あらすじ


ゆりかごから七年後、ボスが目覚める約一年前からお話は始まります。
ヴァリアーはクーデター後、無期限謹慎処分を受けていましたが数年後に再び活動を再開している設定です。
ヒロインは本部に所属する父の影響でマフィアになることを決意し、スクアーロとXANXUS、ディーノとはマフィア学校の頃からの仲。



苗字名前

日本出身のイタリア育ち。
東洋人らしい顔立ちに艶のある黒髪、真っ黒な瞳。色白で、形のいい唇が印象的な22歳。

性格はおっとりとしていてヴァリアーの中でも比較的穏健派。あくまでヴァリアーの中では、比較的である。読書をこよなく愛し、日本の名作文学を読みふけっている事が多い。そして居眠りが十八番。どこでも眠る。いつでも眠る。

しかし任務に対しては非常にシビアで、自分のしている行為が道徳に反していることや人間として最低の行為だと常に受け止めている。あくまで他人の命を奪い、その上で自分が生かされていることを見失わないように、と言うのが彼女のポリシー。


攻撃方法/セルパイオ

怒りや恐怖に反応して意志を持った自身の影を操ることができる。雲属性の炎と霧属性の炎を持ち合わせていて、影はその影響だとされている。影の具現化は霧属性、飛距離が無限なのは雲属性の増殖によるもの。

黒い影は自由自在に形を変えるだけではなく、名前の意に反して牙を剥くことがある。ベクトルの形のように先端を鋭利にして彼女を攻撃してきたものを蜂の巣にすることも出来れば、防御として影で名前を包み、編み込んだ球状の繭のように頑丈な防御壁となることもできる。
居眠りをする名前を勝手に影が包み込むことが多々あり、本人が目を覚ますまで影が頑なに開こうとしなかった。スクアーロが隣にいる場合のみ、彼女の意志で繭化を行わずに居れる。
たとえ暗闇であったとしても関係なく影は現れるため、夜の任務も可能である。周囲からは通り名として、セルパイオ・レディと呼ばれている。セルパイオとはイタリア語で蛇の巣、または蛇使いという意味があり、そこから影の名をセルパイオと呼んでいる。





設定は後々増えていくと思われる…







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