:: 家族:服とか寿司とか
2014.06.06 (Fri) 00:16

・毎度ながら遥はにょた
・小春が小学生くらい


湊「衣替えしたはいいけど、子供たちの夏物とか少ないよな(´・ω・)」

遥「ん」

湊「小春とか暑がりだし、しばらく前に買った服はもう着られないし…三春もおしゃれしたいよな」

み「おしゃれ…(´・ω・)」

こ「ふくなんてきられればなんでもいーよ(´ε`)」

湊「いいのか? イケメンは多少おしゃれじゃないとモテないぞ(笑)」

こ「Σはっ(`・ω・)」

湊「よし、みんなで服買いに行こっか^^」

遥「そうだな」

湊「って言っても、よくあるショップとかブランドとか無理だからな。しま○らか」

遥「どこでもいい」

湊「じゃ、ショッピングモールかな。子供たちも退屈しないし、そばにしま○らあるし」

こ「ぱぱ、おひるたべにいきたい(`・ω・)」

湊「外食ってことか? ちなみに何食べたいんだ?」

こ「かいてんずし(´ω`)」

湊「んー…まぁ、子供の食べる量ならファミレスと値段は変わらないか。いいよ」

こ「やった! みはる、やったぞ(´∀`)/」

み「おすし、わたしもすき(´ω`)」

遥「寿司…(*´`)」

湊「あっ、遥も好きだもんな。いいよ好きなだけ食べて」

こ「むう。おれにはすきなだけっていわないのに(´ε`)」

湊「そんな^^; 小春もいっぱい食べていいって」

こ「へへ…」

〜〜〜

湊「じゃあ、まずは子供服見るか。後回しにすると、小春が絶対飽きるからな^^;」

遥「ん;」

湊「小春は…サイズいくつだっけ。このへんか?」

こ「わかんない(・ω・)」

湊「お前はほんとに無頓着だよな、ママと同じで;」

み「まま、わたしのふくは?」

遥「ん、すぐ済むからちょっと待ってような」

み「うん(・ω・)」

こ「これ! かめんら○だーのふく(`・ω・)」

み「ださい」

こ「なんだと(`Д´)」

湊「まぁまぁ。学校に着ていく服なんだから、普通のやつにしような^^;」

こ「むー。ぱぱ、おれ、どれにあうとおもう?」

湊「これは? ハーフパンツのほうが涼しくていいだろ。シャツはこっちの…」

こ「へへ、いいかんじ(´ω`)」

湊「あとはTシャツ何枚か買っとくか。あ、パジャマは仮面ラ○ダーのでもいいぞ」

こ「うん(`・ω・)」

湊「よし、小春の買い物終わり。ほら、お金やるからそっちのゲームコーナー行ってきていいぞ」

こ「おっけー(`・ω・)/」

遥「前にこうして買い物に来た時は、すぐ飽きて帰りたいって言い出したからな」

湊「うんうん。まだぁ?って何回も催促してたよな」

み「わたしの、ふく…(´・ω・)」

湊「よしよし、三春は何がいいんだ? パパなんでも買ってあげるぞ^^」

遥「(親馬鹿…(´д`))」

湊「あのプ○キュアの服とか、ほしくないか?」

み「わたし、おにーちゃんとちがうもん。あのふくきても、ぷ○きゅあにはなれないもん(・ω・)」

湊「そ、そうか。悪かった;」

遥「(笑)」

み「わがまま、いいたくないの。だから、ぱぱはわかってないのよ」

湊「ご、ごめん(´;ω;`)」

遥「三春。なんでも買っていい、とパパが言ってるなら…甘えておいても、いいと思う」

湊「遥ぁ(泣)」

み「ま、ままがいうならしょーがないわ。…しろの、すかーとほしい…///」

湊「白のスカート? これとか? ほら、フリルあってかわいいじゃん^^」

み「うん……///」

湊「じゃあこれな。あ、スカート買うならトップスはこういうやつかな。ほら、ピンクかわいくない?」

遥「(嬉しそうだな…;)」

み「い、いいとおもう。ぱぱ、おにーちゃんとちがって、せんすはわるくないもん///」

湊「えへへ(*´`)」

遥「パジャマはどうする?」

み「んと……こ、これ…///」

湊「水玉かぁ、かわいいな。今日、寝る時に着てパパに見せてほしいな^^」

み「い、いや。ぱぱきらい…(/Д\//)」

湊「えっ、ご、ごめん(´;ω;`)」

遥「とりあえず、これも買う…と」

湊「うん。あと、三春にこれプレゼントしたいな。髪、結ぶやつ。リボン付いててかわいいから」

み「(´・ω・)!」

遥「(好みなんだな)」

み「……あ、ありがと…///」

湊「かんわいぃ(/ω\)」

み「は、はやくままにもかってあげてよっ///」

遥「えっ」

湊「あ、そうだそうだ。ママも全然おしゃれしないんだから、ちょっと夏服買お?」

