【アーガイル】(Argyle) チェック模様の一種。その見た目から、そろばん柄と言われることも。 【アイオライト】(iolite) 菫青石(きんせいせき)。その名の通り、青味を帯びたすみれ色をしている。 サファイアに似ていることから、「ウォーターサファイア」とも。 石言葉は「初めての愛」「誠実」「不安の解消」など。 【アイビー】(Ivy) アメリカ東部の伝統あるアイビーリーグ校の学生が好んだ服装にモチーフを得たファッションのこと。 例として、3つボタンブレザーやチノパン、コインローファーなど。 【アイボリー】(ivory) 淡く黄色がかった灰色。象牙色。#F3ECD8。 【アウステルリッツ】(仏:Austerlitz) 1805年12月、ナポレオン率いるフランス軍がロシア・オーストリア連合軍を破ったアウステルリッツの戦いより。 現在のスラフコフ・ウ・ブルナ(チェコ)。 【アカシア】(Acacia) オーストラリア大陸に多く分布するマメ科アカシア属の植物。 花言葉は「優雅」「友情」「秘密の愛」など 【アクアポリン】(Aquaporin) 細胞膜に存在し、水分子だけを通すことができるという特別なタンパク質。 細菌から哺乳類まですべての生物に存在する。 【アジテーター】(agitator) 扇動者。暴動の引き金を引く人のこと。 これになる人は元々攻撃的であったり、社会に不満を持っていることが多い。 【アディクション】(addiction) 嗜癖。 自ら進んである刺激や快感をひたすら求める傾向、衝動のこと。 【アナフィラキシー】(anaphylaxis) ヒトを含む哺乳類でみられる、急性で全身に広がる重度のアレルギー反応。 【アナロジー】(Analogy) 類推。 何らかの類似に基づいて、ある事柄の情報を、他の事柄へ適用する認知過程のこと。 比喩をする際に行う作業である。 【アニマ】(anima) 男性の中の女性像、あるいは女らしさ。 【アニムス】(animus) 女性の中の男性像、あるいは男らしさ。 【アネモネ】(Anemone) キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草、または、アネモネ属の総称。 花言葉は「薄れゆく希望」「はかない恋」「嫉妬の為の無実の犠牲」など 【アヴァンギャルド】(avant-garde) 日本語で「前衛」「先駆け」「革新的」などの意味。 ファッションでは大胆且つ独創的なデザインとしてよく使われる。 【アヴェ・マリア】(Ave Maria) ラテン語で、直訳すると「こんにちは、マリア」「おめでとう、マリア」を意味する。 転じて、キリスト教(主にカトリック)での聖母マリアへの祈りの言葉を指す。 【アポトーシス】(Apoptosis) ある発生段階において、核の崩壊が起こり、細胞全体が断片化するあらかじめプログラムされた細胞死のこと。 【アモロサメンテ】(伊:amorosamente) 音楽記号で「愛情豊かに」「愛情を込めて」。 【アワーグラス】(hourglass) 胸と腰部分をふくらませて、アワーグラス(砂時計)のようにウエストを絞って曲線を強調したシルエットのスカート。 【アンソロジー】(Anthology) 詩歌・文芸作品などの選集。 【アンバー】(umber/amber) umber→土壌由来の顔料「アンバー」から。#AA7A40。 amber→琥珀。黄色を帯びた飴色のものが多い。石言葉は「誰よりも優しく」「長寿」など。 ← |