:: 英語と子はる 他4編
2013.12.07 (Sat) 21:28



・こたつと子はる

遥「すやすや……( _ _)」

湊「また寝てる^^; こたつ好きだなぁ」

遥「(ごろごろ…)」

湊「占領しちゃって…俺入れないじゃん(´ω`;)」

遥「んー……(眠)」

湊「ずっと入ってて暑くないのかな……わっ、汗かいてるし;」

遥「あつぃ……」

湊「だめだろ!; ほら、起きて起きて。水飲んでっ」

遥「んん……(ごくごく)」

湊「あったかいからってずーっと入ってちゃだめだからな。寝汗かいてるよ;」

遥「ん…。かざん、たんけんしてたゆめ、みた(´・ω・)」

湊「そりゃ暑いよな^^;」


・イルカショーと子はる

遥「さめ!(OoO;)」

湊「サメだねー」

遥「きば……(´;ω;`)」

湊「大丈夫、頑丈な水槽だから。蹴破ってこっち来たりしないよ^^」

遥「うー……;」

湊「ほら、こっちにペンギンさんいるよ」

遥「ぺんぎん……(゜゜)」

湊「ペンギンかわいいよな、ちょこちょこ歩くし」

遥「ちょこちょこ……」

湊「うん。後でストラップ買おうかな」

遥「すとらっぷ…?」

湊「携帯とかに付いてるだろ? こういうやつ」

遥「ふーん…」

湊「あ。イルカ見に行こうか。アシカもいるって」

遥「いるか……みたい(`・ω・)」

〜〜〜

『こちらがイルカのラッキーくんです。みんなー、お名前呼んでくれるかなー?』

遥「らっ、きー!(`・ω・)」

湊「遥ノリノリじゃん…かわいい(/ω\)」

『おおー! ラッキーくんが輪の中をくぐっていきます! みんながお名前呼んでくれたから嬉しかったんだね!』

遥「らっきー……えらい(`・ω・)」

『次は、水中からジャンプしたラッキーくんがあのボールにタッチします!』

遥「Σぼーる……あんなに、たかいとこ…」

『成功したら、みんな拍手してあげてね!』

遥「がんばれ……」

『さぁ行くよー! ラッキーくん、ジャーンプっ!』

遥「らっきー……(゜゜)!」

『やってくれましたラッキーくん、拍手ー!』

遥「(´ω`)パチパチ」

湊「さすが子供。夢中だな^^」

『ラッキーくん、ありがとうございましたー! お土産屋さんにはラッキーくんぬいぐるみ、ストラップもあるよ!』

遥「ぬいぐるみ……(`・ω・)」

湊「乗せられてる…!(OoO;) それ通販の手口だよ遥!;」

遥「ぬいぐるみ……ふぇ…(´;ω;`)」

湊「う……; でも遥、ぬいぐるみは泳いだりジャンプしたりしないよ?」

遥「そんなの、しってる……(´;ω;`)」

湊「…ほしいのか^^;」

遥「ほしい……らっきー…(´;ω;`)」

湊「でもたぶん、そのうち興味なくなるだろ? ぬいぐるみ、そんなに好きじゃないし…」

遥「そんなこと、ない……(´;ω;`)」

湊「(こういう場所のグッズって高いんだよな…;)」

遥「らっきー……ふぇぇ…(´;ω;`)」

湊「わかったわかった。じゃ、今度買いに来よう? 今日、お金あんまり持ってないんだ」

遥「……こんど…?」

湊「うん。約束するから」

遥「……うん…(´・ω・`)」

〜数日後〜

湊「遥? ラッキーくんぬいぐるみ、買いにいこっか^^」

遥「ん?」

遥「………」

遥「……らっきー?」

湊「遥が欲しがってた、イルカのぬいぐるみ」

遥「……?」

遥「………」

遥「………あぁ…(´・ω・)」

遥「うごかないから……やっぱり、いい…」

湊「(やっぱりな^^;)」

遥「いるかしょーは、また、いく…(`・ω・)」

湊「うん。そうしよっか^^」


・寝たフリと子はる

湊「たまには遥のことからかってあげよう( ´艸`)」

湊「ツンデレだから、素直に懐いてくれないんだよなぁ…」

湊「ちょっとくらい、意地悪してみても……よいしょ」

湊「寝たフリ寝たフリ」

湊「………(´ω`)」

ガチャ

遥「みなと……」

遥「あ……(´ε`)」

遥「ねてる……」

遥「ひるね……? おれも…」

てくてく
ぴとっ

湊「(えええっなんでこんな時ばっかりデレるんだよぉぉ!(/Д\))」

遥「みなと…(すりすり)」

湊「(うわああああ!(/Д\))」

遥「…あったかい…(´ω`)」

湊「(ぐっ……!)」

遥「! ここ、あったかそう…(`・ω・)」

ごそごそ
ぺたぺた

湊「(Σおおおい! 服ん中は反則だろぉぉぉ!(;´Д`))」

遥「むにゃ……」

湊「(うううう(/Д\))」

遥「すう……すう…( _ _)」

湊「……どうする…俺;」


・アン○ンマンと子はる

『いくぞー! あーんぱーんち!』

『ばいばいきーんっ』

遥「じーっ……(´・ω・)」

湊「お。珍しいな、アン○ンマン見てるんだ^^」

遥「わからない……」

湊「何が?」

遥「あんぱんがかおだったら、なみだ、でない……」

湊「…え?」

遥「あんぱんがかおだったら、くちのなか、あんこだらけ…(´;ω;`)」

湊「いや、あの…ファンタジーだし…」

遥「あんぱんと、からだがくっつくわけない……。あたらしい、かお……へんだ…」

湊「俺が子供の時はそんなの考えたことなかったよ^^;」

遥「あ…。とけい、5と6のあいだ。ぴたっごらっすいっち(´・ω・)♪」

湊「…なるほど; とんでもない理系脳だったか(´ω`;)」


・英語と子はる

佳「小宮がバイトから帰ってくるまで、あたしと遊ぼうね〜^^」

遥「あそぶ……」

佳「じゃあ、英語教えてあげようか。遥ちゃんならきっとすぐ覚えるわよ」

遥「えいご……あめりか?」

佳「そうそう。アメリカとかイギリスとか、今や世界の公用語は英語だもの。語学は小さい頃からやったほうがいいのよ〜」

遥「えいご……しってる(`・ω・)」

佳「あら、ほんと? なぁに?」

遥「あっぷる」

佳「遥ちゃんすごーい^^ さすがね」

遥「りょうやが、いってた」

佳「守山が? アップル……あぁ、パソコンね^^;」

遥「るしは、えいご……とくいって、みなとが…」

佳「うん。あたし、大学で英語の勉強してるから」

遥「あ…。はろー(`・ω・)」

佳「Hello.ね^^」

遥「Σ がいこくじん、みたい(゜゜)」

佳「発音はいつも練習してるのよ(´ω`)」

遥「もっと、しゃべって……」

佳「うーん、何言えばいいかな。I am Kanako Narushima. l can speak English.Nice to meet you.」

遥「(゜゜)キラキラ」

佳「って言っても、これくらいなら中学生どころか小学生でも話せるんだけどね^^;」

遥「すごい……(゜゜)」

佳「と、いうわけで。遥ちゃんもしゃべってみよー」

遥「! おれ……いえない…」

佳「大丈夫、簡単な言葉よ。小宮に言えばすごーく喜ばれると思うわ( ´艸`)」

遥「! がんばる……(`・ω・)」

〜〜〜

遥「(うろうろ……)」

湊「(? なんか遥、さっきから落ち着かないな…)」

遥「……みなと」

湊「ん?」

ちょこん

湊「どうしたの? 改まっちゃって」

遥「あ……」

湊「?」

遥「あい、らびゅー」

湊「……Σ!?」

遥「あいらびゅ、ふぉーえばー(`・ω・)」

湊「(゜д゜)」

遥「……? うれしく、ない…?(´;ω;`)」

湊「いやいやいや! 嬉しいよすごく!(/ω\)」

遥「よかった…(´・ω・)」

ぎゅっ(抱)

遥「みなと…?」

湊「I love you, Haruka.」

ちゅっ

遥「……みなと、」

遥「あい、らびゅー…///」


***
たまにはラブラブで終わっておこう←



prev|↑Log|next

↑main
×
- ナノ -