:: 鍋パーティー 2015.01.13 (Tue) 23:51 佳「鍋ぇぇ! ヒャッフー!\(^0^)/」 湊「落ち着け。読者がついてこれないテンションを飛ばすな」 佳「何よー。あんたたちだけじゃ盛り上がりに欠けるからこうやって出向いてやってんでしょーが(`Д´)」 か「小宮さん、そろそろお肉入れますね」 湊「ありがと^^ ほら、ルシもソファの上で仁王立ちしてる暇あったら手伝えよ」 佳「ちぇー。守山はぁ?」 凌「俺は箸と小鉢を準備しているが何か」 佳「夏風ぇ!(`Д´)」 翼「ふん、何故私が食事の準備などしなくてはならな」 湊「よし帰れ。お前のための鍋じゃねーから」 翼「(´;ω;`)」 佳「んじゃあたしカセットコンロ準備するわ。夏風、あんた飲み物とコップ運んで」 湊「遥も夏風手伝ってくれるか」 遥「ん」 か「煮えてきましたね」 湊「よし、持っていこう。コンロ大丈夫かー?」 佳「おけー^^」 湊「じゃ、危ないから絶対近づくなよー」 てくてく 湊「よいしょ。土鍋の位置どう?」 佳「もうちょい奥……おっけ。ふた開けてー」 湊「はいはい^^;」 ぱかっ 佳「ふはーおいしそー(´∀`)」 か「鶏団子と野菜のみぞれ鍋ですよ。お肉と海鮮もあります^^」 凌「いい出汁を使っているな」 佳「うちの昆布なめんなよ」 翼「北海道は偉大だな(´д`)」 遥「(鶏団子……(´`*))」 湊「んじゃ、みんな座って。適当に取り分けていいよな」 佳「あたし肉多め!」 湊「うっさい。平等だ」 翼「鍋か……生まれてこの方、鍋を大勢でつつくのは初めてだな。ぐすっ(´;ω;`)」 か「夏風さん、これからたくさん経験できますよ。いっぱい食べましょうね^^」 翼「ううっ……ぐす(´;ω;`)」 湊「遥は肉いらないか。鶏団子多めにしとくから^^」 遥「ふん……///」 凌「一応揃ったな」 佳「酒も注いだしね(`・ω・)」 湊「んじゃ、頂きまーす」 か「頂きます^^」 佳「がつがつっ……あふいぃぃ(´;ω;`)」 凌「お前は全く成長しないな(´д`)」 佳「だってお腹すいてんだもん(´;ω;`)」 翼「ふーっ。ん、昨日食べたフォアグラよりうまいぞ(゜゜)」 湊「シェフに謝れ;」 か「でもおいしいです。大根も白菜も(´ω`)」 遥「ふーっ、ふー……」 湊「遥は猫舌だもんな。団子、火傷するなよ」 遥「むぐむぐ…(´`*)」 か「夏風さんも仰ってましたけど…僕も、こんなに大勢でお鍋するの初めてなんです。楽しいですね、えへへ^^」 凌「ぐすっ……(泣)」 佳「泣くなや」 凌「お前に何がわかる。かりんが今までどれだけ寂しい思いをしてきたか…」 か「大丈夫ですよ。だって、どんな時でも先輩が一緒にいてくれましたから^^」 佳「うわぁ眩しい! 健気っこ萌え!」 湊「いいなー。ね、遥は? 俺のご飯、おいしい?」 遥「うるさい」 湊「(´;ω;`)」 遥「……まずいわけ…ないだろ…///」 湊「遥あああっ(´;ω;`)」 げしっ 遥「邪魔だ」 湊「ひどいぃ。上げて落とすなんてダメージ大きいじゃん(泣)」 佳「肉はどこかな〜(´ω`)」 凌「野菜と魚介類はどうした」 佳「鍋の醍醐味っつったら肉でしょ。せっかくスーパーでちょっと高いやつ買ったんだし!」 翼「ほう、いくらだ?」 佳「グラム250円(`・ω・)」 翼「なんだ、安いではないか。それは本当に肉なのか?」 佳「んだとコルァァ! フォアグラ<鍋な奴に言われたかないわっ(`Д´)」 翼「うまいものをうまいと言って何が悪い!」 湊「ルシも夏風も言い争いは勝手だけど、その間にどんどん鍋減ってくぞ」 佳「Σはっ! そうだ、今は鍋よ鍋っ」 翼「う、うむ。一時休戦としよう(・ω・;)」 か「こうしてお鍋するのっていいですね、温まりますし。先輩、またお鍋しましょうね^^」 凌「ああ。土鍋は家にある」 か「そうなんですか? わぁ、楽しみです(´ω`)」 佳「え、なになに早速次のお鍋の約束? あたしも参加したいなぁ(`・ω・)」 凌「(´д`)」 佳「何よ嫌そうな顔して。そんなに二人きりがいいのー?(´ε`)」 か「あ、えとえとっ。成島さんもどうぞ? すぐお隣なんですしっ」 佳「ふふ。冗談よ、かりんちゃんも気遣わなくていいんだから( ´艸`)」 か「えっ?(゜゜)」 佳「あたしだって、せっかくのおうちデートを邪魔してまで食欲満たそうとは思ってないしぃ。睨まないでよ守山、嘘って言ってんでしょ」 凌「なら最初から言うな(-"-;)」 湊「ん? 遥、コップ空じゃん。何飲む? 酒?」 遥「…そこの、カルピスの…」 湊「ああ、これな。