:: ED/R15 2014.06.01 (Sun) 23:34 ・文で書くにはあまりにアレだった(何が) ・女装(メイド・ナース) ・裏かも……あっ何をするんだやめ(ry 湊「大変だ…」 遥「ふうん」 湊「ちょ、ひどい。何があったか聞いてよせめて」 遥「面倒だ(´д`)」 湊「大変なんだよマジで」 遥「………何が」 湊「俺、EDかも」 遥「………」 湊「………(´;ω;`)」 遥「……よかったな」 湊「どこが!? ねぇどこが!?(´;ω;`)」 遥「しばらく身の安全が保たれる…」 湊「大問題だよ!? この先、えっちできなくなったらどうすんの!」 遥「別に」 湊「嘘つけぇぇ! 遥だって困るだろ? ねぇ」 遥「だいたい……なんでそんなことになった」 湊「前にえっちしたの…五日前じゃん?」 遥「…記憶にない」 湊「とにかく五日前なんだよ(怒) それ以来、どんなにえっちな遥を想像しても全然反応がないんだ」 遥「想像するな( ̄_ ̄メ)」 湊「仕方ないじゃん! ハタチの男なんてみんなそうだよ!;」 遥「で…?」 湊「それで…触っても何しても、全く…って感じなんだけど(´;ω;`)」 遥「別にいいだろ」 湊「どこがぁ! 嫌だよこんな年でしかも好きな相手と同棲してるのに何もできないなんて死にたいよぉうわああ(泣)」 遥「うるさい」 湊「ね、遥は本当にどうでもいいの?(´;ω;`)」 遥「……何が」 湊「俺がそんなふうになって、えっちできなくなっても知ったこっちゃない? 関係ない?」 遥「っ……そこまでは…言ってない…」 湊「じゃ、協力してくれる?(´・ω・`)」 遥「協力って……」 湊「俺ひとりじゃどうやってもだめだけどさ、遥がいろいろしてくれたらきっと興奮すると思うし(`・ω・)」 遥「………」 湊「ね?」 遥「……ん…」 〜〜〜 湊「ほらほら、もっと強引に迫ってくれないと」 遥「うう……短い…///」 湊「ね、もっとこう……太腿が見えるようにさぁ、ハァハァ」 遥「それだけ息が荒いなら問題ないだろ( ̄_ ̄#)」 湊「だめだって。ほら、全然だろ?」 遥「触らせるなっ(/Д\)」 湊「服の上なんだからいいじゃん。ほら、我慢の効かないメイドさんがご主人に迫るっていう設定なんだからもっと頑張って」 遥「勝手に設定を作るな(怒)」 湊「えー、そのほうが興奮しそうだし」 遥「こんな……短いの着て膝に乗り上げたら…っ///」 湊「だめだよ遥が先に興奮しちゃ(笑)」 遥「してない!///」 湊「椅子に座った俺の膝に乗り上げて、ぎゅってして?」 遥「う……///(ぎゅうっ)」 湊「ふふ。ぱんつ見えるよハァハァ(*´Д`)」 遥「見るなっ!//」 湊「"触って下さいご主人様"は?」 遥「そ、んなっ…///」 湊「遥さぁ、ほんとにやる気ある? この状況、わかってるよな?(´ε`)」 遥「うう………」 湊「なんてね…ごめん。俺の事情なんだから、ほんとは自分で解決しなきゃいけないのに」 遥「べ、別に……嫌とは、言ってない…だろ…///」 湊「しめしめ(小声)」 遥「?」 湊「じゃあ…無理にやれとは言わないからさ、遥ができる範囲で、協力をお願いするよ」 遥「……さ、さわっ…///」 湊「!」 遥「さ、わって……うぅっ(/Д\)」 湊「ハァハァ、もう一押し(*´Д`)」 遥「できるか!///」 〜〜〜 遥「なんでまた…裾の短いやつを……(怒)」 湊「俺の趣味」 遥「はっきり言うな( ̄_ ̄#)」 湊「遥のふとももハァハァ。ってことでED治療して下さいナースさん」 遥「ち、治療って…なにを……っ///」 湊「…なんかさ、さっきから遥のほうが興奮してない?」 遥「してない!(/Д\)」 湊「ふうん? とりあえず、処女なのに患者に誘われるがままベッドについてきちゃったえっちなナースさんっていう設定で…」 遥「気持ち悪い設定するな( ̄_ ̄メ)」 湊「えー、こういうのが萌えるのに。えいっ」 遥「!」 ぼふっ 湊「ハァハァ、いけない子ですね看護婦さんは。こんな短いスカートで誘惑してくるなんて( ´艸`)」 遥「お前が着ろって言っ…やめろっ///」 ぺらっ 湊「わー、ガーターまで付けて…ほんとに経験ないんですか? わざとらしいなぁ、ちょっと確かめ……ぐふっ」 遥「調子に乗るな(怒)」 湊「ぶー。もうちょっとで俺の俺が頑張れそうだったのにー」 遥「えっ;」 湊「いいよもー、萎えちゃったから次にしよ(´ε`)」 遥「あ…。……(´;ω;`)」 〜〜〜 湊「これでどうだ、彼シャツ! うん、いい感じだ」 遥「……(´・ω・`)」 湊「脚は見えるし袖は長いしハァハァ、萌える」 遥「………」 湊「? 遥?」 遥「……さっきは、悪かったな」 湊「へ?」 遥「せっかく……治りそうだったのに、邪魔して………あっ、今も…こういうこと言うと、余計…なえるか(´;ω;`)」 湊「ちょ、遥っ?;」 遥「ぐすっ……(´;ω;`)」 湊「遥? ごめん、嫌だったか?」 遥「ちが…っ。お前が…全然、反応しないなら……み、魅力とか…色気とか、足りないせい…かもしれな…っ(´;ω;`)」 湊「そんなことない! 遥は十分かわいいし色っぽいし、キスだってえっちだっていっぱいしたいって思ってるよ」 遥「ぐす…っ(泣)」 湊「きっと…ほら、こういうのってちょっとした体調の変化とか、そういうのが原因だから。ね、泣かないで?」 ぎゅっ 遥「ん……(´;ω;`)」 湊「遥のことは大好きだよ。考えるだけで、ほんとどうしようもなくなる時だってあるくらいだし。…遥はなんにも悪くないから、そんなに落ち込まないで」 遥「……なんでも…して、い…から……///」 湊「え…」 遥「お前の…すきにして、いい…から……っ///」 湊「ちょ……そんなかわいいこと言われると…(OoO;)」 ぐいっ 湊「えっ?」 ちゅっ 遥「んっ、ん……///」 湊「Σ!?」 遥「んん……///」 湊「………//」 遥「ん……。あっ…?」 湊「うん……」 遥「……治った、のか…///」 湊「そうみたい^^」 遥「……ぐすっ(´;ω;`)」 湊「ありがと遥。ね、やっぱり遥じゃないとだめなんだよ」 遥「ん…///」 湊「? あれ、もしかして…」 さわさわ 遥「ひっ///」 湊「遥も…えっちな気分になっちゃったんだ?( ´艸`)」 遥「お、お前のせいだ…///」 湊「うんうん。お礼に、ちゃんと責任取ってあげる^^」 *** 湊の症状がフリだったのかガチだったのかは謎です。フリだとしたら女装見てよく我慢できたね( ´_ゝ`) ↑main ×
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