:: さかな
2020.09.27 (Sun) 21:09

私「リーマンパロなら湊も火野もきっと車持ってるよね」
N「どんなのだろうね」
私「車種全く覚えられないけど火野はア〇ディとかじゃないの(適当)」
N「ア〇ディw湊は」
私「わからん なんか乗り心地いいやつ」
N「プ〇ウス?」
私「それおじいちゃんのイメージが強すぎてなぁ」
N「アク〇」
私「わからんけどCM選曲がオタクに優しくてすき」
N「アウディって中広いのかな」
私「一回乗ったことある。大丈夫じゃないかね」
N「何がだよ」

冒頭から関係ない話をしてしまった。車の話はそっちしか浮かばない。一度書いてみたいけど本編が若いのでなかなか機会がないのだ。

●魚が食べたい
私の地元は海沿いである。実家は海岸線からおよそ五キロほど。この前の連休で久しぶりに帰った。こんなに長く帰らなかったことはかつて無い。知らない野良猫が住み着いていた。朝晩の飯の時間には律儀に玄関前で待っている。お世辞にもかわいいとは言えない容姿だが、馴れてくると愛着が湧きそうだ。庭先で花火やってたら即行で逃げていった。すまん。
海寄りの地域に高校まで住んでおきながら、魚が特段好きだと思ったことはなかった。今だって肉の方が断然好きだ。刺身や寿司は人並みに好きだが、火を通すなら肉でいいじゃん、と思う。
3か月ぶりに会ったNさんが擬人化のチラシを持ってきた。町おこしの一環で、非公式だが有志でキャラクターを作って市をアピールしているとのこと。おお、ほもじゃん。男が二人以上並んでいると自動的にそういう目で見てしまう哀れな女二人である。
連休明け、その擬人化をこちらに戻ってから調べ、Twitterなど見てみると市の海産物をこれでもかとアピっていた。キャラ独自の呟きももっと見たいなぁと思っているうちに、町おこしのプロジェクトに協賛している飲食店や加工会社のツイートも目に留まる。こんな世の中なので、海産加工品の通信販売も多種多様だ。
食べたい。
いろいろ見ているうちに辛抱たまらん気持ちになってきた。今年から減量に精を出しており、食事制限の合間に甘いものや米や肉が食べたすぎて発狂することはままあったが、魚が食べたくて泣きそうになったのは人生初である。気づけば加工品会社のBASEショップでおさかなセットをポチっていた。やったぜ。数日後にはチルドのおさかなギフトがうちに届くことだろう。朝から干物を焼いて食べるとか、贅沢極まりない食事ができるわけだ。焼いたことないけど。
ひとまず悦に浸り、今日はストックしていたサンマの缶詰を食べた。魚食べたい欲は缶詰でもまあまあ満たせた。これより圧倒的に旨いんだろうな。冷凍で30日もつらしいので独り暮らしでも安心である。うちのポンコツ冷凍庫でもなんとかなるだろう。早く来い。

追記。
さすが百均、ひのてんキーホルダーを付けていたらあっという間に取れて失くした。百均なので紛失のダメージは微塵もないだろうと事前に踏んでおり、確かに痛くも痒くもないのだが、どこかに落としたことで誰かの目に晒してしまったダメージはそれなりに入った。別にくんずほぐれつしてるわけじゃないけどね、体がもぞもぞするような気持ちになったので今度からは内側に付けよう。そして今度はボールペンを作る(懲りてない)。


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