かわいー、こんなジュースみたいな酒がいいんだ( ´艸`)」 遥「馬鹿にするな(`‐´)」 湊「してないしてない。ほら、注いであげるー(´ω`)」 遥「…お前、も…」 湊「え? いや、俺そんな甘いやつ飲まないけど…^^;」 遥「違う! …何か、飲むなら…注いでやる///」 湊「あれ、まだ素面のはずだけどかわいい(・ω・)」 遥「文句あるのか(/Д\)」 湊「全然。じゃ、そこの日本酒にしよっと(´∀`)」 佳「あ、あたしも遥ちゃんのお酌でそれ飲みたーい( ´艸`)」 翼「なんだと! なら私はこのボジョレ…いや、これあまりうまくないんだ。ファンタがいい(´・ω・)」 湊「お前後でそのワインよこせ、絶対うまいやつだろ。あ、ありがと遥」 佳「ふへへ、受っこの酌とはこりゃ贅沢ですな(笑)」 翼「うまい! ファンタはうまいが、桜井が注いだファンタはもっとうまいな(`・ω・)」 遥「……;」 か「先輩、桜井さんが困ってます」 凌「自分の酌で何故ここまで喜ばれるのか、理解できていないようだな。ん、そろそろ鍋が空だな」 佳「ぅええ!(泣)」 か「大丈夫ですよ、もう一つのお鍋をあっちに用意してますから。きっともう煮えてますし^^」 凌「俺が持とう。火傷をしては大変だからな」 か「ほぇ…はい(・ω・)」 湊「悪いな、守山。遥、ほらあーん。鶏団子ふーふーしてあげたから( ´艸`)」 遥「自分でできるっ(/Д\)」 湊「なに照れてんの? かわいいなぁ、ほっぺ真っ赤だよ」 遥「さ、酒のせい…だ…///」 翼「うむ、このスープといい具といい最高だな。気に入ったぞ、鍋(´ω`)」 佳「あんた、セレブなんだからふぐ鍋とかあんこう鍋とか食べたことあんでしょ?」 翼「あれは苦手だ。なんかこう…飽きる(´・ω・)」 佳「もうセレブやめて庶民になれば?(´д`)」 〜〜〜 佳「あー、食った食った(´∀`)」 湊「結局、合計四回くらい煮て食べたな。かなりの量だぞ;」 凌「主にお前と成島が…(´`)」 か「僕もたくさん食べました!^^」 凌「ああ、そうだな(´ω`)」 佳「なにあいつ感じわるー。よしっ、早く〆にしよ」 翼「ん? 〆とはなんだ(゜゜)」 湊「〆ってのは、鍋のスープ使って雑炊とか作ることだ。ほら、炭水化物は必要だろ」 翼「確かに野菜や肉は食べたがご飯はまだだな、うむ。で、雑炊を作るのか?」 佳「どうするー? キムチ鍋とか味の濃いやつだと雑炊いけるけど」 凌「鶏の出汁だからな。麺類もできそうな気がするが」 湊「んじゃ適当に調味料加えてラーメンにするか? 確か冷蔵庫に中華麺が…」 佳「よっしゃあ(´∀`)」 翼「ラーメンだと! 私も食べたい(*´`)」 か「夏風さん、お腹大丈夫ですか? さっき、かなり満腹って…」 翼「う、まぁな。だが麺類なら別だ、いけそうな気がする(`・ω・)」 湊「遥は? 食べる?」 遥「(ふるふる)」 湊「あ、やっぱお腹いっぱいか^^; じゃ、とりあえず四玉くらい…」 佳「ふへへ、ラーメン〜(^ω^)」 湊「麺を別茹でしてる間に味付けをちょちょっと。塩ラーメンっぽくできないかな」 遥「(ぴくっ…)」 佳「いいわね塩! あっさりでまさに〆って感じ(´∀`)」 湊「ちょこっとバター入れて…よし。ラーメン入れるぞ」 か「わぁ、いい匂いです^^」 凌「〆にしてはなかなかいいな。俺も少し食べよう」 遥「(゜゜)…」 湊「ん、遥も食べたくなってきた?(笑)」 遥「少しでいい…」 湊「わかった。これくらい?」 佳「なまらうんめぇさぁ!(^0^)」 翼「何語だ。ん、うまいな!(゜д゜)」 凌「ああ。あっさりしているが旨味が凝縮されている」 か「はい、とってもおいしいです(´ω`)」 湊「ふーっ。遥、あーん」 佳「どうやってあーんすんのかと思ったら、レンゲに麺盛ったのね(・ω・)」 遥「じ、自分で…」 湊「あ、そう? いらないならいいやー(笑)」 遥「あっ;」 ぱくっ つるっ 遥「(*´`)」 湊「おいしい? 塩ラーメン好きだもんな」 遥「(うまい…)」 湊「今度、また鍋食べよっか。二人で(強調)」 佳「三人にしない?^^」 翼「よ、四人でもいいぞ」 湊「来んな(´ω`)」 佳「えー、ケチ。んじゃ悔いを残さないようにこのラーメンたんまり食べとこ(´ε`)」 翼「うむ、そうするか。しかし、うちのシェフもこういう料理を作ればいいものを…(´・ω・`)」 湊「その時点でシェフじゃないだろ;」 佳「あんたが直しなさいよ、味音痴(´д`)」 *** 鍋したい(´・ω・) こないだNさんとトマト鍋したけどナス高すぎて発狂した ↑main ×
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