遥「別に…今ある服で、いいだろ…」

湊「えー。じゃあ俺が勝手に選ぶよ。これとこれっと」

遥「! そんなの着られるかっ(/Д\)」

湊「なんで? かわいいじゃん、ワンピース^^」

遥「そんな年じゃない!///」

湊「年なんか関係ないだろ。今は50代でも生脚出す時代だよ(`・ω・)」

み「まま、にあうとおもう」

湊「ほら、三春もこう言ってるし。…あ、なんなら…下着とかも、買ってあげよっか…?( ´艸`)」

遥「やめろ!///」

湊「残念だ(´・ω・`)」

遥「(こいつ……///)」

湊「じゃ、こんな感じのはどう? えっと、キュロットだっけ? ほら、今年の夏は旅行しようって言ってたじゃん。動きやすそうだよ」

遥「ん……まぁ…」

湊「よしお買い上げ。んーと、遥のサイズだとウエストもっと細いやつだな」

遥「なんで知って…っ///」

湊「遥のことはなんでも知ってるよ^^」

み「ぱぱ、せくはら」

湊「セクハラじゃないよ、だって夫婦だから(´ω`)」

み「むー」

遥「お前は買わないのか」

湊「俺? んー、じゃあぽいぽいっと。よし会計」

遥「待て( ̄_ ̄#)」

湊「ん?」

遥「適当に選ぶな」

湊「ちゃんと選んでるよ、ほらほら。服選びで失敗したことはないから大丈夫(`・ω・)」

遥「(本当か…?;)」

こ「おわった?」

湊「お帰り小春。ん、ちょうど終わったぞ」

み「おにーちゃん、それなぁに?」

こ「ゆーふぉーきゃっちゃーでとった。おまえにやる(・ω・)」

み「うさぎさん…´`*」

湊「よかったな三春」

み「ほ、ほしいなんていってないけど…あ、ありがとう…///」

こ「すしたべるぞすしー!(`・ω・)」←聞いてない

み「むっ。なによもう」

〜〜〜

こ「まぐろきた! もぐもぐ…」

み「まま、ぷりんとって」

遥「ん」

こ「おまえ、ここはすしたべるとこだぞ。ぷりんなんていえでたべればいーだろ(´ε`)」

み「いいの。ぷりんたべたいんだから」

こ「じゃーおれも……うー、やっぱりもったいない。えびたべよう…」

湊「遥、ほら。イクラ好きだろ?」

遥「ん……」

湊「小春。とろサーモン食べるか?」

こ「さーもん(`・ω・)」

み「ぷりんおいしい…」

湊「三春はもうお腹いっぱいか?」

み「うん(´・ω・)」

こ「おまえ、ぷりんなかったら3さらだぞ(OoO;)」

み「だっておなかいっぱいだもん」

こ「ふーん。おれ、まだまだたべるぞ。つぎは、なっとーまき(`・ω・)」

湊「小春は相変わらず食欲旺盛だな」

遥「お前もだ;」

み「ぱぱ、それなんさらなの?」

湊「23かな」

み「えぇ!(゜゜)」

こ「ぱぱすげー! …ままは?(・ω・)」

遥「6皿」

こ「えっ…おれよりすくない。あ、いつもか」

湊「ママは少食さんだからな^^;」

〜〜〜

夜。買った服のお披露目(笑)

こ「じゃーん! かめんら○だーがいむのぱじゃま!」

み「ださい」

こ「なんだと(`Д´)」

湊「まぁまぁ。いいじゃん、かっこいいぞ」

こ「へへっ」

湊「三春もドット柄かわいいなぁ。抱っこしてあげる( ´艸`)」

み「い、いらないっ///」

遥「嫌がってるからやめろ;」

湊「えー、ママやきもち?」

遥「( ̄_ ̄メ)」

湊「ごめんなさい(´・ω・`)」

こ「むー、ねむい。みはる、もーねるぞ」

み「うん」

遥「よしよし」

こ「すぴすぴ……(´ω`)」

湊「小春の寝つきの良さは羨ましいくらいだな^^;」

み「まま、とんとんして(´・ω・)」

遥「ん」

湊「じゃ、パパも三春と一緒に寝ようかな^^」

み「ぱぱはいや(プイッ」

湊「(´;ω;`)」

遥「;」

み「すぅ…すぅ……」

こ「くかー…」

湊「あのさ。実は、遥にプレゼントがあるんだ」

遥「あの服の他に…か」

湊「うん。ぜひとも着てほしい」

遥「?」

がさがさ

遥「Σ!?///」

湊「マンネリ化も吹き飛ぶ、えっちなすけすけランジェリーセット(`・ω・)」

遥「……( ̄_ ̄メ)」

湊「絶対似合うよ鼻血ものだよ。ね、これ凄いんだって。紐ぱんつだよ紐ぱんつハァハァ(*´Д`)」

遥「この変態……っ(`Д´)」


***
とか言いつつ近いうちに装備する羽目になるはず(´・ω・)


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