駿河/★オノノクス♂
名前 スルガ
年齢 22歳
身長 179cm
一人称 俺
二人称 あんた、お前
好物 食事
嫌物 昔話
ジンガナシャッハ【白】所属
元エヴァンジル所属【道具】の暗殺者。
性格は真面目。
口数が少なく、表情も少ない。
命じられた任務を淡々と遂行して生きている。
自分が人らしく感覚で味わう事ができるという理由から食事が好きだが、あまりその自覚はない。
無感情のように見えるが決して無感情なわけではない。
エヴァンジルの教会に拾われた戦争孤児で、教育者であるマザーに「道具としてのヒト」として育てられた。その為ヒトとしての感情や表情変化などを制限され、育てられた子供の中でも最低レベルの扱いを受けている。
戦う事が好き、というわけではないが自分のやるべきこと、自分の存在意義と受け入れてるため嫌がる事はない。というよりもヒトである事を諦めてしまっている。
その為今は自分が道具だという認識をしている。
戦争孤児になった理由や道具として育てられた過程である過去を嫌い、話す事を拒んでいる。
任務を受けていた時にジンガナシャッハのメンバーと出会い、その時の件がきっかけでヒトとして生きる事を望むようになり、エヴァンジルを裏切る形でジンガナシャッハに入った。
戦意や殺意が高まると目が反転目になる。
武器は影から出す斧。
「……抹殺する。」
「道具は使われるものだろう。」
「ヒトである俺は、とっくの昔に殺されていたんだ。」
・関係
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