源田くんと主のいざこざの話。主は源田くんに迷惑をかけたくなかったから避けて、源田くんは嫌われたのではないかと焦る。無理矢理とか暴力とかで主からなにかを聞き出そうとしないのが源田くんクオリティ。主と離れるのは嫌だけど、主が俺のことを嫌うのなら俺は離れると自己犠牲の精神を持つ源田くんを書いてみたかった。なにかあれば、とにかく自分を責めるこの精神は、よくいえば優しい、悪くいえばネガティブ。源田くんはネガティブな気がする。



「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -