| :: GWとM 2021.05.15 (Sat) 23:35 お久しぶりですみません。 年度末と年度始めが終わってやっとゆったりできそうかなと思いきや社内で問題勃発。知らんぞ私は帰る。 ●しかく 資格試験が迫ってきたので勉強してるんだけど小数の割り算できなくて泣きそうになった。高校レベルより小4とかからやり直すべきなんじゃないか？ 懐かしい式だの法則だので涙が出るよ、うーんやっぱり学生時代はもっと真面目にやっておくべきだった。高校三年辺りが一番頭良かった気がする。大学はもうね、頭使ってないからダメですわ( ´-｀) しかし頭使うと本当に腹が減る。 ●Mとヒプマイ GWに実家戻った時、友人Mと正月以来の邂逅を果たした。彼女と仲良くなったのは中学以降だが、地元民なので保育園から顔は知っている。彼女とは、高校時代から二人で作ってきたオリキャラやその世界観の設定を未だに詰めている(大学が別なので空白期間が長い故)。マスク着用の上、室内の換気をしながら彼女が作った設定を4時間近く聞いた。RPGを長年やっているくせにマナとかオドとかそこら辺の用語を全然知らない私に対し、丁寧な講義を施してくれた。ごめん。私はキャラクターの関係性やプロフィールを詰めるのが好きなので、そちらの担当になっておこう。私がルーズリーフをもらって講義内容を全てまとめた後、Mがおもむろに口を開いた。 「ヒプマイ、VR投票なんだけどさ」 なにそれ？と首を捻った私に「知らないの！？」とお前は本当にクラスタかよ的な疑いの眼差しを向けてスマホを見せてくる。ごめんよ、我が子で手一杯なのだよ。バトルCDが出たことはかろうじて知ってた。 「バトルをVRライブでやってるんだよ」 「へええー！すご！」 100均で買ったゴーグルをなんやかんや組み立ててVR気分に浸れるらしい。時代は進化している。CD投票は既に終わってて、残るはVRライブの三次投票だけらしい。ゴーグルはないが、せっかくなのでスマホのまま見せてもらった。寂雷先生の美しい御髪が揺れる揺れる。簓推しの彼女にオオサカが中間発表で5万票負けていると言われてびっくりした。5万ってどういうことやねん。 「VR投票なら、CDよりは安いから……」 暗澹たる表情に僅かな笑みを乗せるM。こうして会うたびに彼女のクレカが心配でならない。ツイッターにはさらなる猛者がいるらしいけど、大丈夫か。 帰り際、ちょうど姿を見せたNさんがMの見送りに立ち会う。オオサカが中間大敗している事実に「えーなんで！？」とMのスマホを見てやっぱり驚いていた。Nさんはヒプマイの概要しか知らないが、私が購入したヒプマイの曲は彼女にせっせと布教するので部分的には知っている。 そして今日、今から三時間くらい前に、最終結果発表のスクショと共にMからメッセージが届いた。気になる方は見てみて…って気になる方はもう見てるよね。そういうことになりました。 ×
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