◎エドガーの場合
「エドガーの馬鹿!」
「一体どうしたんですか名前」
「何でこの紅茶飲んじゃったの?馬鹿馬鹿馬鹿!」
「紅茶?」
「この棚に入れてあったやつ!大事なものなのに!」
「そ、それはすまなかった、すぐ新しいものを用意させるよ」
「前に叔父さんの家で私が作った紅茶だから…それでエドガーの好きな紅茶クッキー作ってバレンタインにあげようと思ってたのに、」
「セバスチャァアアン!今すぐありったけの紅茶をををを!!」
「いや、手遅れだよ」
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