこんできるかな…(/ω\)」

か「ふふ。大丈夫だよ、三春ちゃんなら絶対にいい人が見つかるから^^」

り「う、うん! ぼく、がんばってぱぱみたいになるから…!(> <)」

湊「お嫁に行っちゃうなんてやだよぉ(´;ω;`)」

遥「おい;」

凌「そうだな。凛也は喜んでやれるが、もし娘がいたらぞっとする話だ´`」

か「あら、そうですか?」

凌「ああ。三春が嫁に行ったら少し寂しいな」

か「それは確かにそうかもしれませんね。三春ちゃんもあと二十年くらいでこのおうちから…」

湊「やだよぉ(´;ω;`)」

み「ぱぱなかないでよ、おとななんだから(´ε`)」

湊「大人だから泣くんだよ(´;ω;`)」

り「みはるちゃんぱぱ、だ、だいじょうぶ。みはるちゃんは、ぼくのおうちにきてもらいますから…!(> <)」

こ「え、みはるあそびにいくのかよ。おれもいくー(`・ω・)」

み「ちがうわよ、もう。おにーちゃんてほんとにどんかんね(´ε`)」

か「凛也も気が早いですね^^;」

凌「初対面の時に一目惚れして以来、将来は三春と結婚すると断言しているからな」

遥「凛也なら三春を預けても大丈夫だ」

湊「うう、俺はまだ寂しいよ(泣)」

か「あ、そろそろ焼きそばがいい感じですよ」

こ「やきそば、おれ、おおもりにして(`・ω・)」

か「はーい、大盛りだね^^」

り「ぼくもっ」

か「はい、凛也も。三春ちゃんは?」

み「すくなめに、おねがいします(´・ω・)」

か「うん、わかった。これくらいかな」

こ「むぐむぐ、やきそばさいこー(`・ω・)」

凌「小春、口の周りがソースだらけだぞ(笑)」

ふきふき

こ「ありがとーりんぱぱ。さすがいけめん」

凌「イケメン?」

こ「ってみはるがいってたよ(・ω・)」

み「おにーちゃんよけいなこといわないでよっ(/Д\)」

こ「いーだろ、ほめことばなんだから。いーなー、どうやったらいけめんになれるんだろ」

か「小春くんは今でも十分イケメンさんだよ^^」

こ「まじか(`・ω・)」

り「い、いけめんか…がんばろっと(・ω・;)」

湊「ほら遥、炭火で焼いたサンマだよ。あーん^^」

遥「人前でやめろ(/Д\)」

か「いえいえ、わたしたちのことはお気になさらず^^」

凌「昔から慣れているからな。俺たちのことは風景だと思ってくれ」

湊「だってさ。ふーふー、あーんっ^^」

遥「うう…(/Д\)」

り「あっ、しいたけ、やけたよ。みはるちゃん、あーん…(*> <)/」

こ「ぱくっ。しいたけうめー(`・ω・)」

り「(OoO;)」

み「おにーちゃんっ、なにしてるのよ!」

こ「へ? だって、りんがあーんっていうから…(・ω・)」

み「あーんのまえに、わたしのなまえいったでしょ」

こ「まじか、きいてなかった。ごめんな、りん。ほら、おわびにおれがあーんしてやるよ(`・ω・)/」

り「う、うん…ありがと…;」

凌「ん? それはまさか…」

か「はい、マシュマロです^^」

凌「そういえば昔もよくやっていたな。串に刺して、ガスコンロであぶって…」

か「はい。勝手に火を使うなって、二人して伯母さんに叱られましたよね(笑)」

み「ましゅまろ…」

か「三春ちゃんもたべる? おいしいよ」

こ「おれも!」

か「はい。熱いから、火傷しないようにね」

こ「ふーっ。ぱくっ」

み「あまくて、おいしい(´ω`)」

こ「ほんとだ(`・ω・)」

み「りんくんもたべる? ふーふー、はい、あーん」

り「! お、おいしいっ(> <*)(ジタバタ」

か「よかったね、凛也^^」


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