:: 無題
2018.01.14 (Sun) 22:42

こんばんは。
遅くなりましたが湊遥クリスマス完結しました。読了ありがとうございました!(^q^)
講談社の現代ビジネスweb版をたまに読むんですが、いつだったか北欧のえっち事情みたいな記事を見ててスウェーデン?の女性が「日本のラブホテルって休憩が二、三時間でびっくりするわ、そんな短いの?食事、お風呂、スキンシップ…ムードが大事なのに!」「私は暖炉の前に敷いた毛皮に裸で横たわって、パートナーにマッサージしてもらったの。その後(の営み)が凄くよかったわ!」と日本ではまずありえないようなシチュエーションをあっけらかんと述べていて(マジかよそんなえろいことしてんのか)と驚くと共に(マンネリ解消にはいいかもしれん)と思い立った次第です。近いうちに書こうとオイルとかいろいろ調べてたらいつの間にかクリスマスが迫ってて→どうせなら便乗するか→あっデートも書きたい→だめだ普通の文じゃ間に合わん→安定の湊視点だ!となりました。それでも間に合いはしないと思いつつも書き始めたからには時期的に載せたかったので…楽しんで頂けたら幸いです。奴らはなかなかデートしないのでペットショップ書いてる辺りが一番楽しかった。ロシアリクガメもクサガメもかわいい。ラスト急いでしまったけど、あれだけえっち断ってたのにこいつはこんなに優しくて馬鹿みたいだ…っていう遥の心情入れればよかったと思います。次は何書こう。

白鬼書きたいのにハードル高すぎてずっと迷ってたんだけど新ジャンルの始めは馴れたもの書くのが一番だと思ってラブラブを書くことにした。でもドMな補佐官様が好きなのでこれを生かせる設定…うむ…と考えた結果、「ふとしたきっかけで長年の思いが実を結び、晴れて恋人同士になった白鬼。あれだけいがみ合っていたのに神獣はひたすら恋人に甘くて優しくて、それに戸惑いつつも嬉しい補佐官様。初夜も徹底して優しく、それはそれは幸せで気持ちがいいものだった。しかし彼にはひた隠しにしてきた性癖があって…」という俺得なものになった。優しい恋人に、果たして補佐官様は自分がドMだと言えるのか。ぐふ。明日からこれで生きる(´・ω・`)

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