:: ゲーセンV
2013.10.20 (Sun) 21:30

・そういや続き書いてなかったなと思って
・季節はまだ夏です


翼「100円でメダル12枚か。では5000円ほど」

佳「っのバカが！ ゲーセンで5000円使う奴がいるかっ、プロでもないのに！(｀Д´)」

翼「な、なんだって」

佳「せめて500円にしとけ！ この成金めっ」

か「チョコマシュマロおいしいです^^」

凌「よかったな(*´｀)」

遥「お…おい(小声)」

湊「ん？」

遥「さっきのプリクラ……見せろ///」

湊「なんだぁ、やっぱ遥も見たいんじゃん(´∀｀)」

遥「違うっ///」

湊「はいこれ。なくすなよ(笑)」

ぺらっ

遥「Σ！/// う……(/Д＼)」

湊「(笑)」

遥「なんだこの……そ、相思相愛…っ///」

湊「ちょうどスタンプあったから押してみた。あとこれ、猫耳スタンプ！ かっわいいよな〜」

遥「押すな！///」

湊「"はるにゃん"って書いといたから」

遥「(死にたい……(/Д＼))」

湊「帰ったら、家の至る所に貼るんだ( ´艸｀)」

遥「(￣_￣#)」

佳「小宮ぁ、DDRやろー」

湊「えー。疲れたから後でな」

佳「んなこと言って遥ちゃんと遊びたいだけでしょーが」

湊「うん(*´∨｀*ゝ)」

佳「ちっ、リア充が」

か「あっ。先輩、これやりたいです(゜゜)」

凌「なんだ？」

佳「マリカぁ！」

遥「？」

湊「マリオカートな」

翼「マリオカートだと！(*´д｀)」

佳「あれ、あんたメダルゲームは？」

翼「尽きた(´;ω;`)」

湊「はやっ！ 60枚って相当遊べるはずだろ;」

翼「それよりマリオカート！ 私もやりたいっ(｀・ω・)」

湊「じゃ、かりんくんと対戦すれば？」

か「ほにゃ！ よ、よろしくお願いします夏風さん！」

翼「ふっ、手加減は無用だ」

佳 湊「しねーよ」

凌「レーシングゲームか」

佳「そ。かりんちゃん頑張ってねー」

か「はい！」

翼「ちょっ、私も応援してくれたまえよっ;」

遥「……頑張れ」

翼「ヽ(^◇^*)/」

佳「かりんちゃんキノピオ……な、なんか似合う(笑)」

凌「かわいい」

翼「私は……」

湊「お前ピーチでいいじゃん。ほら決定っ」

翼「なにするんだあああ！(泣)」

佳「あっはっはっ(笑)」

凌「始まるぞ」

か「ほぇ！ 思ったより速いですっ(> <)」

翼「うわあああ！」

佳「あんたなんでいきなり逆走してんのw」

翼「うぎゃ！ 誰だバナナ置いたのっ(泣)」

か「すみません僕ですっ」

凌「謝る必要はない。勝負だからな」

湊「そうそう^^」

佳「かりんちゃんあと一周！ いっけぇ！」

翼「助けてくれぇぇ(泣)」

遥「逆走………;」

佳「落ち着けっ！ まずは左にハンドル切ってドリフト！ んでアクセル！」

翼「うううっ、やっとスタートできたぁぁ(泣)」

凌「かりん側の前方に夏風がいるな」

か「ほんとですね。スタートというかゴールです」

佳「あー、かりんちゃん惜しかったなぁ、2位かぁ」

湊「でも上手かったよ」

凌「頑張ったな」

か「えへ、楽しかったです」

翼「進めた距離……4メートル…ぐすっ(´;ω;`)」

佳「子供じゃないんだから泣かないのっ。ほら、あっちで風船配ってるからもらってきなさいよ」

翼「なにっ、風船！ ほしいっ」

か「僕もほしいですっ」

てってっ(走)

湊「童心に返ってるな」

佳「かりんちゃんはいいけど、あいつはどうなのよ。あっ小宮、DDRの約束っ」

湊「はいはい」

遥「DDR？」

湊「ダンスのゲームだよ。前後左右のパネルを足で踏むやつ」

佳「ふん、夏風みたいな無様な負け方はしないわ。勝ったらちゅープリ見せてもらうから！(｀・ω・)」

遥「Σ(/Д＼)！」

湊「大丈夫、負けない」

凌「ちゅープリ……？」


***
久々に更新。次はDDRと凌かりプリフラグですね

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