【カーネリアン】(carnelian) 「紅玉髄」とも。 玉髄の中で、赤色や橙色をしており、網目模様がないものを指す。 石言葉は「勇気」「友情」「喜び」など。 【カーマイン】(carmine) ラテン語のカルミヌス(carminus)より。 元々は、コチニール色素を不溶化させた顔料の色だった。#D11C2C。 【カクテルパーティ】 1953年に心理学者のチェリーによって提唱された、「雑音がある中でも、自分の興味ある人の会話や自分の名前などは自然と聞き取ることができる」というカクテルパーティー効果から。 【カシミア】(cashmer) カシミアヤギの毛から作られる毛織物。 軽い、暖かい、肌触りが良いことなどが特徴。 【カボション・カット】(cabochon cut) 宝石のカット法の一つ。 石を丸い山形に研磨し、石そのものの光沢や文様を生かすカット方法。 【カルス】(callus) 植物の組織の一部を、特定の培地で培養することによって脱分化させた、未分化細胞の塊。 【カルセドニー】(chalcedony) 玉髄。 石英の細かい結晶が網目状に集まり、緻密に固まった鉱物の変種。美しいものは宝石として扱われる。 【カンパネラ】(伊:campanella) イタリア語で「小さな鐘」。 【カンフル】(独:Kampfer) 心臓の働きが弱った時、その働きを高めるために使う薬。 勢いのなくなった物事を回復させる手段。 ← |