:: 子はるログ 2013.12.03 (Tue) 14:24 ・みかんと子はる 遥「みかん(´・ω・)♪」 湊「遥はみかん好きだな^^ 風邪予防にもなるし、段ボール一箱あるからいっぱい食べていいよ」 遥「みかん……むけ」 湊「えっ。俺が剥くの?;」 遥「て、よごれる」 湊「そんな夏風みたいなこと言うなよ; もー…仕方ないな」 むきむき 湊「ほら、あーん」 遥「や(´;ω;`)」 湊「Σ何が嫌なんだ」 遥「しろいの、やだ。とって」 湊「ここに栄養分がいっぱい……」 遥「(´;ω;`)」 湊「わ、わかったよ; ほら」 ぱくっ 遥「うまい…(´ω`)」 湊「やっと食べたか。やれやれ、我が侭多いな(´ω`;)」 ・絆創膏と子はる 湊「遥。お散歩行こうか、天気いいし^^」 遥「さんぽ…いく」 湊「よし」 てくてく 遥「つかれた」 湊「Σはやっ」 遥「かえる…(´・ω・`)」 湊「もう帰んの? まだ全然歩いてないのに^^;」 遥「かえる……(`д´)」 湊「えー…;」 遥「おれはかえるっ」 ぷいっ 湊「あ、ちょっと待っ…」 こけっ ドシャッ 湊「あ; 転んじゃった」 遥「ふぇ……」 遥「ふぇぇ……っ(´;ω;`)」 遥「いたい……うぇぇ…(´;ω;`)」 湊「ほら、男なんだから泣かないの。どこ痛くしたんだ?」 遥「ひざ……いたい…ひっく…(´;ω;`)」 湊「ひざ? よいしょ……あー、ちょっと擦りむいたか」 遥「も……やだ、さんぽなんか、いかない……っ」 湊「まぁまぁ^^; とりあえずうち帰ろうか。消毒しないとな」 遥「ふぇ……だっこ…(´;ω;`)」 湊「はいはい。よいしょっ(抱)」 てくてく 湊「マキロンどこだっけ…あったあった。遥、お膝見せて」 遥「ふぇっ、ち、でた……(´;ω;`)」 湊「あれ、血出ちゃったか。でも浅いみたいだからきっとすぐ治るよ。ちょっとしみるけど我慢な」 遥「(´;ω;`)!」 湊「我慢できたら夕飯唐揚げにしてあげるからねー」 ふきふき 遥「うう……(/Д\)」 湊「お、えらい。いい子だ(´ω`)/」 遥「しみる…(´;ω;`)」 湊「大丈夫、ばい菌入らないようにしてるだけだから。絆創膏貼ればよくなるからな」 ぺたり 遥「も……おわり…?(´;ω;`)」 湊「うん。お風呂上がったらまた貼り替えような」 〜四日後〜 遥「なおった…(´ω`)」 湊「よかったな^^」 遥「ばんそーこ……すごい(`・ω・)」 湊「いや……まぁ、治したのは遥の体の治癒能力だけどな^^;」 遥「ばんそーこ、ちょーだい…」 湊「え、なんで? またどっか怪我したの?」 遥「ちがう。はやく、よこせ…(`д´)」 湊「? はい」 てってっ 湊「どこ行ったんだ……?」 スタスタ こそっ 湊「あ」 ペタペタ 遥「ばんそーこはれば…ちゃんと、なおるんだぞ」 湊「(壊れたおもちゃに貼ってる……くすくす(笑))」 ・花と子はる 遥「みず……」 湊「遥はえらいな。毎日ベランダの花に水あげて^^」 遥「あげないと……これが、なくから」 湊「……ん?」 遥「のどかわいたって、はなが、なく」 湊「そう……なのかな? 俺には聞こえないんだけど…」 遥「きこえる(´・ω・)」 湊「遥にはわかるの?」 遥「ん(´・ω・)」 湊「……」 遥「しんじて…ない…(´;ω;`)」 湊「えっ。いやっ、信じるよ; 遥は嘘つく子じゃないもんな」 遥「ふぇ……」 湊「ね、今はなんて言ってるの?」 遥「いま……? ん……みず、うまいって…」 湊「遥にありがとうって言ってる?」 遥「ん」 湊「そっか。よかったな^^」 遥「あ…こいつ、まだ、みずほしい…って」 湊「(子供って不思議だなぁ…)」 遥「あ。これ…」 湊「ん? ミニトマト?」 遥「あしたの、あしたに……とまとになる…って」 湊「明後日に実がなるってこと? でも、まだ花咲いてるし…」 遥「こいつが、いってる…」 湊「う〜ん……^^;」 〜二日後〜 湊「ほんとだ(OoO;)」 遥「みずみず……(´・ω・)♪」 湊「まさかトトロダンスでも踊ったのか…遥…;」 ・ちゅーと子はる 遥「てれび……あれ…?」 遥「ちゅー……?」 プツッ 湊「子供は見ちゃだめだろ。ほら、もう寝る時間だよ」 遥「? ちゅーしてた」 湊「ちょ、忘れていいよそんなドラマ!;」 遥「ちゅー…みちゃだめ…?」 湊「だめっていうか…うん…まぁ……;」 遥「? みなと…おれにちゅーしてたの…るし、みてたのに…(´・ω・)」 湊「そ、それは… あっほら、もう寝ようって^^;」 遥「ねたくない…(`д´)」 湊「こら(´ω`;)」 遥「ちゅー…」 湊「……したいの?」 遥「…? し、したくない…(/Д\)」 湊「あれ? さっきまでネズミさんみたいにちゅーちゅー言ってたのになんで恥ずかしいの?(笑)」 遥「も、もうねる…(/Д\)」 湊「えー。お休みのちゅーは?」 遥「しない……///」 湊「残念だなぁ^^」 ・電話と子はる プルル… 遥「でんわ(`・ω・)」 遥「? みなと……?」 遥「といれ……?」 プルル… 遥「……」 ピッ 遥「もしもし…(´・ω・)」 ?『あれ? もしもしー、小宮くんの携帯ですよね?』 遥「みなとの」 ?『えっと……小宮くんに代わってもらえますか?』 遥「いま…いそがしい」 ?『というかあの、どなたですか?』 遥「おれ……はるか。おまえこそだれだ」 ?『私、小宮くんと同じ学科で……相川って言うんですけど…。あの…、小宮くんの親戚か何かですか?』 遥「ちがう。こども」 ?『えっ……』 遥「みなとが、そだててるこども…」 ?『えっ…あっ、しっ失礼しました!(OoO;)』 ガチャッ ツーツー 遥「? しつれいなやつだ……(`д´)」 湊「トイレ掃除終わったー。…あれ、なんで俺の携帯持ってんの?」 ・レポートと子はる 遥「ここあー(´・ω・)♪」 ずるっ ドシャッ ビシャッ 遥「あ"あああああ!(´;ω;`)」 だだっ 湊「ちょ、どうした遥! ココアこぼしたのか!?」 遥「ふぇ、ごめ……ごめんなさい…(´;ω;`)」 湊「火傷してないっ?熱いとこない?」 遥「ちがう……これ…」 湊「ん……? あっ。俺のレポート……」 遥「ごめっ……ふぇ、ごめん…(´;ω;`)」 湊「いいよそんなの。遥に怪我がなくてよかった」 遥「だって……ふぇぇ、これ、かきなおし…(´;ω;`)」 湊「いやいや、そんなアナログじゃないから。パソコンのデータもっかいプリントアウトすればすぐできるよ^^;」 遥「ふぇ……そ…なのか…(´・ω・`)」 湊「うんうん。だからそんなに泣かないの。ね^^」 ↑main ×
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